その時 歴史が動いた全3話
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戦国時代、東海の小大名だった徳川家康に、北東から迫りくる強大な敵がいた。甲斐の武田信玄だ。風林火山の旗をなびかせ、無敵の騎馬軍団を操る名将である。決戦の舞台となったのは、今の静岡県浜松市にある三方原台地。家康はなぜ敗れ、敗北から何を学び、後の天下統一にどう生かしたのか。若き日の生涯最大の敗北の瞬間と、敗北から学ぶ生き方を、再現映像、スタジオ討論を交えて描く。
(C)NHK
信長は妹のお市を北近江の大名・浅井長政に嫁がせ、同盟を結んでいた。しかし長政が突如信長を裏切ったため、信長は姉川で長政と義兄弟の戦いを強いられる。そして夫と兄の戦いを前に、お市も苦悩する。お市はいかなる運命をたどるのか。そしてなぜ長政は信長を裏切ったのか。信長の本格的な天下統一の第一歩となった姉川での戦い、勝利の瞬間を描く。
(C)NHK
戦国を代表する両雄の4度目の対決は、知謀と武力の限りを尽くす総力戦となった。虚々実々の心理戦。騎馬武者達の肉弾戦。戦国時代でもまれといわれる激戦は、逆転につぐ逆転の末、意外な決着へと向かう。
(C)NHK
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