NHK「青春ウォルダム 呪われた王宮」第10話あらすじ:パク・ヒョンシク、チョン・ソニとユン・ジョンソクとワンチームに政敵に立ち向かう
10年前の碧川(ピョクチョン)事件が明らかになり、宋家の正体とその勢力の一端が見えてくる…BS4Kで6月9日(日曜21時)、NHKBSで6月13日(木)24時25分(14日(金)0時25分)枠で放送の「青春ウォルダム 呪われた王宮」(全20話)第9話のネタバレなしのあらすじと見どころを紹介する。番組サイトで予告動画公開中だ。[ステレオ2か国語(主:日本語吹き替え/副:韓国語)| 字幕放送有り]
「青春ウォルダム」は不可解な呪いにかけられた孤独な王世子と、一家殺人の濡れ衣を着せられた天才少女とのロマンス時代劇だ。【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】では 時代背景、ネタバレあらすじ、見どころ、豆知識などまとめている。
■キャスト⇒【相関図】【メイン6人徹底紹介】【その他】
イ・ファン役:パク・ヒョンシク
ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドル役:チョン・ソニ
チャン・ガラム[カラム]役:ピョ・イェジン
ハン・ソンオン役:ユン・ジョンソク
キム・ミョンジン役:イ・テソン
チェ・テガン役:ホ・ウォンソ
ほか
■第10話あらすじ⇒ネタバレ
© STUDIO DRAGON CORPORATION世子イ・ファンは呪いの書のせいで距離を置いていたソンオンとの友情を再確認する。ファンとチェイは秘密の部屋で夜食と酒を楽しんでいた。チェイは改めて「ソンオンはいい人だ」としながらも「一目ぼれ」は嘘だと見抜く。ファンは「遅くなる前にソンオンにチェイの正体を明かすつもり」だと言う。しかしチェイは「家族殺しの犯人を自分の手で捕まえて償わせる」とし、「それが出来ても結婚はしない」と言い出す。
ファンは父である国王に会い、右議政(ウイジョン)チョ・ウォンボが、政敵の左議政(チャイジョン)ハン・ジュンオンをすももの木の事件の犯人として陥れようとしたことを訴えるが、そこにウォンボが現れ帳簿の入手についてもっともらしい理由をつけて申し開きをする。
ファンは10年前に碧川(ピョクチョン)で起こった反乱事件を調べる。記録によれば首領ソン率いる強盗たちの討伐の責任者は、当時軍務長官だったチョ・ウォンボだった。
■見どころ、感想、豆知識など
ドラマの折り返しに入った第10話では、友情を確認したファンとソンオン、そしてチェイがワンチームとなって、政敵である右議政チョ・ウォンボ、そして得体のしれない宋氏=碧川の残党との三つ巴の戦いは始まった。
その一方でファンの言動の端々にチェイへの“サムな関係”(友達以上恋人未満のサムシングのこと)を超える感情が見え隠れする。「“遅くなる前に”ソンオンにチェイの正体を明かす」の“遅くなる前に”はひょっとしてファンの気持ちが“LOVE”に変わる前を刺しているのか?宮廷時代劇の場合は、往々にしてヒロインにフラれた二番手が王女とくっつくことが多いが、果たして本作は?
この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は第10話ネタバレ&あらすじで紹介している。
※本作はLeminoでも独占配信中だ。
●【Leminoで独占配信の韓国ドラマ】
◇NHK「青春ウォルダム」
BSP4K 4/7(日)21時、BS 4/12(金)[(木)深夜24時25分]スタート!
【作品詳細】【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】