BS11土日<油っこい>の後はキム・ミョンス/エル×Ara「ハンムラビ法廷」6/7から再放送!あらすじと予告動画
BS11土・日(9:59~10:55)では、「油っこいロマンス」を再放送中だが、6月7日からはキム・ミョンス(エル/INFINITE)とAra共演で贈る韓国法廷ラブロマンス「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~(原題:ミス・ハンムラビ)」を再放送!Youtubeにて予告動画が公開中だ。
【「ハンムラビ法廷」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころやメイキング、エルの来日ファンミーティング再現レポートと一緒に、各話の詳しいあらすじと見どころをまとめて紹介している。
イケメンエリート判事の初恋のカノジョが猪突猛進おてんば部下に!?「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」は、韓国JTBCにて2018年送された作品。大きな事件ではなく、日常にどこでも起こりうる誰にでもありそうな現実的なストーリーで、見る人の共感を100%得られること間違いなし。
劇中で熱血新人判事を演じるのは、先ごろNHKBSプレミアムにて再放送を終えたばかりの「ヘチ 王座への道」でヒロインを務めたAra(コ・アラ)。「花郎<ファラン>」や「ブラック」など、時代劇から現代ドラマまで幅広く活躍している。本作では、人の道に外れていることは絶対に許せない理想主義者、パク・チャオルム役を演じる。
そんな理想を追い求める彼女に対し、シニカルで原則に忠実に従う超エリート判事イム・バルン役をキム・ミョンス(エル)が好演している。「仮面の王 イ・ソン」で龍袍(王の服)をまとって仮面の王を好演したエル。最近では「ただひとつの愛」では天使、「おかえり」では猫とファンタジードラマでの主演が続いているが、本作では法服を着用して法廷に立つ初のエリート役を熱演している。
判事役を演じるにあたってエルは、「撮影に入る前に何度も裁判官や判事の方の仕事ぶりや、民事や刑事裁判を実際に見に行って勉強をしました」と、2018年6月に行われた自身のファンミーティングで語っていた。(『Kim Myung-Soo ~L~ 2nd Fanmeeting in Japan』レポートより)
バルン役のエルとチャオルム役のAraの2人の相反する性格がぶつかりあい相乗効果を生み出し、そこに、長年の経験則から全ての応えを導き出せるベテラン判事ハン・セサン役でソン・ドンイルが人間味溢れる演技を見せてくれる。
他にも、「神のクイズ(シーズン4)」のリュ・ドクファン、「本当に良い時代」のイ・エリヤ、「黄金の私の人生」のイ・テソン、「雲が描いた月明り」アン・ネサンら日本でもおなじみの俳優陣が脇を固める。
完全事前制作ドラマで、小説の作家であるムン・ユソク判事が実際に台本を執筆しただけに、リアルさがプラスされ一味違うリーガルドラマ(法廷ドラマ)に仕上がっている。演出は「THE K2~キミだけを守りたい~」のクァク・ジョンファン。
■あらすじ
判事としての第一歩を歩み始めたパク・チャオルム(Ara(コ・アラ))。初出勤した日に偶然再会したのは、高校時代の先輩イム・バルン(エル(キム・ミョンス))だった。彼と同じ法院民事第44部に配属されたチャオルムは、高校時代と打って変わって、中途半端な善意よりも原理原則が最優先の超エリート判事バルンの姿を目にすることになり…。正義感が強く「強い者に強く弱い者に弱い裁判所」を夢見る理想主義のチャオルムと、原則主義者バルン、そして世間の重みを知る現実主義の部長判事ハン・セサン(ソン・ドンイル)。個性豊かな3人の判事が、法を執行する前の悩みやその重さについて本気でぶつかり合いながらも理解を深め、事件解決に突き進む!
■キャスト
Ara(コ・アラ)「花郎<ファラン>」「ブラック(原題)」「応答せよ1994」
エル(キム・ミョンス)「仮面の王 イ・ソン」「君を守りたい~ONE MORE TIME~」
ソン・ドンイル「青い海の伝説」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」
リュ・ドックァン「神のクイズ」シリーズ「グッド・ドクター」
イ・エリヤ「皇后の品格」「パンドラ小さな神の子供たち」
◇BS11「ハンムラビ法廷」番組サイト
2020.06.07-08.15 土・日09:59-10:55 再放送
2019.12.09-2020.01.07 月-金15:59-16:30 BS初放送
◇公式サイト
◇予告編
【作品詳細】【「ハンムラビ法廷」を2倍楽しむ】