あの名作「金田一少年の決死行」ついにドラマ化!高遠、満を持して登場!「金田一少年の事件簿N」第5話 予告動画-日本テレビ

2014年08月15日21時00分ドラマ

あの名作をドラマ化!「金田一少年の事件簿N」第5話は金田一少年の決死行を初のドラマ化!犯人は金田一!?剣持警部(山口智充)をはじめ(山田涼介)が刺した!?その裏で糸を引いていたのは天才殺人プロデューサー・高遠遙一(成宮寛貴)で…「金田一少年の事件簿N」第5話は16日(土)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

催眠術師・川上剛史の催眠術ショーを見るために、はじめ(山田涼介)美雪(川口春奈)佐木(有岡大貴)真壁(浅利陽介)の4人はキングドラゴンホテルへ。
一方、キングドラゴンホテルへ行くことに。
そのころキングドラゴンホテルではオーナーが誘拐されるという事件が発生し、剣持警部(山口智充)と畠山(宮下純一)が神奈川県警の警部・友利(佐藤二朗)とともに捜査をしていた。
そんな中、開催された催眠術ショーの会場ではホテルの職場体験に参加する子どもたちや、松岡修治(KREVA)四之宮徹(駿河太郎)藤井文香(伊藤裕子)という3人の男女の姿が。実はこの3人、絶対隠しておきたい過去の秘密があって…。
ショーが始まると川上は職場体験に来ていた子ども・道場龍(高橋楓翔)のカラダを中に浮かせる。会場は驚くが、はじめはそれが単なるマジックだと大声で言ってしまう。それを聞いた川上は、はじめにも催眠術をかける。催眠術にかかったふりをしてふざけるはじめだったが、ショーが終わった後、やけに体がだるい違和感を覚えるのだった。
その夜、オーナー誘拐事件の犯人から支持があり、剣持と畠山が身代金を持って子弟の場所へ向かう。と、そこで女が倒れているのを発見。胸を刺されて絶命したその女は、文香だった。そして、文香のすぐ近くで包丁を持って立っていたのは、はじめだった。
殺人事件とオーナー誘拐事件の容疑をかけられたはじめはホテルを脱走する。実はこの事件の背後には、高遠遙一(成宮寛貴)が関係していた…。

今回のドラマの原作となるのは、人気ナンバーワンの呼び声高い「金田一少年の決死行」。容疑者に金田一。その裏では高遠がすべてを操っていて…。と、金田一ワールド炸裂の作品になる予感。
さて、金田一の永遠のライバル高遠遙一が今回から登場。これまで、2代目金田一(松本潤)でも登場した高遠。その時に演じたのは、元チェッカーズの藤井尚之。連続ドラマの際に物語のキーパーソンとして大いにドラマを盛り上げた。
そして四代目の金田一。高遠は、最初の単発ドラマこそ登場がなかったものの、単発ドラマ第二弾「獄門塾殺人事件」に出演。大いにその存在感を見せつけた。満を持しての連続ドラマ化。第4話まで高遠の登場はなかったが、第5話、ファンの声にこたえて、ついに登場。しかもその作品は「金田一少年の決死行」。言うことなしのド派手な登場をしてくれそうだ。
そんな高遠、演じるのはお馴染み、成宮寛貴。成宮、実は2代目金田一に出演していたのだ。ドラマの初出演を金田一少年で飾った成宮。現在、その金田一シリーズで金田一に続く主要キャストを演じている。2度目の金田一作品出演に“嬉しかった”と、「獄門塾殺人事件」の際に話し、素晴らしい演技を見せてくれた成宮。連続ドラマでも、彼の極悪っぷりに注目したい。

「金田一少年の事件簿N」第5話は16日(土)夜9時から放送。予告動画は番組サイトで公開中。

金田一少年の事件簿N│日本テレビ





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