第2章 キャラクター紹介|特集:台湾・日本・韓国の「花より男子」を比べて見た

2009年12月20日00時00分ドラマ

※韓国版「花より男子」が誕生したことで「台湾版、日本版、韓国版」をまとめた特集。(2009年12月)

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◆キャラクターのプロフィール(金額はひと月の小遣い)
牧野つくし:ごく普通の一般庶民の女の子。3000円/月。
道明寺司:道明寺財閥の御曹司。F4のリーダー。わがまま。30万~50万円/月。
花沢類:花沢物産の御曹司。F4のメンバー。大人しく、わが道を行くタイプ。10万円/月。
西門総二郎:日本一の茶道の家元「西門流」の跡取り息子。F4のメンバー。自他共に認める女タラシ。40万円/月。
・美作あきら:日本の裏社会を仕切ってきた美作一族の後継者。F4のメンバー。マザコンでマダムキラー。20万円/月。



占い◆姓名判断からみた性格
seimeisaiteつくしとF4のそれぞれの性格を姓名判断で占ってみた。キャラクターと比べてどうだろう?
占いは、「5秒でわかる姓名判断 あなたの真実」より抜粋。文章中の(○○○)は筆者の心の声!

牧野つくし
自分の考えをしっかり持っている芯のある人で、普段は融通が利くものの、こうと決めた場合には相手の意見は雑音にしか聞こえていない(フムフム、だからひとりでF4にも立ち向かったんだ)
人並みのいい加減さはあるが、本来、非常にまっすぐで「正々堂々」を好み、他人の卑怯さが許せないところがある(まさに、つくし そのもの、ぴったり!)。女性の場合は男性よりも比較的さっぱりとしている。とくに女性には気品ある、しっかり者が多い。形式を大事にするため、筋の通っていないことや恥をかくのが大嫌い。信頼、信用を大事にする、頼りがいのある人(確かに頼れる女だ)

道明寺司
非常に情が深く、一般的に言うさばさばした人とはまったく違う(つくしにたいする執着は半端じゃない)。基本的には平和主義、仲良く穏便に、が基本だが、少しでも侮辱されると非常に攻撃的になる側面も持っている。怒るととても怖い(攻撃的なところは当たり!)。恋愛では、一生懸命相手につくす。なにかとマメ。非常にやさしく、忍耐力のある人なので、相手のわがままをなんでも聞いてしまう(そうそう、不器用だけど、実は つくし には甘かったもん。尽くしていたよね)。普通に話していても、不思議と面白い話をしているように聞こえるところがある(トンチンカンな道明寺語録は笑えた!)

花沢類
これからどんどん年をとっていっても、ずっと子供のような無邪気で純粋なキモチをもち続ける(そういえば道端に落ちている石ころにも見惚れる純な類)。ものごとを複雑にとらえることなく、常にシンプル(確かに類の部屋はシンプルだった)。なにかと影響を受けやすいかも(つくしの影響を受けて変わった?)。 威張ったりしない限りは、純粋さから人が自然に集まってくる。恋愛においては受身なところがあり、押しに弱い(押しが強ければ、つくし とも結ばれたかも)。本来の持ち味は、他人が忘れかけているような、人として大切なものを思い出させてあげること。

西門総二郎
本来、非常にまっすぐで「正々堂々」を好み、他人の卑怯さが許せないところがある(そういえば、つくしのいじめに最初に異を唱えたのって西門だったっけ)。形式を大事にするため、筋の通っていないことや恥をかくのが大嫌い。信頼、信用を大事にする、頼りがいのある人。人の好き嫌いは比較的少なく、みんな平等、仲良くやろう!といった感じ(さすが名うてのプレイボーイ!だから全ての女性を愛するのか)。特定の関心人物を除いて、基本的に他人に対する興味が非常に薄い(ちょっとそんな感じがした)。何事も、決めたら最後。それを途中で曲げずに完結させないと気が済まない。反面、決まらないときには恐ろしいほど躊躇したり、簡単に投げ出したりすることもある。

美作あきら
頑固な人。男っぽいところがあり、そこが魅力(何しろ、裏社会の仕切っている一族の後継者だもんね)。 本質的に、しっかり者というよりは、どちらかといえばやんちゃで甘えたがりの弟系・妹系(年上が好き)。家族以外の人に対してはどうしてもどこかで壁を感じてしまう。親や身内への強い思いを持っている(もちろんマザコン)。しかし、自分の大切な仲間に対しては、家族を思うようなあたたかい雰囲気で接し、人を説得するときには粘り強さがみられる(F4の結束が壊れそうなとき誰よりも司に怒ったのは美作だった)。相手の筋の通っていないところを突然厳しく批判するような面もみられる(F4の中では、一番地味だけれど常識派で通っていたもんね)

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