「愛が来る」新ティーザー公開 アン・ヒヨン、家族のため夢を諦めた長女役で涙の熱演
ハ・ソクジンとアン・ヒヨンが共演するKBS2新週末ドラマ「愛が来る」(原題:사랑이 온다)が、家族の葛藤を描いた新たなティーザー映像を公開した。家族への献身と初恋の再会が交錯する物語の一端が明かされ、放送開始への期待が高まっている。
「愛が来る」は、壊れた家族の欠片をもう一度つなぎ合わせ、人生で最も温かな食卓を築いていく男女の姿を描くファミリーヒューマンドラマ。家族という存在をテーマに、それぞれが抱える傷や後悔、愛情を丁寧に描いていく。
今回公開された映像では、アン・ヒヨン演じる長女ハン・ギュリムが、家族のために自らの夢を犠牲にしてきた人物であることが明らかになった。
物語は末弟ハン・ギュオが妹ハン・ギュヨンに向かって、「ギュリム姉さんは、お前を医学部に行かせるために大学も夢も諦めた」と訴える場面から始まる。
夜明け前から健康飲料の配達に向かうギュリムと、高級レストランで優雅な時間を過ごす妹ギュヨン。対照的な日常が映し出されることで、同じ家族でありながら歩んできた人生の違いが鮮明に描かれる。
一方、妹は「ギュリムに夢なんてない」と言い放ち、姉妹の確執も浮き彫りになる。さらに、かつて問題を抱えていた弟や、家族に混乱をもたらしてきた父を巡るエピソードも映し出され、それぞれが心に傷を抱えていることが示唆される。
ティーザーでは、「私たちは家族なのだろうか」「こんなのも家族と言えるのだろうか」という印象的なメッセージが繰り返され、血縁だけでは語れない家族のあり方を問いかける内容となっている。
ギュリム自身も父から「男を選び間違えた母親を見てもまだ分からないのか」と厳しい言葉を浴びせられるが、「ムジンさんは違います」と言い返し、ハ・ソクジン演じるキム・ムジンへの変わらぬ信頼を見せる。
しかし、その恋にも暗雲が漂う。パク・ジョンウから「ギュリムさんがムジンをだましていたことが分かった」と告げられる場面や、ギュリムと別の男性が一緒にいる姿が映し出され、2人の間に誤解が生まれることも予感させた。
そして、家族の干渉に耐え続けてきたギュリムは、ついに「あなたたちの身勝手にはもう付き合えません。人の人生に勝手に口を出さないでください」と感情を爆発させる。
ラストでは、「なるように生きてみよう。どうなるかは分からないけれど」というギュリムのモノローグが流れ、自分自身の人生を歩もうと決意する姿が印象的に描かれた。
◇YouTube「사랑이 온다」가족 티저(家族ティーザー)
これに先立ち公開されたポスターでは、ギュリムとムジンが8年ぶりに再会する元恋人同士であることも明らかになっている。同じ場所に立ちながらも視線を交わすことができない2人の姿は、長い年月を経ても消えない傷と未練を象徴し、大人の切ないロマンスへの期待を高めている。
家族への献身と初恋、そして人生の再出発を描く「愛が来る」は、7月25日20時より韓国・KBS2で放送がスタートする。
ハ・ソクジンとアン・ヒヨンが描く、大人になった初恋の再会と家族の再生をテーマにした「愛が来る」は、「愛を処方いたします」の後続作として7月25日20時より韓国・KBS2で放送開始となる。
◇ KBS [사랑이 온다] 무드 티저(ティーザー)
壊れてしまった家族の欠片を集めながら、再び愛と人生を築いていく人々の姿を描く「愛がやってくる」。ロマンスと家族愛、そして癒やしのメッセージを届ける新たな週末ドラマとして、韓国視聴者の期待を集めている。
◇KBS Drama