テレビ大阪で好評放送中のチソン主演「被告人」の後続ドラマは、チャン・ヒョク主演の「カネの花 愛を閉ざした男」を4月15日（月、あさ8時55分～）を全32話版で地上波初放送！番組公式サイトで予告動画が公開されている。

「カネの花～愛を閉ざした男～」は、財閥一族の家族と人生を奪われた孤独な男がトップに上り詰めるまでを描く緊迫のラブストーリー。⼀見不可解な行動が、鮮やかな結果を導き出すという彼のキャラクターに視聴者がハマること間違いなしのラブサスペンス。

主演は、圧倒的な演技力と激しいアクションで、韓流ブーム初期から現在まで、多くのファンを魅了してきたチャン･ヒョク。本作で彼が演じるのは、自らの人生と家族を奪った財閥一家に復讐するため、彼らのどんな理不尽な要求にも応えて信頼を勝ち取ってきた寡黙な敏腕弁護士ピルジュ役。“財閥一家の犬”と揶揄されるほどの忠誠心の裏で、時に静かに、時に大胆に復讐を遂行する。これまでと違う寡黙なチャン･ヒョクの姿は彼のファンでなくても見惚れること間違いなし！
そんなピルジュとドラマの魅力は、特別映像と一緒にコチラで詳しく紹介している。
⇒①寡黙なチャン・ヒョクに痺れる！『ピルジュの愛編』
⇒②切れ者チャン・ヒョクに騙される！『ピルジュの策略編』

共演は、「ビューティフル・マインド～愛が起こした奇跡～」で共演したパク・セヨンと、「私の婿の女」のチャン・スンジョ。他にもイ･ミスク、イ･スンジェ、ソヌ･ジェドクなど、脇を固めるベテラン俳優陣たちの怪演も見どころの1つ。特にチャン・ヒョクとイ・ミスクとの絡みは息をのむほどの迫力と色気を感じさせると話題になり、視聴率同時間帯1位を独走し、チャン・ヒョクとイ・ミスクは共に2017年のMBC演技大賞最優秀演技賞を受賞した。詳細は作品詳細「★『2017 MBC演技大賞』受賞歴」で。

脚本は「チャン・ヨンシル～朝鮮伝説の科学者～」のイ･ミョンヒ作家、演出は「華麗なる誘惑」「運命のように君を愛してる」のキム･ヒウォン監督。
華麗なる大財閥を舞台に、孤独に生きる男が仕掛ける極上のサスペンス･ラブストーリー「カネの花」が地上波で見られるこの機会をお見逃しなく。

【「カネの花」を2倍楽しむ】には、ドラマの見どころやチャン・ヒョクが来日したドラマイベント、記者会見の再現レポート、インタビューなど、ドラマを楽しむための情報がぎっしり詰まっているので、放送までにチェックをお忘れなく。

■あらすじ
孤児院で育ったピルジュ（チャン・ヒョク）が刑期を終えて出所する。実はピルジュは御曹司のブチョン（チャン・スンジョ）の代わりに服役していたのだった。頭脳明晰なピルジュに信頼をおくブチョンの母マルラン（イ・ミスク）は財閥一家で生き残るため、ピルジュを側近として引き入れる。服役中に父を亡くしたピルジュはマルラン一家への復讐を胸に誓いながら財閥一家に入りその機会を伺う。そんな折、一族から見くびられているブチョンの立場を強固なものにしようと、大統領候補の娘であるモヒョン（パク・セヨン）との結婚話が進む。だがモヒョンは幼い頃ピルジュの命を救った人物だった。モヒョンへの想いと復讐の間でピルジュの心は揺れ始める。

■キャスト
カン･ピルジュ役：チャン・ヒョク「油っこいロマンス」「ボイス～112の奇跡～」「客主～商売の神～」「推奴-チュノ-」「根の深い木」
ナ･モヒョン役：パク・セヨン「ビューティフル・マインド～愛が起こした奇跡～」「シンイ－信義－」「耳打ち」
チャン･ブチョン役：チャン・スンジョ「白詰草」「私の婿の女」
チョン･マルラン役：イ･ミスク「嫉妬の化身～恋の嵐は接近中！～」「バラ色の恋⼈たち」

◇TVO「カネの花」番組公式サイト
　2019.04.15スタート　月～金08：55-09：55　地上波初放送
◇公式サイト

【作品詳細】【「カネの花」を2倍楽しむ】