ついに最終章へ!TVO(テレビ大阪)「イ・サン」第75~最終回あらすじ:華城への行幸~愛よ永遠にまで
テレビ大阪で好評再放送中のイ・ソジン主演「イ・サン」第75~77話(最終回)では、ソンヨンの死に宮中が悲しみに包まれたサンが、ソンヨンと交わした「悲しんだり苦しんだりしないでほしい」という約束を守り、気丈にも政務をこなしていく!次回からのあらすじをネタバレなしで紹介、 本作は配信各社でも配信中だ。
※2025年1月27日からは、厳しい身分制度の時代に不幸な家庭環境に生まれた主人公チャングム(長今)が、シリーズ前半は宮廷料理人として、後半は女医として活躍し、「大長今(偉大なるチャングム)」の称号をもらうまでの波乱の半生を描いた作品「宮廷女官チャングムの誓い」を放送する。時代背景や全話あらすじと見どころ、豆知識などは【「チャングム」を2倍楽しむ】でまとめている。
もっと詳しいあらすじや見どころ、当時の時代背景や用語の説明やドラマの豆知識など【「イ・サン」を2倍楽しむ】で紹介しているので参考にどうぞ。
サンが成長してからの物語は他にもたくさんある。こちらで同じ時代のドラマをチェックしよう。⇒ドラマの年表(朝鮮王朝時代)
■キャスト
イ・サン役:イ・ソジン
ソン・ソンヨン役:ハン・ジミン
パク・テス 役: イ・ジョンス
英祖(ヨンジョ)役: イ・スンジェ
■第75話「華城(ファソン)への行幸(ぎょうこう)」
サンは水原(スウォン)に建築中の城郭を「華城(ファソン)」と命名。朝廷の一部の移転を発表したことで、危機感を強めた貞純(チョンスン)大妃(テビ)らは再びサンの暗殺を企てる。
サンも敵を迎え撃つ覚悟をし、母、恵慶宮(ヘギョングン)の還暦を祝う誕生日にあわせ、華城へ大掛かりな行幸をすることに。
サンの護衛部隊は軍に格上げされテスやカン・ソッキは昇進。だが、ソ・ジャンボだけが昇進できず不満をあらわにする。
■第76話「決戦の時」
華城(ファソン)で夜間軍事演習が行われる。最後の演習で、間もなくすべての明かりが消されようとしているとき、テスたちは敵にだまされていたことに気づく。ミン・ジュシクを逮捕したサン暗殺計画はおとりで、貞純(チョンスン)大妃(テビ)とチェ・ソクチュたちの本来の狙いはこのときだったのだ。
テスたちはすぐに会場へ向かうが、明かりは次々と消え、暗闇のなか大勢の刺客たちがサンに近づく…。
■第77話 最終回「愛よ永遠(とわ)に
時は経ち、サンには世継ぎとして新たな側室との嫡子、コンがいた。聡明(そうめい)なコンはサンが与えた問いの答えを何日もひとりで考えていた。サンは執務室にやってきたコンに尋ねる。「聖君となるため、王がすべき最も重要なことはなにか」。それは、かつて自分が英祖(ヨンジョ)から与えられた質問だった。
サンは変わらず政務にまい進し、テスは王の護衛軍の大将として立派に務めていた。一方、ソンヨンの法要の準備が進む。
●最終回考:ラストに登場する世子は?最終回のその後は<クルミ>へ
◇テレビ大阪「イ・サン」番組公式サイト
2024年8月21日-2025年1月22日 月~金17:25-18:25 再放送
2022年3月17日スタート 月~金11:59-12:57 終了
2019年2月20日スタート 月~金12:00-13:00 終了
2014年8月5日スタート 月~金11:59-12:57 終了
◇YouTube|予告動画
【作品詳細】【「イ・サン」を2倍楽しむ】