テレビ東京 韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第1‐5話 子役たちの熱演に注目!あらすじと予告動画

2017年12月13日09時31分ドラマ
©SBS

またあの英雄たちに会える!高麗時代末期、理想の国を作るために立ち上がった6人の英雄の活躍と愛を描いた超話題の韓国時代劇「六龍が飛ぶ」が、明日12月14日(木)より月~金曜あさ8時15~9時11分までテレビ東京で放送!子役たちの熱演が光る第1話~5話のあらすじと見どころをご紹介、作品公式サイトに予告動画が公開中だ。

ドラマの時代背景や各話ごとのオリジナル版での詳しいあらすじと見どころ、登場人物、キャストの魅力、インタビューなど視聴に役立つ豆知識などは【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

■キャスト相関図(テレ東)
イ・ソンゲ(李成桂)役:チョン・ホジン
チョン・ドジョン(鄭道傳)役:キム・ミョンミン
イ・バンウォン(李芳遠)役:ユ・アイン(ナム・ダルム)
プニ役:シン・セギョン(イ・レ)
タンセ役:ピョン・ヨハン(ユン・チャンヨン)
ムヒュル(無恤)役:ユン・ギュンサン(ペク・スンファン)
ヨニ役:チョン・ユミ(パク・シウン)

■第1話(オリジナル1話)
高麗後期の14世紀。咸州の名将イ・ソンゲの五男イ・バンウォンは父のような強い男になりたいと願っている。その頃、都ではイ・インギョム率いる都堂三人衆が政界を牛耳り、私腹を肥やしていた。元と修好を結ぼうとする三人衆によって、高麗には明との戦の危機が迫る。イ・ソンゲはこれを防ぐために王命を受けて上京。初めて都を訪れたバンウォンは母を捜しに来ていたプニとタンセに出会う。
■豆知識:イ・インギョム邸で披露された寸劇についてはコチラで詳しく紹介⇒オリジナル第1話

■第2話(オリジナル2話)
バンウォンは父のイ・ソンゲがインギョムに屈する姿を目撃して失望。一方、チョン・モンジュら文官はイ・ソンゲが宰枢の職を断ったと聞き、元との修好が既成事実になることを危惧する。そんな中、チョン・ドジョンは元の使臣を迎える迎接使に任命されるが、改革派の文官たちによって小屋に監禁されてしまう。バンウォンはタンセを救おうと小屋に飛び込み、縛られたドジョンを発見するが…。
■豆知識:インギョムとキル・テミの回想シーンに登場するキム・ネピョンという人物と怪文書についてはコチラで解説⇒オリジナル第2話

■第3話(オリジナル3話)
チョン・ドジョンは民心を動かし、戦を阻止。プニとタンセは流刑となるドジョンに長平門で歌った歌について尋ね、母が魯国公主に仕えた女官だったことを知る。一方、ドジョンの姿に感銘を受けたバンウォンは成均館に入学。だが、成均館ではキル・テミの息子キル・ユが儒学生を自主退学や自殺に追い込んでいた。そんな中、ドジョンと共に流刑になっていたホン・インバンが成均館に戻ってきた。
■豆知識ドジョンが歌った歌についてはコチラで解説⇒オリジナル第2話、恭愍王と魯国公主については⇒オリジナル第2話

■第4話(オリジナル3-4話)
成均館ではキル・ユとイ家三兄弟の悪行についての張り紙が見つかり、町中に噂が広まり始めていた。しかし、イ家の三兄弟が殺されるという不可解な事件が発生。バンウォンは、目を疑う光景に出くわしてしまう。一方、大家族の長男ムヒュルは乱世を生き抜くために武術で身を立てようと決心し、ホン・デホンに弟子入りする。母を捜すためキル・ソンミに会いに行ったタンセだったが・・・。

■第5話(オリジナル4-5話)
村に戻ったタンセは思いを寄せるヨニと幸せな毎日を送るが、七夕の日に村が襲撃される。ヨニを守れなかったタンセは崖から身を投げようとするが…。6年後、バンウォンはペク・ユンが謎の刺客に殺害される衝撃の現場を目撃。文官たちはテミを疑い、都堂は大混乱に陥る。イ・インギョムは花事団に情報を求めるが…。一方、刺客の後を追ったバンウォンは、洞窟の中で膨大な資料と地図を発見する。
■豆知識:韓国の七夕行事について⇒オリジナル第4話

kandoratop【作品詳細】【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】

テレビ東京「六龍が飛ぶ」番組公式サイト
 2017.12.14スタート 08:15-09:11
「六龍が飛ぶ」公式サイト