夏休み韓ドラSP第3弾!JKと王様の時空を超えた恋と成長物語「ポンダンポンダン 王様の恋」3日から全3話で放送

2022年08月02日11時30分ドラマ
©2015MBC

BS日テレ<夏休み韓ドラSP>では“サクッと”みられる韓ドラ4作を一挙放送!第3弾はユン・ドゥジュン(HIGHLIGHT)×キム・スルギ主演のタイムスリップ&男装女子のラブロマンス、「ポンダンポンダン 王様の恋」を8月3日~5日昼11時30分~一挙放送する。Youtubeにて予告動画が視聴できる。



「ポンダンポンダン 王様の恋」は、「タイムスリップ」と「ヒロインの男装」をドッキングした奇想天外な物語。【「ポンダンポンダン 王様の恋」を2倍楽しむ】ではドラマの時代背景など紹介している。
※本作は2021年10月に30分×5話で放送した。今回はたっぷり1時間枠×3話での放送となる。

■キャスト : (朝鮮時代/現代)
世宗=イ・ド:ユン・ドゥジュン(BEAST)
ダンビ役:キム・スルギ
昭憲(ソホン)王后/ソヒョン役:チン・ギジュ
最終回まで謎の男(ダンビを利用する男/)役:アン・ヒョソブ
(大殿内官/ダンビの数学教師)役:コ・ギュピル
ファン・ヒ(官僚/ダンビの父)役:キム・ガプス
シム・オン(/昭憲王后の父)役:チョン・ギュス
(世宗の母/ダンビの母)役:イム・イェジン
チェ・マルリ(学者/)役:イ・デヨン
 ほか

■第1話ネタバレあらすじ
高校3年生のダンビは、たった一度の試験で人生が左右されることに嫌気がさし、大学受験当日に逃げ出してしまう。ダンビは、公園で水たまりを見つめていると、そのまま飲み込まれてしまう。水中から出るとそこは、深刻な日照りに苦しむ朝鮮時代だった。侵入者と誤解され逃げ回るダンビは、算数が得意だと嘘をつき、内侍として世宗に仕え始める。世宗は、ダンビから医学など多分野を学び2人の距離は縮まっていく。
同じようにヒロインがタイムスリップするドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子」は公園の池が時空の扉だったが、こちらは水たまり。なんとも規模が小さい(笑)。果たしてどこにつながっているのか?ダンビが宦官と勘違いされたのは、「高3」の発音「고삼(コサム)」と同じだから。「고삼(コサム)」とは去勢を意味する俗語らしい。この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は1話ネタバレで。

ポンダンポンダン©2015MBC■第2話ネタバレあらすじ
ダンビの存在に気づいた臣下たちは、ダンビを処刑しようとする。世宗は命を助ける代わりに、太陽がなくても時間が分かる水時計を作ることをダンビに命じる。そんな中、雨が降り出し、“雨が降ったら未来に帰る”というダンビの言葉を思い出した世宗は、ダンビのところへ走って行くが…。一方、暗殺される危機に瀕したダンビはヨンの助けで遠くへ逃げ、世宗はダンビを追いかけ王宮を飛び出す。そして再会した2人は…。
測雨器や水時計など世宗の功績が、数学が苦手な現代の女子高生によるものだとは笑える。過労を演出するのに、日本ではめまいで表したりするが、韓国では男女問わず、またシリアス・コミカル関係なく鼻血をよく出す。鼻にティッシュを詰めて研究する姿はまさに受験生?一方、王様姿でゴールを決めるユン・ドゥジュンが素敵だ。この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は2話ネタバレで。

ポンダンポンダン©2015MBC■第3話(最終回)ネタバレあらすじ
ダンビを敵対視していた王后だったが、徐々に2人の間には友情が芽生え始める。王后の助けで後宮に入ることになったダンビは、雨が降っても帰らないでほしいという世宗の告白に気持ちが揺れ始める。しかし、元の世界に戻る決心をしたダンビだったが、陰謀によって背後から襲撃され、火事の中取り残されてしまう。世宗はダンビを助けに駆けつけ…。そしてついに、元の世界に帰ってきたダンビ。そこに現れたのは…。
迫る世宗にダンビはどんな武器(?)で立ち向かうのか?ここで、世宗がいつからダンビが女だと気付いていたのかを告白し、なぜ騙されたふりを装っていたのかも明かす。今回は天文観測器も登場。これまで朝鮮は中国の暦を使うことを義務づけられていたが、これによって朝鮮固有の暦が誕生するのだが、それに至るまでが大変!メインキャストのほとんどが朝鮮時代と現代で登場する本作。では、世宗を演じたユン・ドゥジュンとヨン役のアン・ヒョソブは現代では登場しないのか?答えはドラマラストでお確かめあれ!この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は3話ネタバレで。

BS日テレ「ポンダンポンダン 王様の恋」ページ
 2022年8月3日~5日 11:30-12:30 3夜連続再放送
 2021年9月16日~10月14日 23:00-23:30 5週連続放送
Youtube予告動画

kandoratop【作品詳細】【「ポンダンポンダン 王様の恋」を2倍楽しむ】