「京都夜桜生中継2021」日本映画発祥の東映太秦映画村から咲く桜物語を生放送!PR動画

2021年03月19日00時00分暮らしと文化

日本BS放送株式会社(以下、BS11)は、特別番組「京都夜桜生中継2021~日本映画発祥の地に咲く桜物語~」をKBS京都と共同制作で放送!YoutubeにてPR動画が公開されている。



2016年から始まり、今年で6度目の放送となる『京都夜桜生中継』。今年は、映画製作の聖地・京都の「東映太秦映画村」をメイン舞台に、日本映画の歴史と映画人ゆかりの桜の名所を2時間の生中継でお届けしていく。

桜

*東映太秦映画村…『水戸黄門』放映1,000回記念に里見によって、八重紅しだれ桜が寄贈された。
*二条城…早咲きから遅咲きまで、50品種300本の桜があり、カンヒザクラを咲き始めに、ソメイヨシノ・山桜・枝垂桜・里桜と、様々な桜を楽しめる。
*平野神社…古くから桜の社として知られ、現在は約60種類400本あまりの桜木が境内を埋め尽す。魁桜を筆頭に、胡蝶、一葉、寝覚、御衣黄、当社発祥の衣笠など。種類の分だけ長い期間楽しめる。

【番組名】京都夜桜生中継2021~日本映画発祥の地に咲く桜物語~
【放送日時】4月4日(日)よる7時00分~8時54分
【番組情報】
日本映画の歴史とともに映画人ゆかりの桜の名所を、2時間にわたりたっぷりとご紹介します。日本映画発祥の地・京都の「東映太秦映画村」*をメイン舞台に八重紅しだれ桜を、また、早咲きから遅咲きまで様々な桜を楽しめる「二条城」* 「平野神社」*から生中継する。
『水戸黄門』で昭和46年から15年に渡って助三郎役を、平成14年からは五代目・水戸光圀役を9年に渡って演じ、今も第一線で活躍されている俳優・里見浩太朗を迎え、楽しいトークと邦楽演奏家・重森三果の和楽の生演奏にのせてゆったりと夜桜が堪能できる。

桜

■里見浩太朗コメント
古来より日本人は桜の花を愛してきました。
長い冬を耐え、見事に咲き誇り、潔く散っていく。
それは桜のような生き方に魅かれるからかもしれません。
日本映画の歴史と共に、日本の心を堪能
できるひと時を楽しみにしております。

【出演者】
司会:海平和(KBS京都アナウンサー)
ゲスト:里見浩太朗(俳優)、重森三果(邦楽演奏家)
【コピーライト】制作著作KBS京都/BS11

BS11番組公式サイト
「京都夜桜生中継2021~日本映画発祥の地に咲く桜物語~」PR動画