ついに草彅剛が民放連ドラに帰ってくる!「罠の戦争」草彅剛×カンテレ8作目!【2023冬ドラマ】
愛する家族を傷つけられた議員秘書(草彅剛)が、知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なリベンジ・エンターテインメント!「罠の戦争」(毎週月曜、よる10時、カンテレ/フジテレビ)2023年1月16日スタート。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
2015年1月~3月に火曜よる10時枠で放送された「銭の戦争」、2017年1月~3月に火曜よる9時枠で放送された「嘘の戦争」の“復讐シリーズ”第3弾「罠の戦争」の主演は、前2作同様にもちろん草彅剛だ。カンテレ制作の連続ドラマの主演は8作目となり、カンテレ最多主演回数となる。草彅剛は、NHKの大河ドラマ「青天を衝け」での徳川慶喜役、NHKの「拾われた男Lost Man Found」などの出演はあるものの民放での出演がなかった。また、昨年主演した映画『ミッドナイトスワン』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞やブルーリボン賞主演男優賞など数々の賞を受賞している。そんな草彅が戻ってくるなら「復讐シリーズ」しかないと予想されていた通り、6年ぶりの出演となる。
@カンテレ/フジテレビ草彅剛もカンテレからのオファーに驚くと同時に「お世話になったカンテレさんとドラマのお仕事ができる」と喜び「再び原点であり出発点に戻ってきました」とコメントする。また、「今回も、いつもご一緒させていただいているスタッフの皆さんの胸を借りて、思いっきり、演技に集中出来ればと思っています」とカンテレでなじみのスタッフと仕事できる喜びを語っている。
草彅剛演じる議員秘書・鷲津亨は国会議員である“先生”に長年尽くしてきた。ある日、亨に突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、そして“先生”からのその事件の“もみ消し”指示だ。自分を殺し、我慢を重ねてきた亨の中で何かが大きく変わるー。
亨の妻役に井川遥、同じ議員事務所で働く秘書見習いに杉野遥亮、私設秘書に小野花梨。議員側としては、若くして総理大臣の座まで上り詰めた竜崎始役に高橋克典、若くして大臣のポストに就く鶴巻派女性議員・鴨井ゆう子役に片平なぎさ、与党である民政党幹事長で鶴巻派のトップである鶴巻憲一役に岸部一徳が配され、ドラマを盛り上げる。
1月16日スタート、毎週月曜10時カンテレ「罠の戦争」。出演:草彅剛、井川遥、杉野遥亮、小野花梨、坂口涼太郎、白鳥晴都、小澤征悦、宮澤エマ、飯田基祐、本田博太郎、田口浩正、玉城裕規、高橋克典、片平なぎさ、岸部一徳ほか。番組公式Twitterアカウントは「@wananosensou」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。
◇「罠の戦争」番組公式サイト
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