11/18<愛の不時着>ヒョンビン&ソン・イェジンが対決する『ザ・ネゴシエーション』WOWOWで放送!

2020年11月17日23時38分映画
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韓国ドラマ「愛の不時着」で最高のロマンスで魅せてくれたヒョンビンとソン・イェジンが初共演した韓国映画『ザ・ネゴシエーション(原題:交渉)』(2018)が、今夜11月18日(水)26時55分~28時50分(19日2時55分~)WOWOWプライムにて放送!オンデマンドでも2021年3月31日まで配信する。



『ザ・ネゴシエーション』は人気俳優ヒョンビンが初の悪役に挑んだ心理サスペンス。共演は「愛の不時着」で共演したソン・イェジン。『ラブ・ストーリー』『私の頭の中の消しゴム』『四月の雪』等で青龍映画賞をはじめ、数々の映画賞で主演女優賞を受賞し、ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」、映画『Be with you~いま、会いにゆきます』などの作品でも日本でも人気の女優だ。「愛の不時着」の前に本作の撮影をしており、2人の共演はこれが初めてとなる。もっとも、ヒョンビンの人気を不動にした「シークレット・ガーデン」の最終回にソン・イェジンはカメオ出演している(詳しくは「シガ」最終回によせてで)。

ある事件をきっかけに心に傷を抱えたソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユン(ソン・イェジン)が、タイ・バンコクで拉致事件を起こした目的不明の凶悪犯ミン・テグ(ヒョンビン)から突然交渉相手に指名される。タイムリミットは14時間!果たして、動機も要求も不明の人質犯から14時間内に人質を無事に救出できるのか…。

制作は、『国際市場で逢いましょう』『コンフィデンシャル/共助』『それだけが、僕の世界』等大ヒット作を手掛けるJKフィルムにより緊迫したサスペンスが完成した。

『王の涙 -イ・サンの決断-』『コンフィデンシャル/共助』『スウィンダラーズ』「アルハンブラ宮殿の思い出」など、作品ごとに違う演技を見せてくれ、今回、本作でキャリア史上初めての悪役に挑戦したヒョンビン。初の悪役に挑戦した理由を「交渉人と人質犯、1:1の対決というストーリーが面白いと思いました。また、ミン・テグというキャラクターにも魅力的を感じました」と出演を決めた理由を語り、対するソン・イェジンも「シナリオの段階から圧倒的な緊張感がありました。ハ・チェユンというキャラクターが人間的な部分を持っている点が気に入りました」と語っている。本作にかけた思いを語るインタビューやメイキングはコチラでまとめて紹介している。⇒キャストインタビュー含むメイキング映像

■あらすじ
ソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユン(ソン・イェジン)は、事件現場で犯人との交渉中に人質と犯人の両方を死なせてしまう。それから10日後、事件に大きな責任を感じて辞表を提出しようとしたハ・チェユンのもとに再び応援要請が入る。
ミン・テグ(ヒョンビン)と名乗る人物が、タイ・バンコクで危機交渉班のチーム長と韓国人記者を拉致し、ハ・チェユンを名指しで交渉相手に指名する。彼は外事課が以前から追っていた、国際犯罪組織の武器売買業者のリーダーだった。
拉致の動機、要求も不明。目的が見えないミン・テグに対し、交渉の糸口を掴めないハ・チェユンに焦りが募り始める―特殊部隊の救出まで残り14時間。警察を嘲笑い、残忍な人質ショーを繰り広げるミン・テグと、数日前に起きた事件のトラウマに苛まれながらも、今度こそ人質の命を救おうと後に引けない交渉人ハ・チェユン。果たして交渉の行方は―

■キャスト
ヒョンビン『王の涙 -イ・サンの決断-』『コンフィデンシャル/共助』、
ソン・イェジン『Be with you~いま、会いにゆきます』「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」
キム・サンホ『焼肉ドラゴン』
チャン・ヨンナム『国際市場で逢いましょう』
チャン・グァン『トガニ 幼き瞳の告発』
チョ・ヨンジン『ゴールデンスランバー』

■スタッフ
監督:イ・ジョンソク
提供:ツイン、Hulu  配給:ツイン
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