Winter Navig.2010 2010年11月23日 東京・後楽園ホール全4話
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ディスオベイと潮﨑豪との遺恨マッチ。“悲しみのラリアット”事件は10・30後楽園大会で起きた。潮﨑豪とのタッグ結成を呼びかけていたモハメドヨネ。この日タッグを組んだモハメドヨネは試合後に潮﨑豪へ握手を求めた。しかし潮﨑豪からの返答はラリアット。潮﨑豪はこのあとリーグへと上がってきた小川良成、鈴木鼓太郎とがっちり握手。こうして新ユニットが結成された。控え室へと戻るモハメドヨネはこのラリアットを“悲しみのラリアット”と表現。その遺恨を清算することができるのか?また、12・5日本武道館大会でのGHCジュニアヘビー級王座をかけて行われる王者・金丸義信と挑戦者・鈴木鼓太郎の前哨戦でもある一戦。大波乱必至の6人タッグマッチ。
(C)NTV
森嶋猛が2か月ぶりに戻ってきた!森嶋猛復帰戦と銘打たれたこのカード。復帰を発表した森嶋猛の口からはGHCヘビー級王座奪取。なんと森嶋猛は復帰即王座挑戦をアピール。こうして現王者の杉浦貴とのタッグ対決が実現。ここまで6度の防衛戦をクリアー、創立10周年大会で髙山善廣(髙山堂)、秋山準といったビッグネームを倒し、今やノアのまぎれもないエースである杉浦貴に堂々の挑戦状を突きつけた森嶋猛。この復帰に際し、体重をこれまでの160kgから30kgも減量しての復帰。これまでのモンスターパワーを維持しつつも、キレを身につけたジャパニーズ・モンスターの復帰戦。すでに杉浦貴にはバイソン・スミス、吉江豊も挑戦を表明。杉浦貴包囲網が敷かれた中で、試合は衝撃の結末を迎える。
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12・5日本武道館大会でのGHCタッグ前哨戦。王者髙山組に挑むのはキング・オブ・レスリングのチーム名でアメリカROHで活躍するヒーロー&カスタニョーリ。現在、ROH世界タッグ王者でもある両者が、日米タッグ二冠を目指し王者組を追い詰める。一方、2010年は、グローバル・タッグリーグ戦も制した髙山善廣(髙山堂)&佐野巧真。タッグでもはやノアに敵なしの髙山善廣(髙山堂)&佐野巧真がROHをも凌駕できるか?それとも、日本ではあまり見ることのない変則的な合体技を得意とする挑戦者組に翻弄されてしまうのか?決戦まで2週間弱、強烈なインパクトを残せるのは果たしてどちらのチームか?また久しぶりに来日の“怪奇派レスラー”デリリアスのファイトからも目が離せない。
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流出したGHC王座をノアが奪還できるのか?GHCタッグ王者組金本浩二&タイガーマスク(新日本)2度目の防衛戦。8・22有明コロシアムで石森&マルビンが奪われた至宝。その後、金丸義信&平柳玄藩で奪還をはかるも返り討ちにあい、いまだ新日本プロレスに奪われたままの青きベルト。そのベルト奪回に第4回日テレ杯ジュニアタッグリーグを制したKENTA&青木篤志が立ち上がった。会場は対抗戦ムードにあふれ殺伐とし、両団体の意地とプライドがぶつかりあうケンカマッチ。KENTAは金本浩二&タイガーマスク(新日本)とこれが初対決。気の強さでは団体ナンバーワンのKENTAと金本浩二の対決は鳥肌モノ。張り手合戦に会場は大熱狂。試合後には復帰を控えた丸藤正道の姿もリングサイドに。一体、何が起こった!?
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