小池栄子×北香那「さよならノワール」支援を受けた元議員(鶴田真由)が反社への関わりを公言… 第8話ネタバレと第9予告
8月25日に小池栄子主演、北香那共演のフジテレビ火9ドラマ「さよならノワール」の第8話“支援者に襲われた元衆議院議員を支援せよ”が放送された。気になる見どころとネタバレあらすじを紹介しよう。公式サイトにて9月1日に放送される第9話のあらすじが公開された。公式YouTubeでスペシャルインタビュー動画と、次回予告を配信、TverとFODで最新話の配信がスタート。
「さよならノワール」は、警視庁西池袋署に新設された「犯罪被害者支援室」所属の元刑事と心理学者が、犯罪被害者や遺族らが再び人生の歩みを進めることができるように寄り添い、初動としての支援をしていく警察ヒューマンドラマ。
第8話では、支援者に襲われた元衆議院議員の支援にあたった。選挙のときに人々に「支援」を呼びかけ、支援されることに慣れている被害者の元議員は、被害者支援員としてやってきた夏海と絵梨子に家事や秘書の仕事をさせて次の選挙のために精力的に働く図太さを持っていた。
「反社撲滅」を訴える彼女に、指定暴力団は傷害事件を起こして脅したうえ、今回の選挙への支援を持ちかけるが、背水の陣で選挙に臨む祐子はきっぱりと拒絶。秘書も辞任し、支えてくれる人がいないにも関わらず、正攻法で挑もうとする姿は立派だった。嘘をついていたことや、実際に反社と関係があったことが報道されれば、選挙に勝つことは難しいかもしれないが、彼女を信じて30年間秘書をしてきた畑中は、彼女の決意を目の当たりにして戻ってきてくれた。
次回第9話では大きな謎だった鴨居の過去が明かされる。視聴者の予想通り、鴨居は犯罪被害者の家族だった。精神科医・五十畑修教授(岡部たかし)の研究対象の変化に憤ったのも、鴨居が当事者となった当時は、犯罪被害者支援の制度が現在ほど整っていない時期だったのだろう。
次回はそんな過去を抱えた鴨居を、夏海と絵梨子が支えるという展開になっていく。
■第8話「支援者に襲われた元衆議院議員を支援せよ」 ネタバレあらすじ
元衆議院議員の滝本祐子(鶴田真由)が講演会後に握手を求められた支援者に刃物で手のひらを切られるという傷害事件が起きる。祐子は2年前、自身の秘書が反社会勢力との関係を週刊誌に報じられたことにより議員を辞職していた。次の選挙でなんとしても議員に戻りたい祐子は「当選すれば反社の撲滅を必ず実行する」と訴えており、今回の傷害事件は恨みを買った反社の仕業ではないかと推察された。河口真二郎(眞島秀和)らは暴力団・祥仁會に探りを入れる。一方、支援の依頼を受けた夏海(小池栄子)と絵梨子(北香那)が祐子の自宅へ向かうと、秘書の畑中正夫(長谷川朝晴)が去っていく所だった。祐子は畑中の今回の事件の不手際を責めて辞めさせたという。
祐子には家族も家政婦もおらず、唯一の秘書もクビにしてしまったため、夏海と絵梨子を家政婦や秘書のように身の回りの雑用を行わせる。夏海は夕食を作り、絵梨子は支持者への返信を手書きで書くことに。
そんな中、祐子に講演会の依頼が舞い込む。これを再選へのチャンスだと捉えた祐子はその話に飛びつくが、犯人が捕まっていない状況で人前に出るのはリスクが大きすぎる。鴨居卓海(岡山天音)と中谷健人(味方良介)は祐子に講演会を辞退するよう説得するが、「犯人を逮捕できないのは警察の怠慢」「あなた方は私を守ってください」と言い、聞く耳を持たない。
西池袋署では早急に犯人を特定するよう、また講演会の警備を万全にするよう指令が下る。ほどなくして監視カメラ映像から祥仁會に関係している男が傷害事件の犯人として逮捕される。講演会が近づく中、祐子に祥仁會会長の不二仁(浅野和之)から電話がかかってくる。不二は祐子に選挙支援を持ち掛けるが、祐子はきっぱりと断りを入れる。
そして講演会の日。祐子は夏海と絵梨子に、自分は殺されるかもしれないと不安を打ち明ける。実は二年前の秘書の不祥事は嘘で、初めての選挙でそうとは知らずに祥仁會に支援されていたことを知っていたのだという。三十年彼女をサポートしてきた畑中秘書は辞めさせられたのではなく、反社との関わりで嘘をついた彼女に失望し辞任したという。今回も祥仁會から支援を持ち掛けられたがきっぱりと断ったと言い、そのせいで身に危険が及ぶのではないかと危惧していた。
「逃げ出したい…」と震える祐子に夏海は「私は逃げても逃げなくても負けではないと思います」と伝える。祐子は意を決し、祥仁會の構成員と辞任した秘書も来ている講演会場へ。そこで2年前の反社との関係は秘書の不祥事ではなく自分も知っていたこと、これから警察ですべての真実を話すことを伝えた。
講演を終えた祐子の元に畑中秘書が姿を見せ、警察まで彼女に付き添うことに。祐子は夏海と絵梨子に「ご支援ありがとうございました」と心からお礼を言う。
■第9話 あらすじ
9歳の少女・上川陽菜(佐藤恋和)が男に誘拐され、自力で逃げ出して保護された。犯人は捕まっておらず、西池袋署にも警戒を強めるよう指示が下りる。鴨居は「新宿中央署へ応援に行きたい」と申し出るが、署長・妹尾和馬(利重剛)は認めない。鴨居は絵梨子に「長い時間ってどれくらいのことを言うと思う?」と尋ねる。不思議に思いながらも丁寧に答える絵梨子。そんな中、誘拐事件の犯人が特定されたと連絡が入る。陽菜を誘拐した熊沢学(杉山圭一)は、20年前にも同じような事件を起こしていた。当時8歳だった立花晶子(伊藤かれん)は熊沢の自宅に連れ去られ、逃げようとしてベランダから飛び降りて死亡。熊沢は当時18歳で少年法により保護処分になっていた。桑原栄二(荒川良々)から亡くなった晶子が鴨居の実の妹だと聞かされて驚く夏海と絵梨子。
「鴨居が熊沢に復讐するのでは」と危惧する妹尾らに、絵梨子たちはそのリスクは低いのではないかと伝える。しかし鴨居を放っておくことはできず、絵梨子は鴨居を犯罪被害者として支援できないかと提案する。そんななか、鴨居は無断で熊沢についての聞き込みを続けていて…。
■番組概要
「さよならノワール」(毎週火曜日21時放送)
フジテレビ系列で2026年7月7日スタート
■キャスト
小池栄子、北香那、岡山天音、荒川良々、味方良介、濱尾ノリタカ、利重 剛、眞島秀和、岡部たかし、浅野和之、戸田恵子 ほか
■スタッフ
脚本:井上由美子
主題歌:chilldspot『ドラマ』(RECA Records)
音楽:菊地成孔
プロデュース:狩野雄太
(スタジオ戦略本部 第1スタジオ ドラマ・映画制作センター)
制作プロデューサー:
清家優輝(ファインエンターテイメント)
岸川正史(ファインエンターテイメント)
Xアカウント「@sayonaranoir_cx」。
◇フジテレビ「さよならノワール」番組公式サイト
【2026年夏ドラマ紹介】【全話あらすじ・関連記事】