銀河鉄道999 <空間軌道篇>全37話
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『卑怯者の長老星』で999号はバラバラに! 自分以外は誰も信じられない小心な大統領・デルムカデの仕業だった。彼の目的は、機械の体になる勇気もないため、鉄郎たちを呼び寄せ、鉄郎の生身の体を手に入れることだったが……。
(C)松本零士・東映アニメーション
鉄郎とメーテルは、パスの入ったトランクを盗まれたが、犯人は逃げる途中で倒れ込んでしまう。この星の住人は通常の百分の一の体力しかないのだ。弾丸さえ、ちょっと痛い程度。余裕でトランクは取り返すが、パスは偽物とスリ替えられていて……。
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球状の家が集まる『球状住宅団星』駅についた途端、大酋長にメーテルがさらわれてしまう。ここの宙域の家主である大酋長に逆らう者などいないのだ。助けに向かう途中、鉄郎は自分を大人にしたような星野鉄五郎という人物に出会う。
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大酋長宅で鉄郎が見たものは、何らかの秘密を握られ、いいなりになるメーテルの姿。助けようとするが、宇宙に放り出されそうになる。一方、鉄五郎がかつてさらわれた恋人の死を知って怒り、大酋長の城に爆弾を仕掛ける。爆発までの5分の間に、捕らえられているメーテルを救い出さなければ!
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『思い出の顔』駅の手前で、フィメールという乗客の女性が、列車妨害をし、999号は軌道を外れ事故を起こす。だが、どうやらフィメールは車掌の青春の頃の知り合いらしい。わざと車掌を試すような仕打ちのあげく、メーテルを平手打ちするフィメール。怒った車掌はフィメールから妨害するための重力装置を取り上げ……。
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嵐のやまない星で、鉄郎はパスを奪われる。犯人かと疑ったキラという少年は、知らないと言い張る。翌日、途方にくれる鉄郎の前に現れるキラ。犯人からパスを取り返すためにと、鉄郎と999号に乗り込むが、そこには涙ながらに息子の非を詫びたはずの、キラの父親の姿が……。
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『枯れ木の山』駅で、恋人のアリスが稼いだお金で歌で成功するため乗車してきた青年・プライダー。鉄郎は、恋人に済まないという気持ちも見せず、歌ばかり歌っている彼に腹を立てるが、言い争いの中で自分もメーテルにパスをもらっていることを思い出す。その時999は、ワルキューレという恐ろしい母娘に捕捉され……。
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ワルキューレの母船に連れ去られた鉄郎たちは、ワルキューレ母船からの脱出を試みるが、プライダーが鉄郎をかばって、ワルキューレに刺されてしまう!! 娘を人間に殺された怒りから他人の命を奪ってきたワルキューレは、かばい合う4人の姿に……。
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古戦場に降り立った鉄郎とナンミ、メーテル。そこは生体反応を感知して活動する完全自動化された戦車群の放置された場所だった。ナンミが戦車に撃たれた後、メーテルが突然銃口を鉄郎に向ける。この危機を生き延びるためにメーテルがとった手段とは!?
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戦争を観光資源とする星で、999は停車し、乗客たちは、本物の戦闘を前に食事をする。食事をしていた鉄郎は目の前で兵士の死を目撃するが、その場にいた兵士・ゼーダに戦闘を喜ぶ客と思われ、命を狙われる。銃を突きつけられ999の外に出た鉄郎は、誤解を解くため彼と行動を共にして……。
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