小池栄子主演「さよならノワール」“人間だけが失敗できる”と、北香那が美人局被害の高校教師を単独支援… 第7話ネタバレと第8予告

00時13分ドラマ
©フジテレビ

8月18日に小池栄子主演、北香那共演のフジテレビ火9ドラマ「さよならノワール」の第7話“美人局にあった高校教師を支援せよ”が放送された。きになる見どころとネタバレあらすじを紹介しよう。公式サイトにて8月25日に放送される第8話のあらすじが公開された。公式YouTubeでスペシャルインタビュー動画と、次回予告を配信、TverとFODで最新話の配信がスタート。



「さよならノワール」は、警視庁西池袋署に新設された「犯罪被害者支援室」所属の元刑事と心理学者が、犯罪被害者や遺族らが再び人生の歩みを進めることができるように寄り添い、初動としての支援をしていく警察ヒューマンドラマ。

第7話では、美人局にあった高校の生物教師の支援にあたった。被害者の岩田は総額1000万円を脅迫される元になった動画の内容を明かしたがらず、一言も言葉を発しない。そんな岩田に歩み寄り、心を開いたのは絵梨子だった。

しかし、田村(戸田恵子)の懸念が的中し、岩田は絵梨子に「陽性転移」(※医師やカウンセラーに対して好意や恋愛のような気持ち)を示し、岩田を傷つけることになったしまう。このままでは岩田が立ち直ることはできないのではないかと心配したが、絵梨子を気遣う発言をし、「恥」だと思っていた「プロポーズ」とも向き合う決意をしたようだ。

脅迫の元となったのが、ピュアなプロポーズ動画だったことには驚いた。人によっては、“失敗”にも“恥”にもならない微笑ましい動画だった。「失敗できるのは人間だけ」絵梨子の励ましに、岩田は「人間だけが落ち込んだり、泣き暮らすことができる。そしてまた生き続けることができる」と応え、事件から一歩前へ踏み出した姿を見せてくれた。

岩田とは被害者と支援員という立場を崩さなかった絵梨子だが、鴨居との距離は少しづつ近くなっているようだ。ドラマラストでは、お互いのことをあえて知りたくない“これくらいがちょぅどいい”と確認し合った2人の知られざる過去が、とても気になる…。

今話では、「人間だけが失敗できる」、「手遅れという言葉は嫌い」という被害者を支える二つのセリフが心に響いた。

次回第8話は傷害事件の被害者となった元政治家の支援にあたる。元衆議院議員が講演会後に刃物で手を切られるという傷害事件が発生。今回の傷害事件は「反社撲滅」を掲げている彼女を恨む反社の仕業ではないかと推察された。支援にあたった夏海と絵梨子は、被害者に家政婦か秘書のような扱われ方をして…。



■第7話「美人局にあった高校教師を支援せよ」 ネタバレあらすじ

高校の生物教師・岩田倫太郎(三河悠冴)が、学校近くの路上で襲われた。岩田はマッチングアプリで知り合った小室朋美(日比美思)と、朋美の知人である八木和樹(小林リュージュ)から一年に渡って約一千万円を脅し取られていた。さらなる金銭の要求を拒んだ岩田は八木から暴行を受け、全治2週間の怪我を負った。八木は容疑を否認し、朋美も関与を否定している。

自宅で療養している岩田は、事件直後は警察の取り調べに応じていたが、朋美に送った動画の内容を尋ねた所、それから一切話さなくなってしまった。夏海(小池栄子)と絵梨子(北香那)は岩田の家を訪ねるが精神的なショックからか岩田は固く口を閉ざして一言も言葉を発しない。

中谷健人(味方良介)と鴨居卓海(岡山天音)が岩田の事情聴取に訪れる。中谷らの質問にも無言を貫く岩田。同席していた絵梨子が岩田の心境を代弁すると、彼がわずかながら心を開きかけていると感じ、絵梨子は一人で岩田の対応に当たりたいと夏海に提案する。


