「銀河の一票」野呂佳代を優しく指導する日高のり子に注目…黒木華たちは都知事選をどう戦う?【第9話ネタバレと第10話予告】
緊張で演説がうまくできないあかり(野呂佳代)に、声を出すポイントを的確に指導する声優の白鳥光留(日高のり子)。少ない人数で効果的な選挙活動をすることに専念する茉莉(黒木華)、五十嵐(岩谷健司))、蛍(シシド・カフカ)のもとには頼もしいボランティアの援軍が登場。「銀河の一票」(毎週月曜、22時、カンテレ・フジテレビ)2026年6月22日、第10話を放送する。選挙戦も白熱化してゆく最終章に突入する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「銀河の一票」とは
「銀河の一票」は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”だ。その第9話は6月15日に放送された。
茉莉(黒木華)、あかりママ(野呂佳代)の周りには強力助っ人が大勢
選挙の実態がわからない視聴者に、“選挙活動とはこういうもの”と丁寧に教えてくれるのも同作の魅力となっている。ポスター貼りの位置がくじで決まったり、そのくじをひくにもくじがあったりと。そして、選挙にはどうしてお金がかかるのか?も教えてくれる。選挙演説ひとつするにも舞台を作ったり、音響を用意したり、選挙カーが回るには、選挙カーとして適した車を借りたりと。そして、それには全てお金が必要となるが、あかりがママとして働いていた時のスナックの常連は映像制作会社関連の人が多い。強力な助っ人になっている。200人のボランティアを一瞬で集める介護職員・大樹はなにもの?
あかり(野呂佳代)が働いていたスナックの元ママであるとし子(木野花)が入っている介護施設の職員、相良大樹が抜群の働きをした。これまで数話に登場して介護職員の気持ちを話し、それで終りかと思われていた。が、なんと、第9話では200人のボランティアを一瞬にして集めたり、選管でのくじ引きでは“4番”を引き当てた流星(松下洸平)の秘書(倉悠貴)に「ゆずってもらえます」と聞いたりと、驚きの声があがった。演じているのは伊能昌幸だ。映画監督の阪元裕吾に誘われてニートから俳優になった人物だ。22日放送の第10話から最終章がスタート
15日に放送された第9話でついに選挙戦が開幕した。これまで選挙のための準備もいかに大変なものかを描いてきたが、戦いが表面化し、ライバルの足を引っ張ろうとする動きも出てくる。茉莉(黒木華)が父・鷹臣(坂東彌十郎)の秘書をやめた原因ともなっている理事長死亡の件や、あかりの養護教諭時代の話、ほかにもあれこれとあるが、理事長死亡の件が主となる。これを追求することで、どんな事実が判明するのか?選挙戦がスタートし、ライバルの流星役の松下洸平からコメント
茉莉(黒木華)たちにとって最大のライバルといえ、茉莉の父(坂東彌十郎)に並々ならぬ恩義を感じている流星。流星を演じている松下洸平はこれまでの放送を経て「ありがたいことに『おもしろい』という声をたくさんいただくので、作品づくりに携わる一人として大変うれしく思っています」とコメントし、松下が憧れている俳優の鈴木亮平からも「おもしろい」とわざわざ連絡があったという。また、作品について「僕は一票を投じていただく側ですが、実際に世界を動かしているのは主権者である国民の皆さんで、そんな皆さんのリアルをしっかりと描いた作品です」と、魅力を解説している。コメント全文は番組公式サイトに掲載されている。■第9話ネタバレあらすじ
都知事選の告示日まであと4日となり、あかり(野呂佳代)の事務所はまもなく始まる選挙戦に向け、茉莉(黒木華)たちが準備に追われていた。蛍(シシド・カフカ)が言い出した、告示日の1日で都内の全掲示板に選挙ポスターを貼り終える「告示日当日全掲示板制覇」計画は後援会長の敦史(岩松了)らの尽力で着々とボランティアが集まり、一気に現実味を帯びてくる。
