オーバー・ザ・レインボー全16話
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のんびりした昼休み、キングマートらはヒョクジュに決闘を申し込む。決闘の話が指導部の先生の耳に入りヒョクジュはトイレの掃除をさせられる。貧しい人たちの住む丘町に引っ越して来たヒョクジュの家族の前にヒスが現われ、一緒に暮らすことになる。登校したヒョクジュは朝会で自分がプライド奨学会の奨学金をもらうことのなった話を聞き、腹を立て立ち上がる。レックスは合理的に考えろと言うが、押しのけて出て行く。PC房でゲームをしていたヒョクジュ。
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ヒョクジュは「マンジョン」の練習室で踊りの練習を始める。ヒスはバイトをしながら歌手のオーディションを受ける。2年後、レックスは大スターに、ヒョクジュは「マンジョン」たちと一緒にステージに立つダンサーに。ヒョクジュはレックスのバックダンサーをやってくれないかという提案に悩む。ヒスの誕生日。何回もオーディションに落ちたヒスはこれからダンサーになると言う。ヒョクジュは自分にとってスターはヒスだけだと言って、甘いキスをする。
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ヒョクジュはレックスのダンスパートナーになって練習するヒスが気になる。ヒスは緊張のせい、ステップを間違ってしまう。一方、市場でおかず屋をやっているレックスのクァン「サンミ」。ソンヨンと一緒にクラブに遊びに行く。たまたまそこにレックスたちが。ヒスはレックスと素敵な踊りを披露。チェ社長はヒスをレックスのミュージックビデオのパートナーに決定。ヒスはレックスにありがとうと言い、ヒョクジュと帰ってしまう。頭に来たレックスは歩いていく二人の後ろで車を走らせる。
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ニュージーランドで撮影を終えたヒスはヒョクジュに電話をし、もうしばらくしてから帰ると言う。しかし、ヒスの目はずっとレックスを追っていた。お父さんに会いに行こうと思っていたヒスは、偶然レックスと出くわし、マウントクックに案内として一緒に行くことになる。ヒョクジュはヒスに電話をかけるが、出ない。その後サンミに「お前はダメだ。」と言って当たってしまい、サンミはわあわあ泣き始める。ヒスとレックスはマウントクックでのんびりとした時間を過ごす。ヒスは歌うレックスをじっと見つめる。
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サンヒョンはヒスにレックスの後続曲のショーケースのミュージックビデオ試写会でヒスを紹介するつもりだという。ショーケースの日、精一杯着こなして会場に着いたヒスは、ミュージックビデオで自分が編集されてしまったことを知ってびっくりする。テレビでミュージックビデオを見ていたヒョクジュはそのまま会場に駆けつけ、一人きりで出て来ているヒスをしっかり抱いて慰めてあげる。再びレックスのダンサーに戻ったヒスは、レックスが自分じゃない他のダンスパートナーと踊っているのを遠くで眺める。
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サンヒョンはチェ社長にヒスはソロでデビューするにはまだ足りないと言い、ヒスがヒョクジュと付き合っているのは知っているのかと言う。チェ社長はヒスとヒョクジュを呼ぶ。いきなり呼ばれたヒョクジュは、サンミの手を引っぱって連れて行き、恋人だと紹介する。ヒスは驚くが、自分の目標はデビューではなくスターになることだから、バッグダンサーとは付き合わないと言う。ヒスは、連絡のないレックスに携帯メールを送る。帰って来たという返事を受け、レックスを探し回る。
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レックスはチェ社長と選曲の問題で言い争う。チェ社長は、サンミは保険のような存在だと、中間評価で合格させろという。サンミはチェ社長が自分のことでレックスを脅かしているということが分かって、レックスに辞めると言う。サンミは今まで集めたレックスに関する雑誌、 ビデオテープを古物屋に売ろうとして、こらえていた涙を流してしまう。マンジョンとメンバーたちは練習室のことでプライドに訪ねるが、サンヒョンの言葉で腹が立ち、プライドはあっという間に乱闘場になる。ヒョクジュはメンバーたちとお酒を飲みながら、私たちも歌手になろうと言い出す。
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ギャングスターはもうすっかり舞台になれ、サンミは再びおかず屋で一生懸命商売をしている。ヒョクジュはサンミにメンバーたちのコーディネーターになってくれと言い、サンミは悩む。よく見たらかわいい顔だというヒョクジュの言葉にサンミはソンヨンが寝ている間、鏡の前に立って服を当ててみる。安っぽく作られた自分たちのアルバムを見たチーム員たちは、ミスターパクに抗議をするが、ミスターパクは契約した通り作ったと言って白を切る。落ち込んでいるヒョクジュの前に現われたサンミは、ヒョクジュに自分の傷跡を見せながら勇気を与える。
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チームのメンバーと一緒にビーチで遊ぶヒョクジュとサンミ。夜、テントの前でお酒を飲みながら話合う。サンミはレックスのファンだった時、かわいくもない自分にレックスが笑ってくれただけで幸せだったと言う。ヒョクジュは君もかわいいよと言ってサンミを見つめ、そっとキスする。翌日、目が覚めた二人。ヒョクジュは飲みすぎで何も思い出せないととぼけながら目をそらす。一方、レックスはコマーシャルに出たくないと勝手なことを言い、見かねたチェ社長はサンミを呼ぶ。
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「レックス・女性歌手と奇襲キス」という記事が紙面を飾り、チェ社長はレックスにヒスと別れろと言う。レックスはヒスに記者会見で率直な気持ちを言ってほしいと言う。レックスを選ぶか成功を選ぶかで悩むヒス。ヒスとレックスの記者会見。ヒスはレックスと別れると言って涙を流す。テレビで記者会見を見ていたヒョクジュは決心を固めてチェ社長に会いに行き、自分だけじゃなくギャングスターのメンバー全員と契約をする条件でプライドの所属になることにする。
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