イ・ソンミンが新たな敵に挑む!「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2日本版ポスター&予告公開
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、韓国ドラマ「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2を、7月5日(水)より独占配信することを発表したが、本日日本版ポスタービジュアルと日本語字幕付きオ予告動画が公開された。(全8話/毎週水曜日に2話ずつ配信)
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】
「刑事ロク 最後の心理戦」は、スタジオドラゴン制作×イ・ソンミン主演で贈る、殺人容疑をかけられたベテラン刑事が、正体不明の脅迫者“友”を追い詰める極上刑事サスペンス。
先が読めないストーリーに衝撃が走ったシーズン1から、早くもシーズン2が帰ってきた!シーズン1で推理劇を繰り広げた“友”の失踪から 1 年半以上が経過し、警察の女性・青少年課に異動した刑事のキム・テクロク。しかし、その仕事に慣れる前に、謎の爆発事故が発生し、テクロクは再び日常から引き離されることになる。当初は事故と判断された爆発事件だが、捜査すればするほど、嘘と陰謀の迷宮に入り込んでいく。
キム・テクロクを演じるのはシーズン1に引き続き、ベテラン俳優イ・ソンミン。昨年はドラマ「未成年裁判」や「財閥家の末息子」では憑依的なオーラを発し、今年9月には主演作『復讐の記憶』が日本でも公開される。
そんなイ・ソンミンがシーズン2も陰謀にまみれた事件解決へ全力で挑む。テクロクの後輩イ・ソンガ役のキョン・スジンや、テクロクを慕っている刑事のソン・ギョンチャン役のイ・ハクジュなど、シーズン1に登場したキャストも多数続投する。さらに、本シリーズからは、ディズニープラス オリジナルドラマ「弁論をはじめます。」にも出演していたチョン・ジニョンがチェ・ドヒョン役で合流!
前シーズンに引き続き、今回もスタジオドラゴンが制作を担当、監督もハン・ドンファ監督(「ナビレラ それでも蝶は舞う」)が続投。
この度、解禁した日本語版ポスタービジュアルは、中央に立つテクロク刑事を険しい表情の登場人物たちが取り囲み、事件を追って迷宮に入り込み思い悩む様子が映し出されています。ポスターの左側から差し込む一筋の光は、事件が明らかになっていく予兆となるのか…。またもや試練と立ち向かうテクロクの活躍に期待が高まる。
また予同時公開された告編では、謎の爆発事故を捜査する中で、敵となる“友”の存在がふたたび浮上する。見えない敵の視線を感じる中、テクロクの「俺がお前を必ず捕まえる」というセリフとともに睨みつける姿から、これから始まる本気の心理バトルが予想される。陰謀にまみれた事件の真相、本当の黒幕は誰なのか?嘘に翻弄されるストーリーの行方に期待が膨らむ。
■あらすじ
“友”がいなくなって 1 年半後、強力班から異動となったテクロクだが、クモ市に新たな悪がうごめき始める―。愛する人たちを守るため再び奮起したテクロクの追撃により、ついに正体を現した最後の敵。衝撃的な真実に直面し、果たしてテクロクは無事平穏を手にすることができるのか。最後の死闘が今、始まる―。
■スタッフ
監督:ハン・ドンファ 「元カレは天才詐欺師~38 師機動隊~」「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」
キャスト
キム・テクロク:イ・ソンミン 「未成年裁判」「ミセン-未生-」
イ・ソンア:キョン・スジン 「マウス」「トレイン」
ソン・ギョンチャン:イ・ハクジュ「夫婦の世界」「マイネーム: 偽りと復讐」
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