また、音響や演説舞台の設置についても手が回っていなかったが、実は敦史は映像制作会社を以前やっていて、常連たちもその仕事の関係者だった。あかりのためにボランティアでいろいろやってくれることになり、茉莉たちは強力な助っ人を得た。
だがその一方、世間の注目はもともと知名度のある流星(松下洸平)や風間(梶裕貴)に集中。そんななか、五十嵐(岩谷健司)が有権者を振り向かせる奇策を思いつく。
同じ頃、風間陣営では、風間が自身が中卒であることを告白し、葛巻(堀部圭亮)らを驚かせていた。雫石(山口馬木也)は、風間のネガティブキャンペーンに利用しようとするが、流星や鷹臣(坂東彌十郎)は使わないという。
そして、決戦開始の朝がやってきた。前日に、とし子ママ(木野花)を介護施設に尋ねたあかり。茉莉はその時、介護職員と話をすると、職員が翌日は休暇なのでなにか手伝うといってくれた。そして、その職員のつてで、ポスター貼りのボランティアを大勢集めることができた。
演説を前に緊張するあかりに白鳥光留(日高のり子)はどうやって声を出すかのアドバイスをする。それは胸にあるのは自意識、頭にあるのは思考、お腹辺りを触って“元気と勇気”といい、心を込めるならお腹のあたりに意識を集中させるといいという。アドバイス通りに声を出すと良い感じになった。
風間は自分のために働いている事務所のメンバーをみながら不思議な気持ちになっていた。蛍に説得されて都知事選にでた。落ちても都民を救うことになるという蛍の説得に、最初は風間は“好きなことだけしてきてここまで運良くあがってきた自分”が人の人生を背負うなんてできないと思っていたが、だんだんと気持ちはかわってきた。得意な技術を活かして、都内の掲示板のポスター貼りの状況も簡単にわかるアプリも作っていた。
介護職員とくじ運が良い野原北斗(阿久津仁愛)が選管にくじをひきにゆく。そして、希望通りの“5番”のくじをひきあてた。ポスターを貼る場所を決めるくじだが、流星陣営は4番をひいていた。
選管からの配布物をもらったあかりたちは選挙カーに向かう。流星が第一声をあげる場所を光留がのった選挙カーで流星のことも応援しながら通ってゆく。光留がウグイス嬢をつとめていることがネットで話題になっていた。
そして、緊張するあかりを光留がまたアドバイスする。演説の場所までかけあがってくるようにと。そして、あかりは第一声「おまたせしました。月岡あかりです」と声をあげた。
■第10話あらすじ
あかり(野呂佳代)の陣営は斬新な戦略で注目を浴びる一方、流星(松下洸平)の陣営は支持団体に向けた個人演説会で組織票固めに徹する、対照的な戦いを繰り広げていた。流星は秘書の昴(倉悠貴)から、“告発の手紙”で鷹臣(坂東彌十郎)が「殺した」とされている医大の学部長に関する調査報告書だった。
蛍(シシド・カフカ)の仲介でつながった島民たちとすでにリモートで対話を重ねていたあかりは歓迎を受ける。
そんななか、茉莉(黒木華)は取材に来ていた雨宮(三浦透子)から思わぬことを打ち明けられる。五十嵐(岩谷健司)から調査をやめるように釘をさされたという。
それでも真実を知りたい茉莉に対し、五十嵐はすべてを打ち明ける前に「答え合わせをしたい相手がいる」と告げると、今後の選挙戦を大きく左右する、ある提案を持ちかける。
カンテレ・フジテレビ 2026年4月20日スタート。毎週月曜日22時放送「銀河の一票」。出演:黒木華、野呂佳代、松下洸平、坂東彌十郎、本上まなみ、小雪、岩谷健司、山口馬木也、渡邊圭祐、倉悠貴、木野花、岩松了、今井隆文、三浦透子、梶裕貴、日高のり子 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@gingaippyou」。
◇カンテレ・フジテレビ「銀河の一票」番組公式サイト
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