菅田将暉主演映画公開記念!「ミステリと言う勿れ特別編を」9日土曜プレミアムで放送!映画SP映像も

2023年09月07日21時00分映画
©フジテレビ

9月9日放送の「土曜プレミアム」(21時~23時25分)では映画公開を記念して「ミステリと言う勿れ特別編」を放送する!連ドラepisode1リブート版に加え、新作“タイムカプセル編”で編成。映画SP映像も公開!予告動画、映画予告動画は作品公式サイトで視聴できる。



9月15日(金)に映画公開を控えた、菅田将暉主演の連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」が「ミステリという勿れ特別編」として帰って来る!菅田将暉演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)が独自の価値観と膨大な知識をベースに、時に優しく、そして鋭い持論で淡々と述べているだけで、登場人物が抱える悩みや事件の謎までも、いつの間にか解き明かされていく様子を描く新感覚ミステリー。
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「特別編」では、連続ドラマのepisode1に一部新撮を加え、原作ファンを中心に人気の高い相良レン(志尊淳)の知られざる出会いを描くリブート版と、原作コミックス11巻で描かれる通称“タイムカプセル編”を放送する。菅田の他にも、連続ドラマに出演していた鈴木沙莉、尾上松也、筒井道隆、鈴木浩介、遠藤憲一が出演。

そして“タイムカプセル版”には、篠原涼子と塚地武雅(ドランクドラゴン)が、整とレンが参加するバイトの主催者とその秘書として登場する。ゼミ仲間の相良レンから日当1万円の変なバイトに誘われた整が、30年前に埋められたタイムカプセルを探し出すというストーリーだ。

原作は『月刊フラワーズ』(小学館刊)で2016年から連載をスタートした田村由美原作の同名作品で、累計発行部数1800万部を突破した超人気コミック。連続ドラマが始まると、瞬く間に話題となり、高視聴率を記録。放送後は菅田が「東京ドラマアウォード2022」で主演男優賞、草ケ谷大輔プロデューサーが「2023年エランドール賞」でプロデューサー奨励賞テレビドラマ部門、演出を担当した松山博昭監督らが「第111回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で監督賞、さらに「2022年日本民間連盟賞」番組部門テレビドラマで優秀賞を受賞するなど一大ムーブメントを巻き起こした。

そしてこの秋、映画が公開されるタイミングに合わせて放送が決定した「ミステリと言う勿れ特別編」。新たなエピソードと共に、放送中には映画スペシャル映像も公開されるので、こちらも注目したい。

■あらすじ
久能整は大学の同級生が痛いで発見された事件で殺人の疑いをかけられてしまう。大隣警察署の風呂光聖子巡査、池本優人巡査、青砥成昭警部、そして藪鑑造警部補から聴取を受けることに。事件の数日後、整は同じゼミ生の相良レンから日当1万円の変なバイトに誘われ、指定された場所へ行ってみると、そこは数年前まで学校として使用されていた旧校舎だった。

主催者の坂巻洋子と秘書の桐江に出迎えられた参加者は、プリントを渡され「そこに書かれた文書を呼んで思ったことをかけ」と指示される。提出後、「名前を呼ばれた人だけ戻って」と言われ、名前を呼ばれた整、レンが教室に戻ると、参加者はかなり減っており、坂巻から「30年前に埋められたタイムカプセルを探して欲しい」とバイトの目的が明かされるのだった・・・。

■キャスト
久能整:菅田将暉
風呂光聖子:伊東沙莉
池本優人:尾上松也
相良レン:志尊淳
尾形芽衣:内田慈
鈴木:山脇辰哉
坂巻洋子(幼少):南琴奈
桐江:塚地武雅(ドランクドラゴン)
坂巻洋子:篠原涼子
天達春生:鈴木浩介
青砥成昭:筒井道隆
藪鑑造:遠藤憲一ほか

■スタッフ
監督:相沢友子
音楽:Ken Arai
プロデュース:草ケ谷大輔
演出:松山博昭
主題歌:King Gnu『カメレオン』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
原作:田村由美『ミステリと言う勿れ』(小学館『月刊フラワーズ』連載中)

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