チョ・イヒョン、初恋の人チュ・ヨンウを救え 新韓国ドラマ「仙女と彦星」見逃せない3つの注目ポイント

15時04分ドラマ
画像:tvN「견우와 선녀」

運命に抗う少年と、彼を救うため奮闘する“Z世代の巫女”のラブロマンス「仙女と彦星」(견우와 선녀/牽牛と仙女)が、2025年6月23日(月)よりtvNで放送開始、Prime Videoにて独占配信される。初回放送前におさらいしておこう。

「仙女と彦星」は、死の運命を背負った少年ベ・ギョヌ(チュ・ヨンウ)と、その運命に抗う巫女の少女パク・ソンア(チョ・イヒョン)が織りなす18歳の初恋救済を描くファンタジーロマンス。同名の人気ウェブトゥーンが原作。

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■ケミストリー爆発!若手から実力派まで揃った魅力的なキャスト

主演のチョ・イヒョンとチュ・ヨンウが演じるのは、運命に立ち向かう高校生巫女と、不運な宿命を背負った少年。“人間のお札”となって彼を守る“天地仙女”パク・ソンアと、普通の幸せを求めて命を繋ごうとするペ・ギョヌの2人が、切なさとトキメキに満ちた初恋模様を描く。加えて、チャ・ガンユンが演じる親友ピョ・ジホ、実力派俳優チュ・ジャヒョンによる幽霊巫女“ヨムファ”の怪演など、息をのむような演技の応酬も見逃せない。第1話から濃密な人間関係が展開されるスピード感も、本作の魅力のひとつだ。

■名匠コンビが仕掛ける“青春×オカルト”の新感覚ロマンス

本作の演出を手がけるのは「謗法 ~運命を変える方法~」「あなたが願いを言えば」で知られるキム・ヨンワン監督。脚本は繊細な筆致で人気を集めるヤン・ジフン作家が担当する。ロマンチック・コメディにオカルト、スポーツやヒューマン要素まで取り込んだジャンルミックス型ドラマとなっており、“死の運命”を乗り越えようとする若者たちのドラマチックな軌跡に期待が高まる。巫女であるソンアが、偏見や誤解に立ち向かいながら初恋の相手を救おうとする姿は、多くの視聴者の共感を呼びそうだ。

■名バイプレイヤー陣が彩る“キャラクターの宝庫”

演技派俳優たちによる個性的なキャラクターの共演も本作の大きな魅力。キム・ミギョンが演じる“刀を使う巫女”トンチョン将軍は、ソンアを愛情深く育てた破天荒な存在。ユン・ビョンヒは人気占い師“コッドリョン”をコミカルに演じ、イ・スミやキル・ヘヨンも存在感を放つ役どころで登場する。制作陣も「キャストの相性は完璧」と太鼓判を押しており、感動とユーモアを行き来する演技合戦に注目が集まる。

tvN新月火ドラマ『「仙女と彦星」は、6月23日(月)20時50分より韓国にて放送、その後、Prime Videoで独占配信。青春・恋・運命が交錯する新感覚ラブストーリーの幕が、いよいよ上がる。

公式X|tvN「견우와 선녀」1分ハイライト映像

tvN新ドラマ「牽牛と仙女」は、6月23日(月)20時50分より韓国で放送がスタート、その後「巫女と彦星」の邦題でPrime Videoを通じて世界配信される。

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