夏海から状況を聞いた貴子(戸田恵子)は、岩田が「陽性転移」を抱く可能性があると懸念を示す。夏海はその事を絵梨子に告げるが、絵梨子は「プロとしてそんな初歩的なミスはしない」と自信満々に語ることもあり、夏海は岩田の気持ちも鑑みて、絵梨子一人で支援する事を了承する。

桑原刑事課長(荒川良々)は数年前に息子が同じ被害に合い、警官の息子が詐欺にあったと知られては恥になると被害届を出させず、その結果息子が引きこもってしまったことを後悔していることを夏海に明かす。

しばらくして、岩田が絵梨子に対して口を開いた。絵梨子にこころを開いた岩田は、恐喝の原因となった動画と脅迫文を絵梨子に託し、朋美にプロポーズをしたことを明かした。しばらく楽しく歓談していた2人だが、岩田のデートの誘いを絵梨子が支援員だからという理由で断ったことで、仕事だから励ましてくれただけで、自分は一生利用されて失敗し続ける…と、岩田はまた殻に閉じこもってしまう。

絵里子は鴨居に動画と脅迫文を渡すが、岩田が動画を公開したくないと希望していることを伝える。動画は岩田が加害者女性に送ったプロポーズだった。脅迫文と動画が証拠となり、朋美と八木は逮捕された。

岩田の支援は支援センターに引き継がれた。岩田は夏海に「本気で誘ったわけではない。白石さんの支援が悪かったわけではない」と告げて絵梨子を庇う。夏海は岩田に本人にそれを伝えてほしいと、絵梨子のところへ案内する。

絵梨子が裁判の証拠になった動画が素敵なプロポーズだったこと、生物学においては失敗できるのは人間だけだからと告げると、岩田は「それはちょっとだけ違います。人間以外の生物は失敗イコール死。死に直結しているんです。人間だけが落ち込んだり、泣き暮らすことができる。そしてまた生き続けることができる」と訂正。絵梨子は、岩田から前向きな言葉を聞けて喜ぶ。

■第8話 あらすじ

元衆議院議員の滝本祐子(鶴田真由)が講演会後に刃物で手を切られるという傷害事件が起きる。祐子は「当選すれば反社の撲滅を必ず実行する」と訴えており、今回の傷害事件は恨みを買った反社の仕業ではないかと推察された。河口真二郎(眞島秀和)らは暴力団・祥仁會に探りを入れる。

一方、支援の依頼を受けた夏海と絵梨子が祐子の自宅へ向かうと、秘書の畑中正夫(長谷川朝晴)が今回の事件の不手際で辞めさせられたところだった。祐子には家族も家政婦もおらず、やってきた夏海と絵梨子を家政婦や秘書のように扱う。

そんな中、祐子に講演会の依頼が舞い込む。鴨居と中谷は祐子に講演会を辞退するよう説得するが聞く耳を持たない。西池袋署では早急に犯人を特定するよう、また講演会の警備を万全にするよう指令が下る。講演会が近づく中、祐子にある人物から電話がかかってくる。電話を取った祐子は真っ青になり…。

■番組概要
「さよならノワール」(毎週火曜日21時放送)
フジテレビ系列で2026年7月7日スタート

■キャスト
小池栄子、北香那、岡山天音、荒川良々、味方良介、濱尾ノリタカ、利重 剛、眞島秀和、岡部たかし、浅野和之、戸田恵子 ほか

■スタッフ
脚本:井上由美子
主題歌:chilldspot『ドラマ』(RECA Records)
音楽:菊地成孔
プロデュース:狩野雄太
(スタジオ戦略本部 第1スタジオ ドラマ・映画制作センター)
制作プロデューサー:
清家優輝(ファインエンターテイメント)
岸川正史(ファインエンターテイメント)
Xアカウント「@sayonaranoir_cx」。

フジテレビ「さよならノワール」番組公式サイト

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