「VIVANT」阿部寛の元部下・リュウ役までもが堺雅人だった…その演技力に脱帽【第16話ネタバレと第17話予告】

10時39分ドラマ
©TBS

シンシーの本部に潜入を試みる野崎(阿部寛)の前に現れたのは、5年前に殺されたと思われていたリュウ(堺雅人)だった。乃木(堺雅人・2役)から得た別班の情報をシンシーに流していた野崎だが、本当に本部に深く潜入できるのか?「VIVANT」(毎週日曜、21時、TBS)2026年8月30日放送の第16話のネタバレあらすじを紹介、第17話は9月6日に放送。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「VIVANT」とは
「VIVANT」とは、2023年夏に放送され、謎が謎を呼ぶ展開と壮大なスケールで社会現象を巻き起こした同名のドラマの続編となる。今作は前作のラストシーンの直後から始まる、前作と一続きの物語となり、前回にもましてスケールの大きな展開が待っている。その第16話が8月30日に放送された。

堺雅人、1人何役にもおよぶ活躍!演技力に賞賛の声

もともと、“表の顔”である商社マンとしての姿と裏で活動する時の別班員としての姿。さらに、二重人格ともいえるいつもは表にでてこない“F”という人格もある乃木を演じている堺雅人。すでに1人で2役以上の人格を演じてきた。そして、30日に放送された第16話で、野崎(阿部寛)が北京時代に部下として使っていたリュウも堺雅人が演じている。シーズン1のころ、野崎がリュウと乃木を“似ている"と言っていたが、まさか、堺雅人が演じるとは誰も想像していなかった。ネットも驚きの声で溢れた。そして、堺雅人は、リュウという中国人が話す中国語、少しアクセントに中国を感じさせる日本語を話すなど語学としても堪能だし、全く別の人物に見える演技力を視聴者に見せつけた。

野崎(阿部寛)の潜入はバルカに赴任する前から

第16話で野崎がバルカにずっと赴任していたのはテントを調べることと、そこに近づいてくる別班の情報をシンシーに提供するためだとわかった。長い間、公安のエース格である野崎がバルカにいつづけたのは二重スパイとしての行動のためだった。

二重スパイは他にも?

野崎(阿部寛)が公安に席をおきながら、シンシーに寝返っているようにみせる二重スパイとして働いているように、シンシー側からも別の人間が公安、別班に潜入していると思われる。ネットでは誰が二重スパイなのかについての考察も盛り上がっている。

黒須(松坂桃李)たちは見捨てられる?

9月6日に放送される第17話の予告動画には、別班に指令をくだす櫻井(キムラ緑子)が非情にも「5名の奪還は断念することにいたしました」と言っている。これは別班に潜入しているかもしれないシンシーのスパイに対しての偽の情報なのか、それとも本当に5人を見捨てるのか?

VIVANTの放送予定

2026年夏秋と2クールで放送される「VIVANT」。9月に32年ぶり日本開催となる「アジア大会 愛知・名古屋2026」をTBSで中継するため、3週間放送が休止する。休止前にどこまでドラマが進むのか?黒須(松坂桃李)たちが無事に解放されるのかが、休止前の見所となる。

■第16話ネタバレあらすじ

防衛省の地下で公安部長の佐野雄太郎(坂東彌十郎)は野崎(阿部寛)について話し出す。佐野の周りには乃木(堺雅人)がいるだけでなく、別室で別班の上層部がみな聞いていた。

2018年、北朝鮮のこともさぐるべく、公安のエースの野崎は北京に赴任した。そこで現地の情報を入れるべく、2人の日本育ちの中国人を部下として雇う。リュウ(堺雅人・二役)とチョウ(高橋光臣)だ。監視の目が厳しく、2人に会うのも一苦労だったが、野崎はチョウは二重スパイの可能性があると思っていた。

リュウは仕事をする内に野崎に“恋心”を抱く。必要以上に頑張ってしまい、北朝鮮の上層部が北京を訪問した際、野崎の制止を振り切って潜入し捕えられてしまった。リュウが拷問を受けている情報は野崎や佐野のもとに届く。しかし、野崎は公には助けないという。助けることにすれば、リュウをスパイとして使っていたことがばれてしまう。

