「クロスロード」第7話 今田美桜「それでも私は生きてほしい」涙の告白…磯村勇斗のトラウマにも決着【ネタバレ】

22時58分ドラマ
画像:テレビ朝日「クロスロード ~救命救急の約束~」第7話より

8月18日に放送された今田美桜主演のテレビ朝日系ドラマ「クロスロード ~救命救急の約束~」第7話は、「死にたい人間を救うべきか」という救命医療の根源的なテーマに切り込んだ。次回予告は番組HPで公開中だ。



「クロスロード~救命救急の約束~」は、1分1秒を争う救命救急医療の最前線で、救命医、救急隊員、警察官たちがただひたむきな正義感だけでは乗り越えられない壁や、ビターな現実を乗り越えながら進むリアルなクロス医療ドラマだ。

■第7話ネタバレ・あらすじ


人気モデル・神崎麻里子(堀未央奈)は、自宅で練炭を焚いて自殺を図る。通報したのは恋人を名乗る新見亮一(入江甚儀)で、遥や桐生たちの迅速な処置によって麻里子は一命を取り留めた。

しかし、意識を取り戻した彼女の第一声は感謝ではなかった。
「なぜ助けたのか。死にたかったのに…」

口元に残る古い火傷痕を見た遥、救急隊員・渋川輝(寛一郎)、警察官・横峯健斗(泉澤祐希)は、彼女が想像を絶する苦しみを抱えていることを察する。


捜査を進めた横峯たちは、新見が恋人ではなくDV加害者だった事実を突き止める。麻里子には接近禁止命令が出されており、顔の火傷も新見が油を浴びせたことによるものだった。モデルとして最も大切だった顔を一瞬で奪われ、生きる希望まで失ってしまった麻里子。遥たちは怒りを募らせるが、彼女の心の傷はあまりにも深かった。

「死にたい人間を止める権利はあるのか」
麻里子の問いに、桐生は答えを失う。彼は遥に、医学部時代の親友・柴倉優(馬場徹)のことを打ち明ける。

かつて柴倉は、末期がん患者と家族の願いを受け入れ、死期を早める薬剤を投与した。その出来事は桐生の心に深い傷を残し、「医者は命は救えても心までは救えない」という考えに縛られ続けていた。

そんな中、新見が病院に現れたことで恐怖に陥った麻里子は、病院を抜け出してしまう。渋川は暴れる新見に押さえ込まれるが、取り押さえ、駆けつけた横峯たちが現行犯逮捕。事態は収束するものの、マンションの屋上から転落した麻里子が発見される。

麻里子は頭部切開の手術が必要となり、桐生不在のまま手術が行われる。その頃、桐生は親友・柴倉と会っていた。遥から応援の電話が入る。遥は桐生から言われた「生かそうとするのは医者のエゴ」という言葉を受け止めた上で、本音をぶつける。「それでも私は生きてほしい。これが私のエゴです」遥のひたむきな訴え、そして柴倉の「俺は自分のしたことを‥‥後悔している」の一言が、過去のトラウマに囚われていた桐生の背中を押した。

病院に駆け付けた桐生が手術を引き継ぎ、無事麻里子は命を取り留める。意識を取り戻した麻里子は、実は屋上で死のうとしていたのではなく、いなくなった愛猫を捜していたことを明かす。

桐生が以前語った「あなたから見える景色と、あなたが見ている景色は違う」という言葉を思い出し、猫と一緒に帰ろうとして転落してしまったのだった。

そして彼女は桐生に涙ながらに頭を下げる。「救ってくれて、ありがとうございました」

■見どころ・視聴者の声


この回は、自殺を図った人気モデル・神崎麻里子(堀未央奈)を救おうとする春木遥(今田美桜)と桐生昴(磯村勇斗)。DVによって人生を奪われた女性の絶望、そして桐生が4年間抱え続けた親友への罪悪感が交錯し、シリーズ屈指の感動回となった。

前話で衝突した渋川と横峯は、DV加害者・新見の逮捕で再び息の合ったバディぶりを披露。それぞれの職務から麻里子を守ろうとする姿も見逃せない。

放送後、視聴者からは「今田美桜の演技に涙」「『これが私のエゴです』で号泣」「堀未央奈の迫真の演技が素晴らしかった」と感動の声が続出。また、これまで回想シーンでのみ出演していた馬場徹が柴倉役で登場に「柴倉との再会で桐生が救われた」「第7話がシリーズ最高傑作」といった反響も多く寄せられた。

テレビ朝日で毎週火曜日21時放送の「クロスロード~救命救急の約束~」次回第8話は8月25日放送予定。
出演:今田美桜、磯村勇斗、寛一郎、泉澤祐希、船越英一郎、戸次重幸、小雪、赤間麻里子、トラウデン直美、本多力 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@crossroad_ex」。Tverde第1話~3話無料配信中。ABEMAでは最新話無料配信、TELASAで全話一挙配信される。

テレビ朝日「クロスロード~救命救急の約束~」番組公式サイト

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