NHK「青春ウォルダム 呪われた王宮」第6話あらすじ:世子パク・ヒョンシクの信頼が揺らぐとき…
世子ファン(パク・ヒョンシク)はチェイ(チョン・ソニ)を看病しながら星宿庁の国巫が3人も殺し、もう一人殺してまで刻もうとした文字を考えていた。
BS4Kで5月12日(日曜21時)、NHKBSで5月16日(木)24時25分(17日(金)0時25分)枠で放送の「青春ウォルダム 呪われた王宮」(全20話)第5話のネタバレなしのあらすじと見どころを紹介、番組サイトで予告動画公開中だ。[ステレオ2か国語(主:日本語吹き替え/副:韓国語)| 字幕放送有り]
「青春ウォルダム」は不可解な呪いにかけられた孤独な王世子と、一家殺人の濡れ衣を着せられた天才少女とのロマンス時代劇だ。【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】では 時代背景、ネタバレあらすじ、見どころ、豆知識などまとめている。
■キャスト⇒【相関図】【メイン6人徹底紹介】【その他】
イ・ファン役:パク・ヒョンシク
ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドル役:チョン・ソニ
チャン・ガラム[カラム]役:ピョ・イェジン
ハン・ソンオン役:ユン・ジョンソク
キム・ミョンジン役:イ・テソン
チェ・テガン役:ホ・ウォンソ
ほか
■第6話あらすじ⇒ネタバレ
現場に駆けつけ4件目の殺人を未然に防いだチェイ(チョン・ソニ)とソンオン(ユン・ジョンソク)。チェイがけがを負いながらも捕まえた連続殺人の犯人は星宿庁の国巫だった。ファン(パク・ヒョンシク)の信頼を得たことを知ったチェイは家族の殺害事件について話すが、その日の記憶が曖昧なため忘れていることを必ず思い出すとファンに約束する。
3人の被害者の体に刻まれた文字「宋(ソン)」「家」「滅」。最後に刻もうとしていた文字をまだ突き止める必要がある。その証拠を捜すため国巫の家を訪れたチェイはソンオンと出くわす。チェイは世子の命令ではなく、助けた赤ん坊に世子からの贈り物と届けに来たついでに寄ったと話す。そしてチェイの言葉を信じてくれたことへの感謝を伝える。
チェイの情夫とうわさされるシム・ヨン(キム・ウソク)が自殺したことを知ったファンは…。
■見どころ、感想、豆知識など
この回でもチェイを目の敵にするテガン(ホ・ウォンソ)、せんじ薬の用意をさせられたことにも文句を言うが、その様子はまるで姉弟のようで微笑ましい。内官の仕事に復帰したチェイは先輩内官たちにしごかれるが、ファンはことあるごとにチェイを呼び出して貴重な蜜柑を与えたり、薬を飲ませたりと休ませてやる。
また「自分を信じてくれるか」と訊くチェイに「ずっと前から信じている」と言い、いつからと訊かれて「最初からかもしれない。師が娘を殺人犯に育てるわけがない」とファン。ファンの態度が大きく変わるのもこの回だが、ラストのヨムの遺書をみてチェイへの信頼が大きく揺らぐかもしれない。
この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は第6話ネタバレ&あらすじで紹介している。
※本作はLeminoでも独占配信中だ。
●【Leminoで独占配信の韓国ドラマ】
◇NHK「青春ウォルダム」
BSP4K(日)21時、BS(金)[(木)深夜24時25分]放送!
【作品詳細】【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】