キム・シンロク、「涙の女王」にキム・ドヒョンの妻役で特別出演決定

04月12日23時20分ドラマ
Netflixシリーズ「涙の女王」2024年独占配信開始

キム・シンロクの所属事務所であるJust Entertainment側は4月12日、ニュースエンに「キム・シンロクが「涙の女王」に特別出演する」と述べた。

人気放送中のtvN土日ドラマ「涙の女王」は財閥クイーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”ホン・ヘインと、“スーパーマーケットの王子”ペク・ヒョヌとの結婚3周年の夫婦の悲しみの危機と奇跡のように再び始まる愛の物語。



「涙の女王」にはJTBCドラマ「財閥家の末息子」でキム・シンロクと夫婦役を演じたキム・ドヒョンがヒョヌ(キム・スヒョン)の兄ヒョンテ役で出演している。

キム・シンロクは「涙の女王」でもヒョンテの妻役で出演する予定だ。二人の出会いに期待が集まる中、キム・シンロク側は「具体的な内容は放送を通じて確認してください」と述べた。 

なお、「財閥家の末息子」からは主人公を務めたソン・ジュンギが“ヴィンチェンツォ”な離婚弁護士役で第8話にカメオ出演した(3/31既報)。

財閥家の©JTBC 「財閥家の末息子」より
「財閥家の末息子」より©JTBC「財閥家の末息子」より:チン・ファヨン(キム・シンロク) / チェ・チャンジェ(キム・ドヒョン)「

キム・シンロクは、1981年生まれでソウル大学を卒業という高学歴を持ち、2004年から演劇や映画を中心に活動しているが、端役を除くドラマへの本格的な出演は2020年に放送された「謗法(ほうぼう)〜運命を変える方法〜」。39歳でのドラマデビューと意外と遅いが、「怪物」「君は私の春」など数作品に出演後、全世界で視聴1位を取得したNetflixオリジナル「地獄が呼んでいる」「ある日~真実のベール」「誘拐の日」など話題作に引っ張りだこだ。

tvN土日ドラマ『涙の女王』は毎週土曜日と日曜日の午後9時20分に放送される。

Netflixでも同日より独占配信する。【「涙の女王」を2倍楽しむ】では、ネタバレあらすじ、見どころ、キャスト、視聴率、イベントレポなどまとめている。

kandoratop【作品詳細】【「涙の女王」を2倍楽しむ】