「梨泰院クラス」日本版リメイク「六本木クラス」竹内涼真主演で7月放送決定!テレ朝HPもオープン

2022年04月25日14時37分 
(2022年06月03日14時54分 更新)
ドラマ
テレビ朝日 木曜ドラマ「六本木クラス」HPより

【2022夏ドラマ】《下剋上》《ラブストーリー》《青春群像劇》…究極のエンターテインメントが誕生!日本中を熱狂させたNetflixで配信中の大ヒット韓国ドラマ「梨泰院クラス」が、六本木を舞台に、主演・竹内涼真のジャパン・オリジナル「六本木クラス」となって7月にテレビ朝日木曜ドラマとして放送されること発表され、テレビ朝日にて番組ホームページも公開した。



「梨泰院クラス」は2020年1月から3月に韓国で放送され大ヒットを遂げ、2020年3月よりNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ。

「六本木クラス」は日韓共同プロジェクトとして、日本でのドラマ化が実現。「梨泰院クラス」の原作漫画を日本の設定に置き換えて翻案したコミック「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」をもとに、東京・六本木を舞台にしたストーリーが繰り広げられる。連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模撮影も行われるという。

原作漫画の作者でドラマ「梨泰院クラス」の脚本も担当したチョ・グァンジンや演出を担当したキム・ソンユン監督をはじめ、ドラマを制作したSLL、原作漫画の版元であるカカオエンターテインメント、その子会社で現在大ヒット中の『社内お見合い』を制作したクロス・ピクチャーズ(Kross Pictures)という、錚々たるチームの協力のもと実現した。
「社内お見合い」もドラマ化されNetflixで好評配信中。

六本木原作者のチョ・グァンジンは日本でのドラマ化に「とても嬉しく、楽しみにしております」と喜び、なんと直筆日本語メッセージで応援!

日本版で竹内が演じるのは、六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長で、父子家庭で育った宮部新。人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格の持ち主。そんな新は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされる。その復讐として、この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に土下座して罪を償わせることが人生の目標となる。新は父から教えられた「信念を持って生きること」を胸に、絶対権力者に立ち向かっていく。

竹内はこれまで数々の話題作に出演し、中でも近年の主演作「テセウスの船」(2020年)や「君と世界が終わる日に」(2021年)は高く評価され、その実力を広く知らしめた。幅広い作品で活躍する竹内は本作の主演抜擢について「『梨泰院クラス』が話題になっていたのはもちろん知っていましたし、僕も見ていて本当に素晴らしいドラマだと思っていたので、お話をいただいた時はびっくりしました」と語りつつも、「舞台を東京に変えてリメイクできることはすごいことですし、僕を選んでいただけたことも光栄ですので、全力で頑張りたいです。」と意欲をにじませている。

また、オリジナル版でパク・ソジュンが演じたパク・セロイの特長的な髪形が気になるところだが、これについては「ヘアスタイルについてはスタッフのみなさんといろいろ相談をしました」と言い、『梨泰院クラス』の主人公、パク・セロイのトレードマークになっていた髪型と同じにする案も出たそう。ですが、スタッフと相談を重ね、「僕の中の『宮部新』のイメージやスタッフのみなさんが持たれているイメージのいいところをすり合わせていったら、この髪型に至りました」と明かしてくれた。ジャパン・オリジナル作品としての“宮部新”を竹内がどう作り上げ、体現していくのか、ぜひご注目ください!豪華レギュラー陣も近日、続々と発表予定ですので、お楽しみに!

テレビ朝日「六本木クラス」番組公式サイト
◇Twitter公式アカウント @roppongi_class

【2022年夏ドラマ】【「六本木クラス」各話のあらすじ】

【「梨泰院クラス」を2倍楽しむ】では、ドラマ各話の詳しいあらすじと見どころ、キャスト、ロケ地、OST(ドラマ音楽)の紹介原作マンガとの比較などドラマを楽しむための記事をまとめている。

Youtube予告動画
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kandoratop【作品詳細】【「梨泰院クラス」を2倍楽しむ】