【2021冬ドラマ】福士蒼汰が内科医に!「神様のカルテ」ベストセラー小説を連続ドラマ化!2時間×4話で放送!

2021年01月30日13時30分ドラマ
@テレビ東京

「24時間、365日対応」の病院で働く内科医・栗原一止の日々の葛藤や活躍を描く「神様のカルテ」がテレビ東京でドラマ化される!誠実な内科医、栗原を演じるのは福士蒼汰、その妻でありよき理解者のハルを演じるのは清野菜名だ!2時間、4話で放送するという形式も新しい!2021年2月15日スタート、テレビ東京、毎週月曜夜8時「神様のカルテ」を2時間×4話で放送!PR動画は番組公式Twitterで公開中だ。



「心は、きっと救える」――そう信じて患者を救うことと正面から向き合う、1人の若き医師の苦悩と成長を描いた大ベストセラー小説『神様のカルテ』をテレビ東京で2時間×4話でドラマ化する。著者の夏川草介は、現実の医者でもあり、2011年、2014年に櫻井翔主演で映画化されたこともある小説だ。

今回、テレビ東京では2時間、4話という形式で連続ドラマ化した。「24時間、365日対応」の病院で働く誠実だが、変わり者の内科医・栗原一止役を福士蒼汰が演じる。福士は本を読んで「心がぎゅっと締め付けられるような、でもそんな縛りからそっと救ってくれるようなお話だと思いました。誰もが抱える悩みや不安を、周りの人間が優しく包み込んでくれる温かさを感じました」と感想をあげ、誠実に役とむきあってゆくという。

一止の妻でありカメラマンのハルこと栗原榛名を演じるのは清野菜名、一止の師匠でゴッドハンド・大狸先生役は北大路欣也が演じる。清野は「みなさんの、心のどこかを少しでも支えられるような作品になると嬉しいです」、北大路は「"人間は生かされている"その感謝と喜びを共有したい」と視聴者へのメッセージを送っている。

頭がよく優秀で一止からも信頼が厚い病棟主任看護師・東西直美役は大島優子、一止とは医学部時代からの腐れ縁で「怪獣」と呼ばれる外科医・砂山次郎役は上杉柊平、いつも顔色が青白く薄暗いオーラを放つものの内視鏡の腕はピカイチの内科副部長・古狐先生はイッセー尾形、一止が住んでいるアパート「御嶽荘」の住人で、年齢不詳の売れない画家・男爵役は大倉孝二と、共演者も豪華なメンバーがそろっている。

■あらすじ
栗原一止(福士蒼汰)は信州にある「24時間、365日対応」の病院で働く内科医。ここでは常に医師が不足している。専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事で、睡眠が3日取れないこともあるが、 妻・ハル(清野菜名)に支えられ日々の診療をなんとかこなしている。そんな一止に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みが増えハルと過ごす時間も増える。最先端の医療を学ぶこともできる。だが、大学病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか?“命”の現場で葛藤しながら生きる一止が出した答えとは…。

テレビ東京2021年2月スタート。毎週月曜夜8時放送、「神様のカルテ」。出演:福士蒼汰、清野菜名、上杉柊平、新山千春、伊原六花、上原実矩、村杉蝉之介、大倉孝二、渡辺いっけい、大島優子、イッセー尾形、北大路欣也ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kamisama_karte」PR動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ東京「神様のカルテ」番組公式サイト
テレビ東京「神様のカルテ」番組公式Twitter

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