【最終回ネタバレ】「なりすましの鼠」どちらが本物?怒涛の謎解きラッシュとダークな結末に注目【第9・10話】

12時40分ドラマ
Netflixシリーズ「なりすましの鼠」全話独占配信中

Netflixの新作韓国シリーズ「なりすましの鼠」が、いよいよ8月28日17時から全10話一挙独占配信を開始。「爪を食べたネズミが人間に化ける」という古い伝承をモチーフに、ある日突然、自分の存在が盗まれるという不可思議な事件を描いた注目作クライマックスを飾る第9話と10話のネタバレあらすじと見どころを紹介する。

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第9話と第10話では、スニョン(イ・ギュヒョン)らが五つ巴の争いを起こしながらも真実を探る中、ムンジェ(リュ・ジュンヨル)と「ネズミ」の対話を通じて、これまでに積りに積もった謎が一気に解け、「ネズミ」の動機や、ムンジェが経験した過去が現実と妄想を行き来しながら描かれ、真の意味で「どちらが本物と呼べるのか」を問いながら、ラストまで目が離せない濃厚なミステリーとして完結した。

「なりすましの鼠」は、正体不明の存在“ネズミ”によって名前・顔・人生のすべてを奪われた小説家、失われた金を取り戻そうとする高利貸し、そして事件の真相を追う刑事が、それぞれ異なる目的を抱えながら“ネズミ”の正体に迫っていくミステリー・スリラー。➡特集【「なりすましの鼠」を2倍楽しむ】

■キャストキャスト・キャラクター(登場人物)を画像、おすすめ作品と徹底解説
チェ・ムンジェ役:リュ・ジュンヨル
ネズミ役:リュ・ジュンヨル(一人二役)
ノジャ/キム・ヨングン役:ソル・ギョング
パク・スニョン役:イ・ギュヒョン
ソン・スヒョン役:ム・ジンソン
パク・スンギュ役:キム・ソンオ
カン・ミョンス役:ヒョン・ボンシク
 ほか

■第9話あらすじ

スンギュ(キム・ソンオ)派とハンス(チョン・ヒテ)ら刑事たちが血眼になって森でおじを捜索中、ムンジェ(リュ・ジュンヨル)の証言が偽りだったことを知ったスニョン(イ・ギュヒョン)は、慌てて身柄を確保しようとするが、捜索に参加したムンジェは既に姿を消していた。釈放された「ネズミ」から決着をつけようと提案されたためだった。スンギュらと鉢合わせし、再び追われる羽目になる一方、生き埋めにされるも自力で地中から這い上がり、一命を取り留めたヨングン(ソル・ギョング)はスニョンからムンジェが偽者だと聞かされ捜索に加わる。

スニョンに騙された現地の刑事たちも森に到着し、緊張感が高まる中、遂にヨングンがムンジェを発見。ムンジェが偽者だと聞貸されたヨングンは彼を責めるが、自分を証明するために「ネズミ」に会うという彼の言葉を聞いて、もう一度彼を信じることに。その頃、「ネズミ」はジヘ(イ・エル)に昔話を語り始める。彼の話の中ではユミン(パク・ユンホ)とムンジェの立場が逆転していて、嫉妬をしていたのはムンジェだったという。

スンジェ派では、部下たちが「ネズミ」に唆されていたことが発覚し仲間割れが勃発。廃屋でスニョンら刑事と鉢合わせしたヨングンらも、現地の刑事や襲撃者の介入でその場を抜け出し、ヨングンはムンジェに最後の選別(ノジャ)を贈ると再び自ら囮になり、彼を逃した。

スニョンが重傷を負いながらもおじを発見・救出した頃、「ネズミ」とムンジェはそれぞれ、全ての発端となった海辺へと向かっていた…。

■見どころ

第9話では、証言の矛盾が発覚し、再び追われる身となったムンジェ、生き埋めから生き延びたヨングン、逃げたおじを再び捕まえようとするスンギュ派、おじを救出しようとするスニョンら刑事、彼らに容疑者をすり替えられ怒り心頭の現地の刑事たちが山中に集結し、五つ巴の混沌とした争いが描かれた。

