ナム・ジュヒョク×ノ・ユンソ×チョ・スンウ共演「トングン -呪いの宮-」、7月17日配信決定 “鬼の世界”を描くNetflix期待のミステリー時代劇

12時50分ドラマ
ポスター:Netflix KR公式X「동궁」より

Netflixの新オリジナルシリーズ「トングン -呪いの宮-」(동궁/東宮)が7月17日に世界配信されることが決定し、ティザーポスターが公開された。主演はナム・ジュヒョク、ノ・ユンソ、チョ・スンウ。実力派キャストと話題の制作陣が集結した本作は、この夏のNetflix韓国ドラマの注目作として早くも期待を集めている。



「トングン -呪いの宮-」は、鬼の世界を行き来する特殊な能力を持つ男クチョン(ナム・ジュヒョク)と、幽霊の声を聞くことができる宮女センガン(ノ・ユンソ)が、王(チョ・スンウ)の命を受けて東宮に宿る呪いの謎を追うミステリー時代劇。宮中の最も暗い場所に隠された秘密と、それを解き明かそうとする二人の活躍が描かれる。

公開されたティザーポスターには、縄で体を縛られたまま漆黒の池に足を踏み入れるクチョンの姿が収められている。悪霊を追い払うとされる桃の枝の束を背負った彼に、不気味な赤い気配が迫る幻想的なビジュアルが印象的だ。さらに、「現実の境界を越え、鬼の世界へ」という意味深なコピーが添えられ、作品が持つダークファンタジーの世界観を際立たせている。

ナム・ジュヒョクが演じるクチョンは、現実世界と鬼の世界を行き来しながら悪霊を討つ人物。対するノ・ユンソ演じるセンガンは、鬼の声を聞く能力を持つ宮女で、東宮に隠された秘密の鍵を握る存在だ。二人を宮中へ呼び寄せる王役にはチョ・スンウが抜てきされ、重厚な物語を支える。

制作陣にも注目が集まる。脚本は、熱狂的なファンを持つOCNの人気オカルトドラマ『手:ザ・ゲスト』を手掛けたクォン・ソラ、ソ・ジェウォンが担当。演出は『悪魔判事』のチェ・ジョンギュ監督が務める。ホラー、ミステリー、時代劇を融合させた独特の世界観に期待が高まっている。

また、ナム・ジュヒョクは今年初めに公開されたNetflixグローバルコンテンツラインアップ映像に登場した唯一の韓国俳優としても話題を集めた。Netflixが本作に大きな期待を寄せていることを示す象徴的な出来事として注目された。

なお、ナム・ジュヒョクにとって「トングン」は2020年配信の「保健教師アン・ウニョン」以来、約6年ぶりとなるNetflixオリジナルシリーズ出演作。一方のチョ・スンウは、本作でNetflixシリーズに初出演する。

鬼の世界と王宮の陰謀が交錯する「トングン」。韓国ドラマ界屈指のクリエイター陣と豪華キャストが生み出す新たなミステリー時代劇が、この夏の話題作となりそうだ。