ポルカドット 新曲「ヒミツ」が映画『スマホを落としただけなのに』主題歌に決定!初の映像作品リリース!

2018年09月06日10時00分音楽

昨年11月8日(水)にメジャーデビューしたポルカドットスティングレイが、猛烈なスピードで駆け抜けたデビューイヤーの集大成として、その最終日に当たる2018年11月7日(水)に初の映像商品「秘密」をリリース!収録楽曲「ヒミツ」が11月2日(金)公開の映画『スマホを落としただけなのに』の主題歌に決定した!公開に先駆け、映画公式サイトおよびYouTubeで楽曲の視聴もできる90秒予告編映像が公開された。

映像商品「秘密」に収録されるのは、これまでバンドが事ある毎に表現してきた”七変化”感とVo.&Gt.雫のシナリオ、そして過去には「エレクトリック・パブリック」「シンクロニシカ」等でバンドのMV監督を務めたA4A 東市篤憲監督のディレクションによる完全オリジナルドラマMV。ポルカドットスティングレイらしい攻撃的でキャッチーなギターロックが劇中を彩る、簡単には終わらない摩訶不思議パラレルワールドな作品完成が予定されているとのこと。どんな楽曲が使用されるのか、どんなキャストがどんな役柄を演じるのか、バンドメンバーのキャラクターは今度は何を企んでいるのか、乞うご期待。

poruka映画の原作小説『スマホを落としただけなのに』は、数々の話題作を輩出してきた宝島社が主宰するミステリー&エンターテインメントの新人賞『このミステリーがすごい!』大賞にて2017年に【受賞には及ばなかったもののベストセラーになる可能性を秘めている作品】=“隠し玉”に選出された作品。また、原作者の新進作家・志駕晃にとっては本作がデビュー作でもある。スピーディな展開と圧倒的な描写力で、現代の日常生活に潜む恐怖を描いた新感覚のノンストップ・ミステリーとして小説愛好家の中で話題となり、SNS時代を代表する作品として国内外から映画化のオファーが各社から殺到。様々な伏線がはられたミステリー作品でありながら幅広い層が共感できるエンターテインメント作品として人気を博した原作を、北川景子・千葉雄大・成田凌・田中圭・原田泰造ら実力派キャストが集結して実写映画化。⇒公式サイト

主題歌「ヒミツ」は、映画タイトルにも含まれる“スマホ”ユーザーには欠かすことのできないSNSを使いこなすバンド・ポルカドットスティングレイが主題歌として書き下ろしたリアルとミステリアスが交差する攻撃的ロック・チューン。

映画で主人公の稲葉麻美役を演じる北川景子は、「麻美の心と、映画のスリリングな世界観とマッチした素敵な楽曲でした。アレンジが凝っていて、同じギターリフを繰り返されるところ、サビの部分を全体に裏声でいくところが今っぽくて好きです。スピード感がありスリルを煽るメロディで、歌詞も映画をかなり意識して作ってくださったのかなと思いました。とても嬉しいです。ありがとうございます」と、主題歌が気に入った様子。

poruka楽曲の制作をを手掛けた雫(Vo. & Gt.)は、「この楽曲は、主人公の麻美が 顔も名前も知らない殺人鬼にじわじわ追い詰められていく様子を描いたものです。麻美を追い詰める得体の知れない恐怖や焦りを、歌詞でもメロディでもサウンドでも余すことなく表現できたのではないかなと思います。映画を見てから聴くと「あれのことか!」と気付く細かい表現もいくつも入っていますので、ぜひ映画館で、映画のエンドロールにて聴いてみてくださいね」と自信をのぞかせている。

SNS&ネットバズのカリスマ、リアルとヴァーチャルを巧みに支配するポルカドットスティングレイの快進撃はまだまだ続く。映画主題歌、そして、駆け抜けたメジャーデビュー1年目の集大成としてリリースされる初の映像作品。リリース、楽曲の続報に期待していてほしい。

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