テレビ愛知「カンテク~運命の愛~」(全22話)第6-10話あらすじと見どころ:チン・セヨン、揀択に参加

06月03日11時43分ドラマ
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チン・セヨン×キム・ミンギュ共演の人気韓国宮廷ロマンス時代劇「カンテク~運命の愛~」がテレビ愛知で再放送する。今回は全22話版での放送、5月28日(火)からの第1話~第5話のあらすじを見どころを紹介、DVDも好評発売、レンタル中でDVD公式サイトにて予告動画が視聴できる。全17話版は≪こちら≫

「カンテク~運命の愛」は、“王妃”の座を命がけで奪い合う女たちが繰り広げる、宮廷サバイバルロマンス。
※タイトルの“揀択(カンテク)”とは、お妃選びをする行事のこと。その由来や習わしなどこちらで詳しく紹介している。



■キャスト
カン・ウンボ役:チン・セヨン
イ・ギョン役:キム・ミンギュ
イ・ジェファ役:ト・サンウ
チョ・ヨンジ役:イ・ヨルム
ワル役:イ・シオン
キム・ソンイ役:イ・ファギョム
ほか

■第6話
入宮の知らせを受け取ったウンボは、徽慶齋という候補者の宿所に入ることになる。左議政チョ・フンギョンの娘ヨンジは、ウンボを見るなり驚きのあまり腰を抜かし、その際につかんだことで領議政キム・マンチャンの姪ソンイの衣を破いてしまう。それに腹を立てたソンイは、ヨンジの大事な衣をわざと破り…。一方、夢で見たウンギと同じ顔の京畿監司の娘が実際に揀択に参加してることを知った王。急いで揀択の場に出向き…。

ヨンジのチマに刺繍をするのは、ウンボ、ふくよかなイェシル、刺繍が得意のダニョン。ヨンジを含めて4人が親しくなる。生け捕りには失敗したが、猟師の一人が行方不明になってもさほど心配しなかったことで、王は、見立て通りにマンチャンが黒幕ではないと確信する。さあ、愛しいウンギと同じ顔をしたホ・ヨン(大王大妃の前ではウンギになりすましたウンボ)を見た王の反応は?この回の詳しいあらすじと見どころは6話ネタバレ詳細で。

■第7話
揀択の審査が始まる。ウンボはソンイの小細工を逆手に取り“観相”のテストで1位になるが、大妃が審査を務める“心相”では最下位になってしまう。心配した王は、ウンボに涙ぐみながらウンギなら本当のことを話してほしいと伝えるが、ウンボは思い違いだと言い切る。そんなある日、揀択の審査中、ケンカになったウンボとソンイ。ウンボのことを目障りだと思っていたソンイは、キム家の手下を使ってあることを企てる。

ウンボを目の敵にするソンイは、どんな手を使ってウンボを貶めようとするのか?ウンボの味方になってくれるのはイェシル。山尺の首の刺青に注目。観相師はウンボを観てなんというのか?大妃のお題は「貴重な宝物を誰に渡すか?」ソンイ、ウンボ、ダニョン、ヨンジはそれぞれどう答えるのか?“行狀”の課題は民が審査員。この回の詳しいあらすじと見どころと一緒に7話ネタバレ詳細で解説している。

■第8話
王が助けに来てくれたおかげで無事救出されたウンボは、徽慶齋に戻り人さらいにあったことをチョン尚宮に訴える。そして、時間内に戻ってこなかったことを理由に揀択を脱落しかけたウンボは、キム家の手下に襲われた証拠を持っているとソンイに主張する。ソンイはしかたなく犯人を見たと証言し、ウンボは無事脱落を免れる。一方、ウンボを死んだ王妃だと思っている左議政チョ・フンギョンは、本物のホン・ヨンについて調べ始め…。

夢に出ていた井戸の周りの地面が乾いていたことから場所特定に成功した王。自ら乗り出したウンボ救出劇に注目。次々と悪行を重ねるも平然として肝が据わっているソンイに対して、父チョ・フンギョンがウンボを拉致したのかとオドオドするヨンジ。はたして、ウンボと最後に対決するのはどちらなのか?「申聞鼓(シンムンゴ」については、この回の詳しいあらすじと見どころと一緒に8話ネタバレ詳細で解説している。

■第9話
揀択に送り込んだ女性がウンボだと知った大君イ・ジェファは、自分の欲しいものを全て持っている王に憎しみを抱き、ウンボを自分のものにすると誓う。そんな中、親迎の事件の犯人である銃使いを殺した濡れ衣を着せられたワルは、ハン武官に捕まってしまう。ワルは王の前で大君の家に居候していたと話し、王は大君のことを警戒しだす。そんな中、揀択で大妃よりチョン尚宮が重用されてることに不満なキム家はある策を講じる。

『開国の論』の下、集結しているペク・チャヒョンが担いでいるのは大君ジェファ。自ら打ち立てた王殺害の実行犯として指名したのが、あろうことか愛しいウンボだったとは、慌てふためく大君に対して、チャヨンの塩対応に注目。王の三度目の夢で王妃(実はウンボ)は王に何を訴えるのか?この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は9話ネタバレ詳細で。

■第10話
病床の大妃に孝を尽くす課題を与えられた揀択の候補者。今回は2人ずつ同じお題をこなしどちらか1人が選ばれるというもので、ウンボは料理に関するお題になり、料理上手のパン家の娘と対決することになる。大妃は候補者の顔を見られずその料理の味だけで審査をするが…。そんな中、ウンボは宮中で義禁府に連れていかれるワルを目撃する。ワルを助けたい一心のウンボは、王に自分がウンギだと偽りの告白をし…。

ウンボに対して“ホン・ヨン”として接すると決心してからの王はウンボにもよそよそしい。だが、転んだヨンジにかけた「常に用心しなさい。危険を招かぬよう」という言葉は、明らかに少し離れたウンボへの言葉。勘違いしたヨンジが憐れでもある。パン家のイェシルは王妃になる気はない様子。その決定的な理由が笑えるのでお聞き逃しなく。この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識は10話ネタバレ詳細で。

テレビ愛知「カンテク」番組公式サイト
 2024年5月28日スタート 月~金09:30-10:30(全22話版)
 2021年6月4日-6月25日 月~金08:15~09:30(全17話版)
Youtube「カンテク」予告動画
DVD公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「カンテク~運命の愛」を2倍楽しむ】