チュ・ジフンとチョン・ユミ、甘くも険しいケミストリー…「愛は一本橋で」ポスター&EP0予告公開
tvNの新土日ドラマ「愛は一本橋で」(脚本:イム・イェジン、演出:パク・ジュンファ)側は6日、チュ・ジフン(ソク・ジウォン役)とチョン・ユミ(ユン・ジウォン役)の関係性を象徴するポスターと、総合予告編(EP.0)が公開された。
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「愛は一本橋で(사랑은 외나무다리에서)」は敵対する家同士で同じ日に同じ名前で生まれた男ソク・ジウォン(チュ・ジフン)と女ユン・ジウォン(チョン・ユミ)が、18歳の夏の辛い別れを経て18年後に再会することから始まる宿敵同士の戦争のようなロマンスを描く。
チュ・ジフンがトンモク高の理事長ソク・ジウォン役を演じ、チョン・ユミは同校の体育教師ユン・ジウォンを演じる。
公開されたポスターは二人がまるで力比べをするかのように、緊張感あふれる駆け引きを繰り広げた。チュ・ジフンはチョン・ユミにネクタイをしっかりと掴まれ、引き寄せられるような構図だった。互いの表情には険しい警告のような雰囲気が漂っていた。
二人の視線のやりとりは、憎んでもまた絡み合う運命を暗示していた。「宿敵たちの18年ロマンス」というキャッチコピーが、三代にわたる宿敵のロマンスを予告している。
また、YouTubeにて公開された総合予告編は、エピソード0となるソク・ジウォンとユン・ジウォンの高校時代の2人の様子が描かれている。高校生のソク・ジウォン(ホン・ミンギ)は、怒った顔で「もし俺が勝ったら、お前俺と付き合え」と言い、高校生のユン・ジウォン(オ・イェジュ)が呆れる様子が収録され、2人の18年前からの因縁と、18年経った今、理事長と体育教師として再会した最悪の関係をコミカルに描いている。
このドラマは「キム秘書はいったい、なぜ?」や「還魂」パート1、パート2「還魂:光と影」を続けてヒットさせたパク・ジュンファPDの新作である。
制作陣は「ソク・ジウォンとユン・ジウォンの辛くも甘い関係性を描いている。二人の緊張とロマンスを行き来するケミストリーが次第に濃くなっていく。二人の甘くも険しいティキタカに期待してほしい」と伝えた。
tvN土日ドラマ「愛は一本橋で」は、「ジョンニョン(정년이)」の後を受けて、23日21:20分からスタートする。
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