NHK大河「豊臣兄弟!」“勝家”山口馬木也、見事な散り際に称賛の声 第33話ネタバレ第34話予告

08時27分ドラマ
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NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(毎週日曜総合20時~BS、BSP4K18時~)8月30(日)放送の第33話「北庄城の別れ」勝家(山口馬木也)と市(宮崎あおい)の手を取り北庄城で散った。9月6日放送の第34話「最強のライバル」北条氏政役で谷原章介登場!放送予告動画は番組ホームページで視聴できる。



大河ドラマ65作目となる「豊臣兄弟!」は豊臣秀吉(池松壮亮)の弟・豊臣秀長(仲野太賀)を主人公にした“下剋上サクセスストーリー”。貧しい農家に生まれた豊臣兄弟が、織田信長(小栗旬)に仕え、戦国の荒波を生き抜く姿を描く。やがて天下統一へと向かう道のりを、兄・秀吉を支え続けた秀長。名補佐役として後世に名を残す“影の力”に光りをあてる。

8月30日(日)放送の第33話では、賤ケ岳の戦で敗れた勝家は、市の待つ北庄城に籠城。市は茶々(井上和)ら三姉妹を投降させ、自らは勝家と果てる覚悟を決める。小一郎ら羽柴兵に追い詰められた勝家は「よう見ておけ、これが戦じゃ」と言葉を残し、市と手を取り合い天守から飛び降りる・・・という展開だった。

かつての仲間に囲まれ、自ら飛び降りるという斬新な最期が多くの視聴者の意表をついた。Xでは「大河史に残るラスト」「うわ、こういう終わり方・・・」「一緒に戦って逝ったんだな」「これが一番2人の幸福な時だったのかも」など称賛コメントが寄せられた。

そして終盤には豊臣兄弟が月代姿で登場し、天下へ向けて動き出すというところで終了。9月6日(日)放送の第34話では、戦上手で領地経営も優秀な小田原の名将、北条氏政役で谷原章介が登場する。

■“勝家”と“ランバ・ラル”がトレンド入り
勝家が北庄城に籠城した際、勝家から城外退去を勧められた市だが、それを拒み共に自決する・・・という定説が語られていることから、飛び降り心中という思いもよらない最期を遂げた勝家。さらに、Xではその姿に、「機動戦士ガンダム」シリーズの“渋キャラ”ランバ・ラルを重ねる人が続出し、#豊臣兄弟#柴田勝家と並び、「ランバ・ラル」がトレンド入りを果たし世間を賑わせた。

これは生身での戦闘でホワイトベース艦内に潜入したランバ・ラルが自爆という壮絶な幕引きを迎えたシーン。アムロ・レイの前で「見ておくがいい 戦に敗れるということはこういうことだ!」とセリフと共に、手りゅう弾をへて飛び降り自決。アムロに「プロの軍人」の凄みを強烈に刻み込んだキャラクターだ。

視聴者からは「勝家、ランバ・ラルみたい」「これはガンダムを思い浮かべてる人多いんじゃない?」「実写版、ランバ・ラル」など書き込みが殺到し、盛り上がりを見せた。

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■第33話ネタバレ
4月、賤ケ岳の戦いは羽柴軍の勝利で終わり、勝家は敗走。秀吉は追撃を開始。その指揮を前田利家(大東駿介)に命じた。小一郎は降伏させるよう使者を送るべきだと主張したが秀吉の決意は固く、聞く耳を持たない。一方、北庄城では、勝家が市を逃がそうとするが、市は侍女たちを逃がし、戦から帰って来た夫に自ら作った膳を振舞うのだった。そして、共に逝くと勝家に覚悟を伝える。

秀吉軍が迫る中、市は、茶々、初(田牧そら)、江(西川愛莉)ら娘たちと最後の時間を過ごしていた。信長から授かった守り刀を茶々に渡し、「そなたは生きて妹たちを守るのじゃ」と告げ、覚悟を決めた茶々は「我らのことは何も心配いりませぬ。上様と父上にお伝えくだされ。織田と浅井の血は我らが決して絶やさぬと。」と誓った。頼もしい茶々を見て市も涙を流し、3人の娘を送り出した。

娘たちが城から出たのを確認して、秀吉は北庄城に総攻撃を開始。勝家と市は2人で命を絶とうとしていたが、短刀を手にした市を勝家が止めた。「最後までお守りいたしまする」そういうと、市の手を取り、立ちはだかる兵を次々に斬り倒しながら市をかばい逃げていった。しかし城には火が放たれ、炎に包まれていくのだった。

最上階に辿り着いた2人は、追って来た羽柴軍に囲まれた。「柴田殿 お覚悟を」高虎(佳久創)はじめ見知った顔ぶれが並ぶ。そこへ、秀吉の静止を振り払ってきた小一郎が現れるが、勝家は「よう見ておけ。これが戦じゃ。」と言うと、勝家は市と共に手を取り天守から飛び降り命を落とした。

戦が終わり、信孝(結木滉星)は自害。三法師を庇護下に置いた秀吉は、信雄(山脇辰哉)の補佐役として独断で戦後処理を行った。茶々、初、江は寧々(浜辺美波)が世話をすることになった。一方、小一郎は大徳寺に籠ったまま戻ってこなかった。

その頃、小一郎は「そのたにはあるのか。兄を支える覚悟が」という市の言葉を反芻していた。そんな中、千宗易(吉岡秀隆)という茶人に出会う。小一郎の不注意で割ってしまった茶碗を修復した宗易は、思い詰める小一郎に茶をふるまった。宗易は、苦い茶は嫌いだが、その後に食べるお菓子の甘さを引き立たせるために茶を飲んでいると言って、小一郎を驚かせた。

宗易は「この先に、こんなええもんが待ってると思うたら、割れた茶碗直すのも苦い茶ぁすするんも、楽しいやないか。」と甘いお菓子をわけてくれた。宗易の笑顔と、お菓子の甘さに小一郎の気持ちもやわらぎ、立ち直ると、迎えにきた慶(吉岡里帆)と共に戻って行った。

秀吉は宴を開き、家臣たちの前で「このわしが天下人になる! わしはやると決めたのじゃ。皆の者、力を貸してくれ。」と宣言。小一郎もそれに続き「遠く、険しく、楽しき道じゃ。みな、いざ参ろうぞ!」と言うと、家臣たちは沸き立ち、羽柴家はいよいよ天下へ動き出すのだった。

■第34話あらすじ
自ら政治を動かすようになった秀吉は、その権威の象徴として絢爛豪華な大阪城を築城。諸国の有力大名が挨拶に訪れる中、家康だけは関東平定を理由に姿を現さず、小一郎はその動向を危ぶむ。懸念どおり、信雄が家康に接近し、打倒秀吉を持ち掛ける。誘いを断る家康だが、脳裏にはかつて今川家の人質だったころの苦境、そして信長の命で妻子を処刑した苦渋の決断がよぎり・・・。

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2025年1月4日(日)から放送開始。総合20時より、BSプレミアム、BS4K午後6時より放送。脚本:八津弘幸、出演:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、坂井真紀、宮澤エマ、大東駿介、松下洸平、山口馬木也、宮崎あおい、小栗旬ほか。番組公式Xアカウントは「@nhk_toyotomi」。

大河ドラマ「豊臣兄弟!」番組公式サイト

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