NHK総合「ヘチ 王座への道」第6話あらすじ:世継ぎは 賤しい血筋のグムか?粗暴なミルプン君か?
ミルプン君(チョン・ムンソン)が王・景宗の養子になろうと目論み、イ・グム(チョン・イル)も動き出す!チョン・イル主演「ヘチ 王座への道」NHK総合で(日曜よる11時)翌週3月21日(日)から放送予定の第6話<揺れる同盟>ネタバレなしのあらすじと見どころを紹介、番組公式サイトには予告動画と、チョン・イルのコメント動画が公開されている。NHK+にて1週間見逃し配信。
【「ヘチ」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、時代背景や実在の人物の紹介、豆知識などまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。
「ヘチ 王座への道」は、民のための政治を行い名君と伝わる朝鮮王朝第21代王・英祖(ヨンジョ)の青年時代を仮想の人物として描いた作品。当時の舞台背景を詳しく知りたい方は【エピソード0】をチェックしておこう。
■キャスト
延礽君・李昑/朝鮮21代王英祖役:チョン・イル
ヨジ役:Ara(コ・アラ)
パク・ムンス役:クォン・ユル
ごろつきの頭タルムン役:パク・フン
老論はミン・ジノン役:イ・ギョンヨン
イ・タン/密豊君役:チョン・ムンソン
他
■第6話「揺れる同盟」6話詳細あらすじ
王、景宗(キョンジョン)に子どもがいないため、再び世継ぎの座を巡る争いが始まる。王座に執着する王族の密豊君(ミルプングン)ことイ・タンは、恋人ユニョンを使って王妃に取り入っていた。延ニン君(ヨニングン)ことイ・グムは、老論(ノロン)派の重臣ミン・ジノンに、イ・タンに対抗するには自分のような王子が必要だろうと告げる。一方、パク・ムンスは役人の登用試験、科挙の合格発表を自信満々で見にいくが…。
そんな中、老論が後継者に推していたアンゲ君の不正が司憲府によって暴かれてしまい、老論は擁立する後継者候補を失ってしまい、イ・イギョムが後継者としてイ・グムの名前を出すが、他の重臣たちから賤出の子だと大反対される。
自分たちが捨てたミルプン君が王位に就けば老論は終わる。1年前、グムに言った言葉「賤しい血が流れていても王孫。…王になる夢でも見たらどうだ?」をそのまま返されたミン・ジノンは、イ・グムを選ぶのか?1話の剣の舞に続いて、ミルプン君が今回は扇の舞も見事に披露するのでお見逃しなく。またアンゲ君の不正はなぜ発覚したのか?ところで今回、グムの側室チョホンと会話を交わすシーンがある。ここで、なぜイ・グムがヨジに好意を抱くのも納得のヨジの人柄が明らかになる。当の本人たちより早くグムとヨジの“LOVE”を見抜く素敵な女性チョホンに注目!この回の見どころは、道の真ん中に座り込んだムンスを感激させるひと言!いったい誰がどんな言葉でムンスを泣かすのか?この回の詳しいあらすじと見どころは、豆知識:宗親府(ジョンチンブ)と一緒に6話詳細でまとめて紹介している。
◇NHK「ヘチ 王座への道」番組サイト
2021.02.14スタート 毎・日23:00-24:00 NHK総合
2019.11.10-2020.05.03 毎・日21:00~22:00 NSプレミアム
◇作品公式サイト
【作品詳細】【「ヘチ」を2倍楽しむ】