「恋はつづくよどこまでも」第9話、天堂(佐藤健)のバックハグからの幸福!二人の前で交通事故が|第8話ネタバレあらすじ

2020年03月04日08時50分ドラマ
@TBS

天堂(佐藤健)のバックハグに悶絶!七瀬(上白石萌音)を迎えに行った鹿児島の実家で幸せな日々を過ごす!無事に”天堂担”として病院に戻るが、二人の前で交通事故が発生する!そして、二人はついに?!3月10日(火)夜10時より、TBS「恋はつづくよどこまでも」第9話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



3月3日に放送された第8話は、ラストの「天堂(佐藤健)のバックハグ」に胸キュンがピークになった。2月25日に放送された第7話では、1話の中に3回ものキスシーン!壁ドン&顎クイのキス、ソフトクリームをぬぐうキス、そして逆治療キスと怒涛のキス嵐だったため、第8話でも天堂と七瀬(上白石萌音)の顔が近づくと「あ、キス?」と期待されたが、キスはなく、最後の最後のシーンでのバックハグで視聴者の気持ちは爆発!第8話はじらしからのバックハグで幸せな気分になった。

毎話、胸キュンシーンとツンデレシーンで視聴者の心を熱くしている佐藤健だが、ついには「追いつづ」現象まで巻き起こした。「追いつづ」は、「恋はつづくよどこまでも」をリポートすることを表現している。何回も「追いつづ」するファンも続出している。そしてSNS上で、「♯追いつづ」で検索すると、キュンとなる写真とともに、佐藤演じる天童の胸キュンシーンの画像が多数閲覧できる。TBSテレビ公式アカウントも、3月3日に「”恋つづ”をリピートすることを”#追いつづ”と言うんですね…。いま初めて知った…」とつぶやいている。

佐藤健と上白石萌音の胸キュンシーンに話題が集まりがちだが、「恋はつづくよどこまでも」は、新人看護師のお仕事ドラマとしてのリアルも追及している。担当患者の死、優秀な同期と比較しての挫折、患者からの一方的な愛情なども看護師アルアルだ。第7話、8話でも、入院患者・上条周志(清原翔)の気持ちで、七瀬や天堂がピンチに陥ってしまった。

3月10日に放送されるの第9話の舞台は、鹿児島になる。七瀬は天堂を医療現場に戻そうと一人、鹿児島に帰ってきてしまっていた。そんな七瀬を迎えにきた天堂を迎え入れる佐倉家の人とのほのぼのシーンやすでに”ツンデレ”ではなく”デレデレ”の天堂と七瀬のデートシーンも見逃せない。色気が足りないと感じた七瀬に、天堂の「俺がどれだけ我慢してると思ってんだ」のセリフに、視聴者の思いは否が応でも盛り上がる!

■第8話ネタバレあらすじ
佐倉七瀬(上白石萌音)に好意を持つ入院患者・上条周志(清原翔)は、天堂浬(佐藤健)から暴力と精神的苦痛を受けたとして、訴えを起こした。もちろん天堂が患者に暴力などふっていないが、上条は自分で打棒の跡をつけて訴えの資料としていた。天堂のことをみな信じているが、訴えられている以上なにもできない。

上条の容態を見られなくなったことが気がかりな天堂は、代わりに七瀬にその想いを託す。循環器内科では七瀬だけではなく看護師たち皆で、上条の看病と精神的な支えになれるように協力し合うことを決意する。治療自体はうまくいっているのになかなか病状がよくならない上条にリハビリに向かわせるために看護師一同で励ます。上条も少しずつ運動を始めるが、天堂の姿を見ると、「自分には何もない」と鬱屈な気分になってしまう。

そんな中、入院中の杏里(住田萌乃)のオペが可能となり、心臓外科と循環器内科で合同チームが発足されることになる。杏里のことをずっとみてきた天堂はもちろんチームに入った。しかし、上条は嫉妬から父親に院長へ圧力をかけさせ、天堂をチームから外してしまう。七瀬は上条をなんとか説得しようとする。上条はある条件を出した。それは七瀬に自分の専属ナースとなって北京の病院に一緒についてきてもらうという途方もない条件だった。天堂の仕事を考え、七瀬は悩む。

休みの天堂を誘って、二人はボーリングに出かけた。10フレームまで接戦を繰り広げると、七瀬は「もし自分がスペアを取れたら、ずっと一緒にいると約束してください」と天堂に頼む。ピンは大きく間があいているスピリットだ。当然、スペアは無理そうだったが、なんと七瀬はスペアを取ってしまう。レーンを見つめる七瀬の目は悲しげだったが、天堂のほうに振り返ったときには笑顔になっていた。

杏里の手術の日、上条からの訴えが取り下げられたことがわかり、天堂も手術に入る。手術は成功し、ほっとしていると、根岸(平岩紙)が「七瀬が病院を辞めた」と伝えに来た。上条が出した条件は飲めなかったが、自分が天堂の前からいなくなると上条に伝えて、本当に病院を辞めてしまった。天堂が上条に話にゆくと、上条は自分と比べてなんでも持っている天堂のことが憎いという。天堂は、一人の男としては上条のことは厄介だと思っていると素直に話した後、「上条さんは佐倉の魅力にすぐに気が付いた」と言う。そして、そんな上条にいい未来が待っているはずだというと、上条は改心したように「片思い楽しかった」と告げた。

そのころ七瀬は地元の鹿児島に帰り、小さな医院で看護師として働いていた。流子(香里奈)からの電話にでると、聞こえてきた声は天堂のものだった。慌てている七瀬の後ろから天堂がハグをした。「勝手にいなくなるな。ずっと一緒にいるって言っただろ」とささやく天堂だった。

■第9話あらすじ
鹿児島の小さな診療所で、看護師として新たな生活を始めていた佐倉七瀬(上白石萌音)を迎えに来た天堂浬(佐藤健)。ひょんなことから、家族に天堂を紹介することになるが、結婚の挨拶だと舞い上がる佐倉家をよそに、「先生に好きって言ってもらったことがない」と気づいた七瀬は不安な気持ちに。

そんな中、七瀬は、診療所の院長を務める中沢(モロ師岡)の医師としての志に心動かされ、天堂と共に東京へ戻り、患者の命と真摯に向き合う決意を新たにする。

日浦総合病院の副院長・小石川六郎(山本耕史)の計らいもあり、循環器内科に復職することができた七瀬。再び看護師として奮闘しながらも、なかなか気持ちを伝えてくれない天堂に不安を覚え、どうにかして誘惑しようと躍起になっていた。

そんな矢先、七瀬と天堂は、歩行者を巻き込んだ交通事故の現場に遭遇し…。

TBS 2020年1月スタート。毎週火曜日夜10時より放送、火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」。原作:円城寺マキ『恋はつづくよどこまでも』(小学館/全刊7巻)。出演:上白沢萌音/佐藤健/香里奈/山本耕史/渡邊圭祐/毎熊克哉ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koi_tsudu」。主演2人によるコメントPR動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS 2020年1月火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」番組公式サイト

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