証言に矛盾はあったものの、ムンジェが偽者という明確な表現はなく、「ネズミ」の昔話ではユミンとムンジェの立場が逆転していることなどから、果たして何が本当で何が嘘なのかは明らかになるどころかより難解に。果たして最後に残った1エピソードで複雑に絡み、翻り続けた嘘と真実がきちんと納得いくように収拾するのかも含めて、注目せざるを得ない。



■第10話(最終回)あらすじ

鼠Netflixシリーズ「なりすましの鼠」全話独占配信中「ネズミ」の指示で、因縁の始まりでもある済州を目指すムンジェ。「ネズミ」は思い出の詰まった場所でムンジェをはめて、自分がムンジェとして生きていくつもりだったが、島へ向かうフェリーの船室内で予期せぬ再会を果たす。

高飛びの準備をしていたスンギュを襲撃したヨングンは、過去に自分が作り出した恨みの因縁を断ち切るため、スンギュと揉み合いになり返り討ちに遭いながらも高飛びを阻止。

スニョンもおじを捜すために、思い出の遊園地を訪れる。その頃、船室では、スニョンこそ本当のムンジェだったが施設に送られ、赤ん坊だった弟が名前を奪ったことが明らかに。実際にミニョンと交際していたのはユミンで、ムンジェに校内掲示板で淫らな文章を掲載され追い詰められたこと、ムンジェに盗作されたこと、結局ミニョンは自ら命を絶ったことが復讐をの動機だった。ユミンに嫉妬したムンジェが小説で二人の立場を逆転させて誇張したのを知り、同じように人生を奪おうとしたのだという。

激昂するムンジェだが、彼が信じていた過去は精神安定剤の副作用と、ユミンから盗んだ小説の中身が混ざり記憶が改竄された妄想だった。自身もやはり人の人生を奪った「ネズミ」だと知り絶望するムンジェ。

ヨングンからの連絡を受け、済州島に先回したスニョンだが、船内で「ネズミ」は揉み合いになった末に海に落ちたと言われ、下船したのがユミンなのかムンジェなのか判別がつかず。スニョンはボタンの留め方の癖でムンジェがユミンを始末したことを察するが、生き別れた兄弟の会話は情もなく終わりを迎えた。

ヨングンを訪ねたムンジェは、過去の妄想や過ちを打ち明け、騙した金を返す代わりに側に置いて欲しいと頼み込むが、ヨングンもスンギュから奪ったも同然の金を受け取ることを拒否。本物らしく生きろと助言しムンジェを突き放した。

小説の下巻の入稿を迫られ困惑したムンジェは「ネズミ」が暮らしていた部屋で下巻の最終稿を発見するが、それは自身が人の人生を奪った「ネズミ」で人を殺したという自白文だった。ユミンは最後に小説が書けないムンジェに自白小説を出版させることで、彼の人生を破滅させようとしていたのだ。

おじとの再会を経てスニョンは離婚調停中だった妻と再び向き合う決意を固め、ヨングンは故郷へ帰るなどそれぞれの新たな人生を歩み始めるが、原稿の書き換えに追われていたムンジェは再び被害妄想や「ネズミ」の幻覚に追われ、スンジェにも居場所を知られ、正気を失っていく…。

■見どころ

最終話ではいよいよムンジェと「ネズミ」が対面し、最終局面を迎えた。ここでスニョンとムンジェが兄弟であることが初めて明確に言及され、なぜユミンが顔と人生を捧げてまで「ネズミ」として執拗にムンジェの人生を奪おうとしたのかがようやく明かされた。この場面では作中でムンジェ目線で描かれた回想のほとんどが妄想だと判明し、「ネズミ」が言っていた「奪われたもの」の本当の意味が明らかになった。

「ネズミ」となったユミンはただのサイコパスではなく、諸悪の根源は嫉妬と精神的に問題を抱えていたムンジェだったことが明かされ、最終的にはユミンが殺されたことでモヤモヤ感はMAXに。ラストでは身分を取り戻したムンジェが窮地に立たされ、正気を失っていく因果応報で幕を閉じるが、全体としてダークな余韻を残した。

配信開始直後から賛否!リュ・ジュンヨルの“一人二役”絶賛も、複雑すぎる展開に「好みが分かれる」の声

なりすましの鼠 | ティーザー予告編 | Netflix 【日本語字幕 CC】

들쥐 | 공식 티저 예고편 | 넷플릭스

kandoratop【作品詳細】【「なりすましの鼠」を2倍楽しむ】