【2021夏ドラマ】天海祐希「緊急取調室Ⅳ」が帰ってくる!池田成志&工藤阿須加の新加入も発表!初回放送日は7/8に決定!

2021年06月10日23時00分ドラマ
@テレビ朝日

天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、塚地武雅、でんでん、小日向文世のキントリチーム再び!「おもしろくなってきたじゃない」「丸裸にしてやる!」おなじみの名セリフがさく裂!テレビ朝日 2021年7月8日(木)よる9時から「緊急取調室」放送開始! PR動画は番組公式サイトで公開されている。

天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる「緊急取調室」が4シーズン目を迎える。息のあったメンバー、田中哲司、でんでん、小日向文世が再集合だ。塚地武雅は「サイバー犯罪対策室」に復帰するもキントリのメンバーと協力しあう関係だ。そして、捜査一課の名コンビ「もつなべ」も健在!速水もこみち、鈴木浩介がドラマを面白くする。第4シーズンから加入する工藤阿須加は警視庁の警乗警察官・山上善春を演じ、キントリと協力関係を築く。



井上由美子が脚本を担当するオリジナル作品で、「取調室」という名の“密室の戦場”で行われる“銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘”を描く。そのシーズン4の冒頭、「キントリが9月末で解散すること」が判明するところからドラマはスタートする。“部署消失”は、新加入の池田成志が演じる警視庁公安部出身の刑事部長・北斗偉が言い渡す。捜査の可視化に多大な影響を与えた緊急事案対応取調班だったが、可視化がすでに浸透した今、その存在意義が問われる。我らがキントリの運命はどうなってしまうのか…。

このコロナ禍という緊急事態の中、第4シーズンではこれまで以上に濃厚な会話劇、そして濃密な人間ドラマを展開していく。天海祐希も「コロナ禍になって以来ずっと、“人と人とのつながり”について改めて考えていた」という。撮影の様子は公式Twitterで紹介されている。

テレビ朝日 2021年7月スタート。毎週木曜日よる9時放送、「緊急取調室」。出演:天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、塚地武雅、でんでん、小日向文世、池田成志、工藤阿須加ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kintori_tvasahi」。

テレビ朝日「緊急取調室」番組公式サイト

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