テレビ愛知「階伯〔ケべク〕」第1‐5話:刺客~再会|イ・ソジン百済最期の英雄に!予告動画

2020年10月13日08時00分ドラマ

テレビ愛知であす10月14日(水)からは7世紀、朝鮮半島三国時代の英雄ケベク将軍の激動の生涯を、イ・ソジン主演で描いたドラマ「階伯〔ケべク〕」を放送!第1話~第5話のあらすじと見どころを紹介、予告動画は作品サイトで視聴できる。

【「階伯〔ケべク〕」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や各話の詳しいあらすじと見どころ、キャストの魅力などをまとめて紹介しているので、ドラマ放送までに予習をどうぞ。



■キャスト相関図(DVD公式サイト)
ケベク役:イ・ソジン、イ・ヒョヌ(子役)
ウンゴ役:ソン・ジヒョ、パク・ウンビン(子役)
ウィジャ王役:チョ・ジェヒョン、ノ・ヨンハク(子役)
サテク妃役:オ・ヨンス
ムジン役:チャ・インピョ

■第1話:刺客
西暦660年、百済軍を率いるケベクは新羅の大軍と黄山伐で4度目の戦いを繰り広げ、見事勝利する。激戦の余韻のなか、ケベクは兵士たちに“死ぬな、必ず生きて家族の元へ帰れ”と語りかける。…時は遡り612年。百済の泗泚(サビ)城では新羅出身のソンファ王妃と息子のウィジャが刺客に襲われる。護衛将軍のムジンが倒した刺客の腕には暗殺集団、為済団(ウィジェダン)の刺青があった。武王は妃を守れない自分を責めるが、そこに現れた第二妃、サテク妃は不敵な笑いを浮かべていた。
韓国でドラマ放送前にイ・ソジンの父ムジン役を演じるチャ・インピョの見事な筋肉美が話題になった。とても40代後半のそれとは思えない名シーンをお見逃しなく。詳しくは第1話詳細あらすじで他の見どころと一緒にご紹介。「

■第2話:密偵
ソンファ王妃とウィジャの命を狙うサテク妃は、遠い昔思いを抱いたムジンを仲間に引き入れようとするが彼は取り合わない。自尊心を傷つけられたサテク妃は野望実現のため、ソンファ王妃とムジンを新羅の密偵に仕立てあげる。武王はムジンとともにソンファ王妃を逃がすが、サテク妃に追いつめられた王妃は身の潔白を証明するため自害する。それでもサテク妃の執念は止まらず、さらに執拗にウィジャとムジンの行方を追いかける。
ムジンに何度も言い寄り、その都度こっぴどくフラれるサテク妃。「善徳女王」のミシル並みの悪女を演じるのはオ・ヨンス。1、2話ではムジンと妻ミョンジュとの深い愛が描かれる。詳しくは第2話詳細あらすじで他の見どころと一緒にご紹介。

■第3話:ケベク誕生
ムジンはなんとか生き延びるが、身重の妻は子どもと引き換えに帰らぬ人に…。隠れていたウィジャも追っ手を逃れ、一人でサビ城に戻る。14年後、ムジンは刺客を生業としながら、息子ケベクとともに民家の女とその息子の4人で暮らしていた。ケベクは商店の娘、ウンゴが気になるが、こっぴどくフラれてしまう。一方ウィジャはサテク妃にへつらいながら無能なふりをして暮らしていた。サテク妃はそんなウィジャを怪しんでいたが…。
テサク妃の息子のキョギ。ケベクの腹違いの弟として登場するが、これは実在の翹岐(ぎょうき)のこと。これについては第3話詳細あらすじで解説。

■第4話:思い出の地
酒場で泥酔したウィジャに代わってサテク妃の誕生祝宴にやってきたケベクは、贈り物を持ってきたウンゴと出会う。祝宴は武王とソンファ妃の思い出の場所、宮南苑で開かれた。サテク妃はその場所で捕縛した新羅兵の処刑を命じる。ところがその一人がいきなりサテク妃に剣を向け、ウンゴがそれを遮るのを見てケベクも思わず飛び出してしまう。刺客の一味として捕まったケベク。厳しい尋問が続くなか、ウンゴの証言でようやく釈放される。
今回、半島に伝わるとんでもない民間療法が登場する。詳しくは第4話詳細あらすじで。

■第5話:再会
人知れず為済(ウィジェ )団を追っていたムジンに、為済団から接触が。サテク妃の指示を受けた為済団が、ムジンにウィジャの暗殺を依頼したのだった。一方ケベクは、ムジンがウィジャに刀を突きつけるのを見て思わず間に割って入る。見たこともない父の姿に驚くケベク。ムジンは成長したウィジャとの再会を喜ぶが、その足で為済団に乗り込みサテク妃を人質に取る。陰謀を明らかにしようとするムジン。だがサテク妃側の貴族たちが黙っておらず…。
イ・ソジン、チャ・インピョ、チョ・ジェヒョン、オ・ヨンスと大物俳優の名演技に引き付けられるが、メインキャストの少年・少女時代を演じるノ・ヨンハク、パク・ウンビン、ハン・ボベら10代俳優たちにも注目。今では、大人の俳優として活躍する彼らの初々しい演技に注目。詳しくは第5話詳細あらすじで紹介している。

テレビ愛知「韓国ドラマ」番組サイト
 2020.10.14スタート 月~金08:15-09:30 再放送
DVD公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「階伯〔ケべク〕」を2倍楽しむ】