コ・ス×ホ・ジュノ共演の「ミッシング～彼らがいた～」ってどんなドラマ？来年1月BS12でBS初放送の前にチェック

日本でも人気のコ・スが人情詐欺師役で、死者たちの魂の救済をめぐる新感覚ミステリー・ファンタジー「ミッシング～彼らがいた～」（全16話）が、2022年1月8日（土）全国無料視聴できるBS局のBS12 トゥエルビにて毎週土曜日2話連続でBS初放送、番組公式サイトで日本版予告動画が視聴できる。



「ミッシング～彼らがいた～」は、霊魂が住む村に彼らがいた…死者たちの村を舞台に繰り広げられるミステリーファンタジー。現実世界を超えて死者たちが溜まっている村があるという設定を一風変わった視点で表現する。OCNにて昨年2020年8月～10月にかけて放送されたばかりの新作で、「君を守る恋～Who Are You～」「魔女の恋愛」など幅広いジャンルを手掛けるミン・ヨンホンが脚本を手掛けた。

主演を務めるのは映画『尚衣院 －サンイウォン－』『ルシッドドリーム』や「グリーンローズ」「黄金の帝国～復讐のカルマ～」「オクニョ 運命の女（ひと）」など数々の映画やドラマで主演を務めるイケメン俳優コ･ス主演。前作「マネーゲーム」では、不正を許さず自身の信念を貫く経済官僚を演じたが、本作では幽霊たちのために奔走するお人良しの詐欺師を好演。

ウクの相棒のパンソク役には「ここに来て抱きしめて」「君主～仮面の主人～」などの作品を通して悪役でお馴染みの演技派俳優ホ・ジュノ。深みのある演技で初回から最終回まで視聴者の視線を引き付け、コ・スとホ・ジュノの異色のブロマンスにも注目が集まった。

そんな 2 人を手助けするホワイトハッカー役を「ウラチャチャ!?」「アントラージュ」のアン･ソヒ、行方不明担当班刑事役を「ブラックドッグ」「バッドパパ」のハジュン、ハジュンの婚約者役には「黄金の私の人生」「デュエル」のソ・ウンスら若手演技派が務める。

ジャンルとしてはミステリーファンタジーだが、ファンタジーすぎることなく、また殺害シーンでも残虐なシーンは控えめで、シリアスとコミカルの絡み具合も絶妙！彼が遺体を捜し出す過程をスリルと緊張感たっぷりに描き、同時に切なくも心温まる感動ストーリーに仕上がっており、高い演技力と多彩な魅力を持った俳優たちの演技が見逃せない。

■あらすじ
悪徳詐欺師を騙し被害者たちのカネを奪い返す人情派詐欺師ウク（コ･ス）。ある日、偶然、女性が誘拐される現場を目撃し、得体の知れない連中に拉致され見知らぬ山奥へ連れ去られる。隙をついて彼らから逃げ出そうとしたウクだったが、誤って崖から落ち気を失ってしまった。そこへドゥオン村の村人パンソク（ホ･ジュノ）が現れて、ウクは助けられるのだが…。彼が迷い込んだそのドゥオン村で不思議な出来事が次々に起こる…。

■スタッフ
脚本：パン・ギリ「君を守る恋～Who Are You～」「魔女の恋愛」、チョン・ソヨン
演出：ミン・ヨンホン「タッチ」
原題：미씽: 그들이 있었다（ミッシン：クドゥリ　イッソッタ）

■キャスト
キム・ウク役：コ・ス
チャン・パンソク役：ホ・ジュノ
イ・ジョンア役：アン・ソヒ
シン・ジュノ役：ハジュン
チェ・ヨナ役：ソ・ウンス
トーマス・チャ役：ソン・ゴニ
ほか

◇BS12「ミッシング～彼らがいた」番組公式サイト
　2022年1月8日（土）スタート 土曜14：00-16：00 2話連続BS初放送

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