NHK「青春ウォルダム 呪われた王宮」第15話あらすじ:チョン・ソニの恋心に気づかないパク・ヒョンシク、国婚を受け入れる

07月07日20時00分ドラマ
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チェイ(チョン・ソニ)を犯人とする証拠でもある腕輪に仕掛けられた秘密が明らかになる。またチェイの恋心に気づかない世子ファン(パク・ヒョンシク)が国婚を受け入れる覚悟を決める。BS4Kで7月14(日曜21時)、NHKBSで18日(木)24時25分(15日(金)0時25分)枠で放送の「青春ウォルダム 呪われた王宮」(全20話)第15話のネタバレなしのあらすじと見どころを紹介する。番組サイトで予告動画公開中だ。[ステレオ2か国語(主:日本語吹き替え/副:韓国語)| 字幕放送有り]



「青春ウォルダム」は不可解な呪いにかけられた孤独な王世子と、一家殺人の濡れ衣を着せられた天才少女とのロマンス時代劇だ。【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】では 時代背景、ネタバレあらすじ、見どころ、豆知識などまとめている。

■キャスト【相関図】【メイン6人徹底紹介】【その他】
イ・ファン役:パク・ヒョンシク
ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドル役:チョン・ソニ
チャン・ガラム[カラム]役:ピョ・イェジン
ハン・ソンオン役:ユン・ジョンソク
キム・ミョンジン役:イ・テソン
チェ・テガン役:ホ・ウォンソ
 ほか

■第15話あらすじネタバレ
© STUDIO DRAGON CORPORATION© STUDIO DRAGON CORPORATION吏曹判書の娘の遺体から腕輪を回収したジェイは腕輪に毒を仕込む細工がしてあることに気付く。ファンがそれを見逃し、カラムもそれを黙認したことをミョンジンは不審に思う。

ソンオンは世子嬪候補として上京してきたソウンに、世子は聡明かつ慎重でどんな困難にも立ち向かう芯の強い、王にふさわしい人だと教える。そして今でもジェイを待っていることを打ち明ける。

一方、チェイはぬれぎぬが晴れてもソンオンの元へは戻らないとファンに告げる。ファンは子供たちに文字を教えたいというチェイのために家を用意する。そして、ファンはチェイのために買った腕輪を池に投げ捨て、国婚を受け入れる覚悟を決める

そんな中、幻覚におびえるミョンアン大君はウィヒョン世子に桃をあげたのは自分だと言う。

■見どころ、感想、豆知識など
自分に恋する女性がいると喜ぶミョンジンだが、それはカラムが“キツツキ女”をぎゃふんと言わせるためのカラムの計画。そうとは知らずにぬか喜びするミョンジン。毎回のように変人ぶりを発揮するミョンジンだが、推理の方は冴えており、四方案事件と開城の家族毒殺との関係図で事件を整理し、仲間3人の素性を見事に見破った。

一方、ソンオンの元に戻らないというチェイ。もちろん王になったファンの近くにいたいからだが、口には出せない。

世子嬪候補のソウン。彼女がヨモギを燃やしているのが気になる。この行動に何が隠されているのか?

この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識第15話ネタバレ&あらすじで紹介している。

※本作はLeminoでも独占配信中だ。
【Leminoで独占配信の韓国ドラマ】

NHK「青春ウォルダム」
 BSP4K 4/7(日)21時、BS 4/12(金)[(木)深夜24時25分]スタート!

【作品詳細】【「青春ウォルダム」を2倍楽しむ】
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