韓国経済ドラマ「商道~サンド~」第7-9話あらすじ・見どころ・場面写真!予告動画|BS11(61話版)

2018年01月18日19時00分ドラマ
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赦免令が下されたサンオクがいよいよ商道の第一歩を歩き出す!BS11で火・水・金曜午後7時から全61話版で放送中の韓国ドラマ「商道」明日1月19日(金)からの第7話~9話のあらすじと見どころを場面写真と一緒にご紹介!公式サイトには予告動画が公開されている。

【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】には、イム・サンオクや時代背景、各話の詳しいあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。
また、同じ時代を描いた作品は【ドラマの年表:朝鮮王朝時代】を参照。

■キャスト
イム・サンオク役:イ・ジェリョン
パク・タニョン役:キム・ヒョンジュ
パク・チュミョン役:イ・スンジェ
ホン・ドゥクチュ役:パク・インファン
チョン・チス役:チョン・ボソク
ユン・チェヨン役:キム・ユミ
ホン・ミグム役:ホン・ウニ
イム・ボンヘク役:ソン・ジェホ

■見どころ
流ちょうな中国語の能力と豊かな商才をもつサンオクは、役官を目指して清国に行ったが、その旅が彼の人生を狂わせる。前回までは、官奴婢となってしまったサンオクが何度も逃走を図ったが、ついにサンオクと父ボンヘクが関わったとされる一連の謀反事件に赦免令が下される。父ボンヘクのかつての親友・湾商都房ホン・ドゥクチュの元で商売を学ぶことになったサンオクが、いよいよ商売の道を歩くことに。様々な困難の前に、たぐいまれな商才を発揮していく姿に注目!

sando■第7話
奴隷を赦免されて村に戻ったサンオクは、廃屋同然の自宅で母との再会を果たす。そして山寺の和尚の教えを守り、父親の復讐に駆られて生きるのではなく、人を生かす道を探そうと改心する。そんな中、サンオクと父ボンヘクが関わったとされる一連の謀反事件に赦免令が下される。
訳官の夢を捨てたサンオクは、父のかつての親友、湾商の都房ホン・ドゥクチュを訪ね、商売を教えてくれと頼み込み、真鍮器屋で使喚として働くことになる。突如やってきたサンオクを前に、鍮器廛の主人サムボは、都房ホン・ドゥクチュとサンオクが特別な関係にあると思い込み特別扱いする。

sando■第8話
松商に押されて真鍮器の売り上げが落ち、店主のサムボは都房のドゥクチュから怒られる。サンオクがコネで入ったとばかり思っていたが誤解と知ったサムボは、腹いせにサンオクに高価な鍮器一式を担がせ、一つ残らず売ってくるよう命じる。鍮器廛の新入りが必ず体験する慣例ではあるが、売り尽くした者は1人もいないという。全部売らなければクビだと命じられたサンオクだが、品物が全く売れない船着き場で偶然出会ったサンダペの親方から聞いた博川の市場でも商売するが、許可証が無い事で袋叩きに合ってしまう。期限を過ぎても戻ってこないサンオクにサムボはいらだつが、真鍮器を全て売り尽くしてサンオクが戻ってくる。

sando■第9話
サンオクは、鍮器を使わない土地柄にあわせ、鍮器をその土地で必要な薬と交換し、その薬を売りつくしたのだった。サンオクがどのように真鍮器を売り切ったかを聞いて、みんなが彼の商才に感心する中、湾商本店の書記チョン・チスだけがサンオクの売り方を批判する。そこで彼は自ら行商に出る事を申し出、見事に完売して戻る。
一方サンオクは、サダンペの踊り子となったチョヨンが松商の酒宴に呼ばれたことに腹をたて、向かった屋敷で大房パク・チュミョンと遭遇する。そしてチュミョンに禁制の硫黄を持ち出した真実を問いただす。

「商道‐サンド‐」公式サイト
BS11「商道-サンド-」番組サイト
 2018.01.05スタート 火・水・金19:00-19:58/19:57

kandoratop【作品詳細】【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】