中国時代劇「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」第16-20話あらすじ:無憂が容楽に罠を仕掛ける|LaLa TV

2020年06月22日10時25分ドラマ
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記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した3人の貴公子が織りなすドラマティック・ラブ史劇!2020年最注目の中国ドラマ「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」(全58話)がLaLa TVにて日本初放送中、6月23日(火)からの第16話~第20話のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画が公開中だ。



■第16話
無憂は花嫁の容楽を連れて、思雲陵に立てこもる。だがお互いに一度失った信頼を取り戻すことは難しいと容楽から説得され、3日だけ2人で一緒に過ごし、容楽を解放する。将軍府に戻った容楽は、傅チュウから提案された婚礼の大切な儀式である誓いの杯を拒否し、すぐさま離縁してほしいと訴える。だが傅チュウは最低でも1年は離縁できないと言いつつ、1年後も容楽の考えが変わらなければ、その時は望みを叶えると約束するのだった。

■第17話
無憂は無郁の配下が告発された責任を取って、黎王の称号を剥奪され無郁と青州へ下ることになった。このことを知った容楽は、「策を弄して無憂に罪を着せたのでは」と傅チュウを詰問する。今後、どんなことも隠さずに話すと宣言する傅チュウだが、容楽の不信感は消えない。婚礼のごたごたで薬を飲んでいなかった容楽は数日昏睡状態に陥るが、そのことで記憶が戻らないことや定期的に起きる頭痛は容斉から届く薬が原因ではとの疑念を抱くようになる。

■第18話
東宮の宴へ傅チュウと共に招かれた容楽は、自分の身代わりを演じた痕香の振る舞いを不審に思い、沈魚に素性を調べてもらう。北臨帝は東宮で芸妓の誕生祝いが開かれたと知って激怒し、皇太子に痕香を追い出すよう命ずる。だが皇太子は皇太子妃の忠告も聞かず、引き続き痕香を東宮に住まわせる。一方、傅チュウは南境へ行った無憂が、無為に過ごしていることが気になっていた。そして配下の項影を南境へ遣わせ、ある者と接触させる。

■第19話
南境の豪族・鄭氏と仲間の秦氏は、流民を反乱に巻き込もうとするが、無憂が流民を説得したため、失敗に終わる。また無憂は師兄・無相子の協力を得て、青州の反乱を鎮める。孫継周は、無憂は今回の手柄によって爵位が復活し、都へ呼び戻されるのではないかと期待するが、無憂は南境で生涯を過ごしてもいいと言うのだった。一方、北臨の皇太子妃は、痕香を寵愛する皇太子に嫌気が差し、皇太子妃の位を廃してほしいと皇后に申し出る。

■第20話
南境の反乱を平定した功績で無憂は黎王の爵位を回復され都に戻ることを許された。これを知った皇太子は皇太子の座が脅かされることを恐れて、再び無憂の暗殺をもくろみ刺客を差し向ける。将軍府で暮らす容楽は傅チュウに心を開かないまでも、静謐園での日々にささやかな安らぎを見いだし始めていた。一方、同盟での約束を果たさぬ西啓にしびれを切らした北臨帝は、新たに宸国と同盟を結び、無憂の帰京を待って尉国を討とうと考える。

■キャスト【相関図】
容楽(ようらく)役:チャン・シュエイン
無憂(むゆう)役:アーリフ・リー
傅筹(ふちゅう)役:ジン・チャオ
容斉(ようせい)役:レオ・ロー
ほか
LaLa TV 「白華の姫」番組公式サイト
 2020.06.02スタート 月~金9:30-10:30 日本初放送
公式サイト
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