韓国で放送中の最新イルイルドラマ「蝶よ花よ(原題)」4/29に第1・2話先行日本初放送決定!予告動画で先取り

2023年04月24日17時27分ドラマ
(C)KBS

韓流専門総合エンターテインメントチャンネル KBS World では日本初放送「蝶よ花よ(原題)」(全120話)の1、2 話先行放送を4月29日(土)に、本放送を5月19日(金)から開始する。番組サイトで予告動画が公開中だ。

「蝶よ花よ(原題)」は「国家代表ワイフ~華麗なる江南奮闘記~」の演出家チェ・ジヨン×「花道だけ歩きましょう~恋の花が咲きました~」の脚本家チェ・ヘヨンが手掛ける KBS の最新イルイルドラマ。2023年3月27日初回放送開始したばかりの新作ドラマ。



「凍える華」「シンデレラの涙」で注目を集めた俳優ソ・ジュニョン 7 年振りのドラマ復帰作として話題となっている。

妻が行方不明になりシングルファーザーとなったガンサン(ソ・ジュニョン)と中二病の娘ジャンディ(キム・シウン)が繰り広げる笑いあり、涙ありの感動の成長ストーリーは必見だ。食品会社のオーナーの家に養子縁組を受けて育ったが心に傷を抱えるミレ(ユン・ダヨン)とガンサンが出会い惹かれあうラブストーリーもお見逃しなく。

ソ・ジュニョンが演じるクム・ガンサン(35歳)は、10 年前に妻ソンジュが行方不明になってから娘のジャンディを一人で育てているシングルファーザー。学生時代は無責任な父のせいで祖母の看病にすべてを費やし、20代の時は娘を育てるために家事と仕事に奮闘、30 代になると中二病になった娘が色んな事件を起こして困っている。

去年まではお父さんを世界で一番好きだったが、中二病がはじまった今はお父さんからの関心と干渉にイライラしている中二病の娘クム・ジャンディ(15歳)役にはキム・シウン。思春期真っ只中で毎日事件を起こしてはガンサンを困らせているが心の奥底には母親を恋しがっている。

苦しい人生を送っていたガンサンに、一筋の光のように訪れる新しい恋の相手オク・ミレを演じるのは「国家代表ワイフ~華麗なる江南奮闘記~」のユン・ダヨン。ミレは、7歳の時に実父に捨てられ、ファンドンフードのオーナーの家に養子縁組されたが、今でも心にしこりが残っている。大変だった幼少期に絵を描くことで心が安らいだことから、子どもたちの傷ついた心を癒すアートスクールの先生になることを目指している。夢に向かって第一歩を踏み出したその時に、初恋の人ジュヒョクが韓国に帰ってきて昔の感情がよみがえる。

誰が見ても完璧な男だが、心の中では母に冷たく当たる父への憎悪を抱えているトン・ジュヒョク役には「ラブレイン」のキム・シフが演じる。

シングルファーザー ガンサンが娘と共に成長していく姿を描いた笑いあり、涙ありの心温まるラブコメ・ホームドラマ「蝶よ花よ(原題)」(금이야 옥이야)をお楽しみに!

「蝶よ花よ(原題)番組サイト
 2023年4月29日(土) 18:50~19:50 1、2 話先行放送
 2023年5月19日(金)本放送スタート!
本放送:【月~金】20:15~21:00
再放送:【月~金】9:45~10:20
再々放送:【土】7:35~10:30 (5 話連続)

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