キム・ハヌル×イ・サンユン 韓国ドラマ「空港に行く道」来年1/7BS11でBS初放送!予告動画

2017年11月29日16時29分ドラマ
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「紳士の品格」キム・ハヌルと「エンジェルアイズ」イ・サンユンの2大スター共演で贈る大人のラブストーリー「空港に行く道」が来年2018年1月7日(日)より、土・日曜あさ8時~9時までBS初放送することが分った!本作はDVDも好評発売中で、公式サイトに予告動画も公開開始した。
※編成の都合放送作品は変更することもあります。

【「空港に行く道」を2倍楽しむ】ではドラマの見どころやキャストの魅力、インタビューをまとめて紹介している。放送にあわせて各話のあらすじも紹介していく。

「空港に行く道」は、2016KBSで放送されたドラマ。それぞれの夫婦関係に悩む既婚の男女2人が、偶然の出会いを繰り返しながら段々と魅かれあって行く過程を描く大人のラブストーリー。深入りすることは避けながらもお互いを尊重し、不倫でも友情でもない、究極の愛を見せてくれる。
韓国での放送当時、不倫を美化させると憂慮されたが、夫婦関係にもスポットを当て、女性の母親としての役割や位置づけをもう一度考えさせてくれる作品になっており、高評価を得た。詳しくはここが見どころを参照。

主演は約4年ぶりのドラマ出演作となるキム・ハヌル。高慢な夫に振り回されることに疲れ、仕事と子育てに追われながらも明るく前向きに生きようとするベテラン客室乗務員のチェ・スアを爽やかに演じ、揺れ動く女性の心を見事に表現した。

男性主人公は大ヒットドラマ「エンジェルアイズ」で日本の女性たちの心をわしづかみにし、日本で年に一度はファンミーティングを開催するなど、高い人気を得ているイ・サンユン。大学の建築学科で非常勤講師として働き、誰にでも優しく好感の持てる男性ソ・ドウを好演。ヒロインのスアに穏やかに語りかけ、時に無邪気に、時に積極的に、そしてどこまでも静かに温かい愛を注ぐソ・ドウは、女性なら誰もが惹かれる理想の男性そのもの。本作でイ・サンユンの演技は「大人のラブストーリーの貴公子」と言わしめるほど高い評価を受け、2016KBS演技大賞にて最優秀賞受賞!

共演は「王の顔」、「星から来たあなた」のシン・ソンロクと、「魔女宝鑑」、「夜を歩く士<ソンビ>」のチャン・ヒジン。脚本は、イ・ヨンエとユ・ジテ主演で繊細な感情表現を描きメロドラマブームを巻き起こした映画『春の日は過ぎゆく』のイ・スギョン。本作でもお互いへの思いがさり気ない会話からひしひしと伝わっていく。さらに、「夏の香り」や「ファン・ジニ」での映像美が高く評価されているキム・チョルギュが演出を手がけたことにより、一層切なさをかき立てる作品となった。

クウコウニイクミチ■あらすじ
ベテランの客室乗務員スア(キム・ハヌル)は、高慢な夫ジンソク(シン・ソンロク)に逆らえず、嫌がる娘を無理やり海外留学させる。その中で、娘のルームメイトの父親であるドウ(イ・サンユン)と連絡をとることになったスアは、次第に、娘が留学でいなくなった寂しさをドウと共有するようになる。そんなある日、ドウの娘が交通事故で亡くなってしまう。娘の訃報を受けても淡々と仕事をこなす妻ヘウォン(チャン・ヒジン)に、ドウは戸惑いを覚える。娘の遺骨を持ち帰ろうと妻に黙って娘の留学先に飛んだドウは、その帰りに偶然スアが乗務する便に乗り合わせる。スアも娘を亡くしたドウが気がかりで、娘たちの留学先に立ち寄り遺品を持ち帰っていた。そして、トラブルにより二人は空港で朝まで一緒に過ごすことになる。他人の娘のことであるにもかかわらず、胸を痛め、そして共に悲しむスアに、ドウは心の安らぎを感じはじめ…。

■キャスト
演出:キム・チョルギュ「ファン・ジニ」
脚本:イ・スギョン『春の日は過ぎゆく』
キム・ヘウォン役:チャン・ヒジン「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」「夜を歩く士 <ソンビ>」

■キャスト
チェ・スア役:キム・ハヌル「紳士の品格」『きみはペット』
ソ・ドウ役:イ・サンユン「2度目の二十歳」「エンジェルアイズ」
パク・ジンソク役:シン・ソンロク「王の顔」「星から来たあなた」

BS11「ドラマ一覧」番組サイト
 2018.01.07スタート 土・日8:00-9:00 BS初放送
公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「空港に行く道」を2倍楽しむ】


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