野崎は佐野が使える機密費から2,000万を出してもらい、個人的にリュウの救出作戦を進める。しかし、すんでのところでリュウは殺されたようで、遺体の写真が佐野の元に送られてきた。

北京を去る前夜、野崎の部屋に、ハンリンシン(宮下今日子)が尋ねてきた。ハンリンシンは中国の公安を追われた身だが、私的な組織・シンシーに属しているといい、そこに日本人がいないためいろいろ不便だといい、野崎をスカウトに来たのだという。野崎は祖国を売るようなことはしないと断った。

日本に帰国した野崎の前にチョウがやってきた。リュウの情報をシンシーに流したのは自分だといい、シンシーの誘いに乗って欲しいと頼む。野崎は3枚の写真を渡された。底に写っていたのは核融合の実験に成功したエリシャという科学者だった。7年前に自殺したとされている。核融合が可能になればエネルギー問題が一気に解決する。その技術を得た国が権力をもてることになる。そのため、欧米各国は実験の詳細を知ろうとしたが、どうやら“嘘”だったとわかり、エリシャの調査から手を引いた。

ただ、写真に写っているエリシャは死んだとされる日以降の新聞を手にしている。シンシーがエリシャと交渉しているのだ。主な交渉はハンリンシンが担っている。まだ、シンシーの手に情報は渡っていないが、なぜか、中央アジアの組織のことを知りたがっている。“テント”のことだ。公安は野崎をシンシーに潜入させることにした。

ウランバートルにいる野崎に、シンが接触をしてきた。別班の情報を買うと。シンシーに近づくためにテントを調べると同時に別班もやってくると信じて、バルカに赴任することにした。そのことは佐野から野崎にしか連絡していないのに、すぐにシンから連絡があった。

佐野と野崎は公安の部屋に監視カメラが仕掛けられていると考えた。そして自分たちがつけているカメラに細工があることを見つけたが、それを切れば、シンシーにばれてしまうと思い、そのままで行動することにした。

野崎は別班員なら二ヶ月は拷問に耐えられると踏んで、シンシーに情報を流した。野崎の潜入捜査は残り二ヶ月と決めていた。

そのころ、東条(濱田岳)の口座にまた多額の金が振り込まれた。なにかのメッセージではにかと思い、乃木は必死に考える。チンギスから聞いた野崎の言葉、“π”を思い出す。振り込まれた金額をπで割ったのが場所を示していると思われた。そこはゴルバドにあるシャキ城だった。

シンシーのプリグラフのテストをされていた野崎の前に、最後の試験だといって、ある人物がやってきた、リュウだった。リュウもまた二重スパイだったのだ。殺される寸前にシンシーの人間だを白状した。ハンリンシンはリュウが死んだことにして、日本での任務を終えさせた。

チョウを捕えると、野崎が私的に自分を助けてくれようとしていたことを知る。「やはり私を愛していくれていたんですね」といい、今回、別班員の情報を流したが、乃木の情報だけ流さなかったのも、自分に似ている人間だからという。そして、なぜ、日本を裏切ったのかと問い詰めた後、裏切らず、二重スパイの可能性を指摘する。野崎が毎日見上げるネオンに、シャキ城と描かれていたという。野崎はリュウに追い詰められていた。

そのころ、公安と別班は手を組んでシンシーに対応することにした。

■第17話あらすじ

黒須(松坂桃李)たちが拉致されていたシャキ城から別の場所に移された。そして、乃木(堺雅人)たちは別班員の奪還計画を練る。しかし、成功確率は非常に少ない。そんな中、櫻井(キムラ緑子)が非情にも「5名の奪還は断念することにいたしました」と宣言した。

TBS 2026年7月26スタート。毎週日曜日21時放送「VIVANT」。出演:堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、竜星涼、山中崇、BarslkhagvaBatbold、TsaschikherKhatanzorig、富栄ドラム、林原めぐみ(声の出演)、内野謙太、花岡すみれ、本間さえ、井上順、林遣都、内村遥、井上肇、市川猿弥、市川笑三郎、平山祐介、珠城りょう、西山潤、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子、宮下今日子ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@TBS_VIVANT」。

TBS「VIVANT」番組公式サイト

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