2PMジュノ、自身初のニュース番組インタビューで「キング・ザ・ランド」とユナ(少女時代)の魅力を語る!
ロマンチックコメディの定石を見せて大ヒット驀進中のJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」で主演を務める俳優イ・ジュノが本国ニュース番組「ニュースルーム」に出演した。YouTubeにてこの様子が公開されている。
「キング・ザ・ランド」は、笑顔を軽蔑するキングホテルの本部長で財閥3世ク・ウォン(ジュノ)と、笑わなければならない“スマイルクイーン”ことチョン・サラン(少女時代 ユナ)が、ホテリエたちの夢であるVVIPラウンジ“キング・ザ・ランド”で明るく笑える日を作っていくロマンスだ。
番組に登場したジュノは、財閥3世の本部長ク・ウォンとして劇中着用している仕立ての良いスリーピース姿。司会者の(ドラマ第1話のように)パラシュートで降りてきましたがという質問に、照れながら「ヘリコプターにもパラシュートにも乗りたいですが、今日は車に乗ってやってきましたら」とジョークで返している。
この度、初のニュースインタビューを受けることになったジュノは、「緊張して、震えています」としながら、キャラクター写真が大きく飾られているのみつけて「ありがとうございます」と謝意のコメント。
このところのジュノの人気はすさまじく、司会者がNetflixグローバルTOP10(非英語)で1位を獲得について言及すると、「“グローバル・ヒット”の反応に深く感謝している」とジュノ。
続いて劇中演じている本部長ク・ウォンが恋に堕ちてからのコミカルな演技についてや、恋人役のユナ(少女時代)との共演についても語っている。
特に2人は共に歌手でもあり、ステージで共演してダンスしたこともある仲。「そうした仲だから、撮影では快適だった」とし、「実際に、今俳優として共演するのは初め手だったが、お互いのプロフェッショナルさを垣間見た気がした」と演技者としての初共演の感想を語っている。
ユナの“天愛”(役名、チョン=天、サラン=愛)ぶりについて、こんな女性だったら恋に堕ちると事ができるのでは?という質問にも、「撮影中、いつもそう思うしかなく、実際に笑顔がとても魅力的で、そんな笑顔に一つ一つ心がとろけていく過程が、うまく適用できたと思う」と素直に女優ユナの魅力を認めた。
ほかにも、2PMの大ヒット曲「My House(우리집)」にちなんだジュノの恋についてや7話でアラブの王子(かつての学友)の登場で8話以降、進展するロマンスのお観戦ポイントなども紹介している。
●7話、<赤い袖先>世孫ジュノ(2PM)降臨(?)にファン感動、感激!
※字幕ON、「設定」より「字幕」を日本語切り替えで、日本語字幕が表示できる。
ジュノ×ユナ主演の「キング・ザ・ランド」は、韓国JTBCにて毎週土日、夜22:30から放送、日本でもNetflixにて独占配信中。気になる各話のネタバレあらすじや見どころ、視聴率などは【「キング・ザ・ランド」を2倍楽しむ】で紹介している。
◇Netflix
【作品詳細】【「キング・ザ・ランド」を2倍楽しむ】