Netflix「剣の詩」キム・ナムギル、ソヒョンらキャラクターポスターと新予告編を公開
Netflixシリーズ「剣の詩」(盗賊:剣の音)のオリジナル版キャラクターポスターが解禁された。またYouTubeには新予告動画も公開された。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
Netflix「剣の詩」は、1920年、中国の土地、日本のお金、朝鮮の人が集まる無法地帯の間島で、大切な人々と生活の場を守るために一つになった人々が繰り広げるアクション活劇だ。
公開されたキャラクターポスターは、奴婢出身の日本軍だったが、今は間島で暮す盗賊団を率いるイ・ユン(キム・ナムギル)、独立運動家だが鉄道局課長身分を偽装しているナム・ヒシン(ソヒョン)、義兵長だったが今は間島の朝鮮人村を守るチェ・チョンス(ユ・ジェミョン)、朝鮮出身最年少日本軍少佐イ・グァンイル(イ・ヒョンウク)、そして優れたガンマンのオンニョン(イ・ホジョン)の強烈な瞬間をとらえている。
●盗賊団紹介
間島の荒野に舞い散る土誇りを背景に各キャラクターの代表的な姿と、強烈な目つきから彼らの関係性が気になる。それぞれがどんな目的をもって波乱の人生をどう生きるのか、期待が膨らむ。
画像:YouTubeよりキャプチャー
また、同時公開された予告編では、奪われ逃げ惑う多くの同胞たちが死んでいくのを見なければならなかったイ・ユンが、家族と基盤を守るために人を集めて盗賊団を構成することになる。
弓・黒角弓と刀剣・環刀を使うチェ・チュンスと長距離狙撃も得意な射手カン・サングン、素早く軽やかな動きで敵の間を駆け抜けながら、斧で応戦するチョ・レインイ、圧倒的な腕力と打たれ強さで拳を振り回し、ショットガンも操るクムスが力強く盗賊団を構成する。
ある日、間島線鉄道敷設資金が輸送されるという噂が広がると、生活の基盤を守り家族のために金をとろうとするイ・ユン率いる盗賊団と、その金を独立軍に私て奪われた国を取り戻そうとするナム・ヒシン、そして身元不明の人物が金を狙っているという情報を得たイ・グァンイル率いる日本軍までが間島へ向かうことになる。
ナム・ヒシンはオンニョンを雇って、日本軍が走る列車を止めるなど、手段と方法を選ばない中で、絶対例外も慈悲もないというイ・ユンの悲壮な言葉に間島で繰り広げられる彼らの話に期待が集まる。
◇YouTube新「公式予告編」(オリジナル版)
【「剣の詩」を2倍楽しむ】では時代背景や各話のあらすじと見どころ、キャスト紹介などまとめて紹介する。
「剣の詩」は9月22日、Netflixにて独占公開される予定だ。
◇YouTube日本版予告動画
【作品詳細】【「剣の詩」を2倍楽しむ】