「愛が来る」第11・12話 アン・ヒヨン(ハニ)、ハ・ソクジンへの恋しさを抑えきれず…自己最高を更新【ネタバレ】
ハ・ソクジンとアン・ヒヨンが主演を務めるKBS 2TV週末ドラマ「愛が来る」(사랑이 온다)8月29日、30日に韓国で放送された第11話、第12話では、キム・ムジン(ハ・ソクジン)との別れの裏に隠されたハン・ギュリム(アン・ヒヨン)の悲しい過去が明らかに。ムジンへの恋しさを抑えきれなくなったギュリムは、ついに彼のもとを訪ねた。この回のネタバレあらすじと見どころ、視聴率を紹介する。
「愛が来る」(原題:사랑이 온다)は、壊れてしまった家族の欠片を一つひとつ集めながら、この世で最も温かな“人生の食卓”を作り上げていく一組の男女の物語を描く、ファミリー ドラマ。⇒【全話あらすじ・見どころ】
■キャスト➡キャスト・キャラクター徹底解説
キム・ムジン役:ハ・ソクジン
ハン・ギュリム役:アン・ヒヨン(EXIDのハニ)
ハン・ギュヨン役:パク・ユナ
チョ・フンシク役:ぺ・ジョンナム
パク・ジョンウ役:ミン・ジヌン
チャン・ソヒョン役:イ・ジュヨン
ハン・ギュオ役:ぺ・ユンギュ
クォン・ヒナ役:チョン・ボミン
ほか
■第11話ネタバレあらすじ
ギュリムは、ムジンの姉から提示された1億ウォンの慰謝料も受け取らず、別れの後には一人で妊娠、出産という苦しみに耐えていた。ところが、出産の際に赤ちゃんの心拍に異常が起こり、我が子を失うという深い悲しみを経験していたことも明らかになった。
さらに、ギュリムは再婚した母コ・ユニ(ユン・ユソン)に「今、本当につらい。一度だけ来てほしい」と泣きながら助けを求めたものの、ユニは新しい家庭の事情を理由に娘の頼みを断っていた。
やがて、過去の記憶を思い出したギュリムは、目の前のムジンに「私が嘘をついた。逃げて、諦めてごめんなさい。自分にも嘘をついて、ムジンさんにも嘘をついてごめんなさい。私が失ったものを取り戻したい」と涙ながらに告白する。
ムジンは、ギュリムが失ったものが自分自身だと悟り、「君が失ったものは僕なのか」と涙を流した。しかし、今の自分には別の人がいるとして、「もう少し早く見つけてくれればよかったのに。ごめん。僕はもう君のところへ戻れない」と告げた。
そして、「僕と同じくらい君を愛してくれる人が現れる。その時は諦めず、逃げず、失わないで」と言い残し、ギュリムの手を離した。
一方、ギュリムは新たな恋を始めようとしていたチョ・フンシク(ペ・ジョンナム)との関係も清算することを決意。「あなたへのプロポーズは取り消す」と謝罪し、もう男女として付き合うことはできないと伝えた。
しかし、フンシクはギュリムを責めるどころか、「もう大丈夫だ。兄妹としてチキンとビールでも食べよう」と優しく受け入れる。さらに母パク・スナム(カン・エシム)にはすべて自分のせいだと言うよう伝え、最後までギュリムを気遣った。
■第11話見どころ
第11話の最大の見どころは、ギュリムがムジンとの別れの裏に隠していた、あまりにも悲しい真実だ。
ムジンを守るために自ら悪女を演じ、1億ウォンの慰謝料を拒否したギュリム。そして、別れた後には一人で妊娠と出産を経験し、我が子まで失っていたという過去が明らかになり、彼女が背負ってきた苦しみの大きさが浮き彫りになった。
ようやく過去を思い出し、「失ったものを取り戻したい」とムジンにすがるギュリムと、彼女への愛情を完全には捨てられないまま、それでも「別の人がいる」と告げるムジン。2人の再会は、互いに想いが残っていることを改めて印象づけながらも、あまりにも切ない結末を迎えた。
また、フンシクとの別れも注目の場面だった。自分を選べないギュリムを優しく受け止め、最後まで彼女を責めなかったフンシクの姿は、視聴者に強い印象を残した。
この回の視聴率はニールセン・コリアによると、全国14.8%、首都圏12.7%を記録した。➡【8月29日視聴率TOP10】
■第12話ネタバレあらすじ
一方、ソヒョン(イ・ジュヨン)の継母ユニ(ユン・ユソン)がギュリムの実母だと知らないムジンは、ユニの心を動かそうと、料理の材料を準備して彼女を訪ねた。しかしユニは、「あなたがすると言っていた努力は、人を困らせることだったの?」と冷たく突き放す。夫のチャン・フンテ(クォン・ヘヒョ)にも打ち明けられない事情を抱えるユニは、一人で苦しんでいた。
フンシクは、別れた後もギュリムの頼もしい味方だった。自分の母スナムにギュリムをいじめないという誓約書を要求し、彼女のために積極的に動く。
しかし、スナムは「私がどれほど手ごわい人間か、思い知ってみなさい」とギュリムを威圧。おかずの味に難癖をつけるだけでなく、皮付きのニンニクを自分で買って皮をむくよう命じるなど、厳しい態度を取り続けた。
そんな中、実の娘ギュリムに会うため、ユニが惣菜店を訪れる。サングラスとマスクで顔を隠していたため、ギュリムは母親だと気づかなかった。しかし、ユニは試食を口実にスナムのおかずの味を厳しく指摘し、ギュリムの味方としてさりげなく応戦した。
その後、配達を終えたギュリムは、「キム・ムジン」という名前の犬を探している子どもと出会う。犬を見つけるのを手伝ったギュリムは、「ありがとう、キム・ムジン。あなたのおかげで、せめて名前だけでも思う存分呼べたわ」とつぶやき、ムジンへの消せない恋しさをのぞかせた。
そして放送の終盤、ギュリムは「天罰を受けても、もう我慢できない」と決意し、ついにムジンが働くレストランを訪れる。
彼女はメニューにないキムチチャーハンを注文。思いがけないギュリムの訪問に戸惑ったムジンだったが、悩んだ末に自らキムチチャーハンを作ることを決めた。
■第12話見どころ
第12話の最大の見どころは、別れた後もムジンへの想いを断ち切れなかったギュリムが、ついに自ら彼のもとを訪れたラストシーンだ。
第11話でムジンから「もう君のところへ戻れない」と告げられたギュリムだったが、それでも気持ちを抑えることはできなかった。「キム・ムジン」という犬の名前を何度も呼ぶ場面からも、彼への恋しさが伝わってくる。
そしてムジンのもとへ向かったギュリムと、突然の再会に動揺しながらも、自ら彼女のために料理を作るムジン。互いの気持ちが完全には消えていないことを感じさせる、2人の今後の関係が最大の注目ポイントとなった。
また、惣菜店を追い出されたユニに親切に接してくれた優しい学生。それが自分が追い出される原因となった元夫ハン・ソクジュン(リュ・スンス)の再婚相手が生んだギュミン(キム・ミンソ)とは、ユニは知らない。こんな息子が欲しいと呟いたユニがこの事実を知ったときどう思うのか?これも大いに気になるポイントだ。
なお、第12話は全国16.6%、首都圏14.7%の自己最高を更新し、今回も週末に放送された全番組の中で1位となった。➡【8月30日視聴率TOP10】
◇13회 예고(13話予告)
◇YouTube「사랑이 온다」종합 예고(総合予告)
◇KBS「사랑이 온다」HP