<社内お見合い>キム・ミンギュ時代劇初主演作「カンテク~運命の愛~」がBS日テレで10/5より放送決定!
BS日テレ(月~金曜午後1時~)では、「緑豆の花」がクライマックスを迎えているが、その後の10月5日からは、チン・セヨン×キム・ミンギュ共演の韓国宮廷ロマンス時代劇「カンテク~運命の愛~(原題:揀択~女人たちの戦争~)」に決定した!本作はDVDも好評発売、レンタル中でDVD公式サイトにて予告動画が視聴できる。
「カンテク~運命の愛」は、“王妃”の座を命がけで奪い合う女たちが繰り広げる、宮廷サバイバルロマンス。
※タイトルの“揀択(カンテク)”とは、お妃選びをする行事のこと。その由来や習わしなどこちらで詳しく紹介している。
主演のチン・セヨンは、日本でも大ヒットを記録した「オクニョ 運命の女(ひと)」でヒロインを演じ、“時代劇クイーン”と呼ばれるようになった若手実力派女優。本作は「不滅の恋人」に続く時代劇第3作目。何者かによって殺されてしまったおしとやかな双子の姉ウンギと、姉の死の真相を暴こうとする男勝りな双子の妹ウンボの1人2役に挑戦する。
男性主人公の王イ・ギョンを演じるのは、人気ドラマ「パフューム ~恋のリミットは12 時間~」や「ただ愛する仲」などに出演し、着実にステップアップしてきた人気上昇中の次世代若手イケメン俳優キム・ミンギュ。Netflix独占配信の「社内お見合い」で大ブレイクし、「スノードロップ」ではこれまで演じたことのない演技で魅せてくれた。そんなキム・ミンギュにとって本作は初の時代劇にして、初の王役という重要な作品。初めてとは思えない落ち着いた時代劇の所作やセリフで新たな史劇俳優として急浮上した。
キム・ミンギュのライバル役で、不遇の王子役をモデル出身で「美男〈イケメン〉ラーメン店」「いとしのクム・サウォル」や「コンビニのセッピョル」にも出演しているト・サンウが熱演。彼もまた、キム・ミンギュと同じく本作で時代劇初挑戦した。
そして、チン・セヨンの相棒でコミカルな役回りを担当したワル役をイ・シオンが担当。チン・セヨンとの息の合った掛け合いが笑いを誘う。そのほかにもイ・ヨルムや、イ・ファギョムといったパワフルな若手や、イ・ジェヨン、ソン・ビョンホ、チョン・エリといった時代劇に欠かせない重厚感のあるベテラン演技派が脇を固める。
演出は「不滅の恋人」でチン・セヨンとタッグを組んだキム・ジョンミン監督。キム監督は「王女の男」でも演出を手がけ、時代劇ロマンスを知り尽くしている監督だけに、ウンボと王が想いを通わせるトキメキシーンは胸キュン必至だ。
※【「カンテク~運命の愛」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、時代背景や実在人物の紹介や豆知識、主演カップルのインタビューなどまとめて紹介している。
■あらすじ
19世紀、時代は李氏朝鮮王朝時代。王イ・ギヨン(キム・ミンギュ)が新しい王妃を迎える“親迎行列”の途中で、最愛の王妃とともに銃で撃たれて命を落とす。王と王妃が銃で殺されたという話を聞いた都城一の情報商であり巫女のカン・ウンボ(チン・セヨン)は、以前銃の売人の情報を売ったことを思い出す。王の遺体から銃弾を探し出そうとするが、死んだはずの王が突然息を吹き返し、驚きのあまりその場を飛び出してしまう。その後、幼い頃の記憶がないウンボは、実の父親の友人だという大司憲ペク・チャ
ヨン(オム・ヒョソプ)に連れられ、大罪人として囚われる父カン・イス(イ・ギヨン)の姿を目にしてすべての記憶を思い出すのだった。一方、生き返ったものの王妃を失った悲しみに暮れていた王はある日の晩、夢の中で王妃とそっくりな女性と出会い…。
銃を持った怪しい者たちの襲撃を受け、王と王妃が殺されてしまう。聖水青巫女でもあり、都城最高の情報屋のウンボ(チン・セヨン)は犯人の手がかりを掴むため、王と王妃の遺体が安置されている場所に潜入するが、そこで死んだはずの王が突然蘇生するのを目撃してしまう…。
■キャスト
カン・ウンボ役:チン・セヨン「不滅の恋人」「オクニョ 運命の女(ひと)」
イ・ギョン役:キム・ミンギュ「シグナル」「パフューム ~恋のリミットは12 時間~」
イ・ジェファ役:ト・サンウ「空から降る一億の星」「大丈夫、愛だ」
チョ・ヨンジ役:イ・ヨルム「チャングムの末裔」「モンスター~その愛と復讐~」
ワル役:イ・シオン「猟奇的な彼女」「応答せよ1997」
キム・ソンイ役:イ・ファギョム「サークル-繋がった二つの世界―」「恋するジェネレーション」
■スタッフ
監督:キム・ジョンミン「不滅の恋人」「ウチに住むオトコ」
脚本:チェ・スミ
◇BS日テレ「ドラマ一覧」番組公式サイト
2022年10月5日スタート 月~金13:00-14:00
◇Youtube「カンテク」予告動画
◇DVD公式サイト
【作品詳細】【「カンテク~運命の愛」を2倍楽しむ】