ソ・ジソブ「エージェント・キム」視聴率21.6%で独走 ナムグン・ミン、イ・ドンウクに加えイ・ジュニョンの人気作を合わせても届かず
ソ・ジソブの勢いが止まらない。13年ぶりの地上波ドラマ復帰作となったSBS金土ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」は、第4話で全国視聴率21.6%を記録し、早くも20%の大台を突破した。
ナムグン・ミン主演「夫婦の結末」が4.4%、イ・ドンウク主演「殺し屋たちの店」が1.3%と苦戦する中、今夜(5日)最終回を迎えるイ・ジュニョン主演「新入社員カン会長」は10.8%を記録。3作品の視聴率を合計しても16.5%で、「エージェント・キム」単独の21.6%には届かず、ソ・ジソブの圧倒的な強さが際立つ結果となった。
5日に発表されたニールセン・コリアの視聴率によると、4日に放送された「エージェント・キム:リアクティベーティッド」(原題:김부장/キム部長)は全国21.6%、首都圏21.3%を記録。韓国のミニシリーズが視聴率20%を突破したのは、2024年の「涙の女王」以来約2年ぶりとなる(【7月4日視聴率TOP10】)。
しかも、「涙の女王」が第12話で20%を超えたのに対し、「エージェント・キム」はわずか第4話で大台を突破。「熱血司祭」「ストーブリーグ」「ペントハウス2」などのヒット作をも上回るハイペースで数字を伸ばしており、今後どこまで視聴率を伸ばすのかにも注目が集まっている。
一方、同時間帯ではKBS2の新土日ドラマ「夫婦の結末」(原題:결혼의완성)が初回4.4%、MBCで放送中の特選シリーズ「殺し屋たちの店」(原題:킬러들의 쇼핑몰)が1.3%を記録。「夫婦の結末」は、離婚寸前に誘拐された妻を救うため、人間性を失った凶悪犯との死闘に挑む脳神経外科医カン・テジュ(ナムグン・ミン)の姿を描くクライムスリラーで、初回では離婚を切り出した翌日に妻が誘拐されるという衝撃的な展開で幕を開けた。
また、tvNで放送中のイ・ジュニョン主演「新入社員カン会長」(原題:신입사원 강회장)は10.8%を記録し、5日の放送で最終回を迎える。3作品の視聴率を合わせても16.5%と、「キム部長」の21.6%には及ばず、ソ・ジソブの独走ぶりを改めて印象づける結果となった。
もっとも、「殺し屋たちの店」は2024年にDisney+で配信された作品の地上波編成であること、「夫婦の結末」はまだ放送が始まったばかりで、「エージェント・キム」の放送がない日曜日には新たな視聴者を取り込める可能性があることなど、巻き返しの余地も残されている。
ソ・ジソブが圧倒的なスタートダッシュを決めた2026年夏の韓国週末ドラマ戦線。ナムグン・ミン主演「夫婦の結末」が今後どこまで数字を伸ばせるのか、その動向にも注目が集まりそうだ。
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