テレビ愛知「コッソンビ 二花院の秘密」第7話~第12話:リョウン、シン・イェウンとのロマンス&カン・フンとのブロマンス

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テレビ愛知で地上波放送する「コッソンビ 二花院の秘密」は、花のように美しい青年士人=“コッソンビ”たちが織りなす、韓国で話題を呼んだ時代劇ロマンス。6月26日(水)の第7話では、タノたちの居所がチャン判官(オ・マンソク)に居場所を知られてしまう!第7話~第12話のあらすじと見どころを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「コッソンビ 二花院の秘密」舞台は朝鮮時代。兄の失踪をきっかけに、一人の女性が美しきソンビたちと出会い、奇妙な共同生活が始まる。彼らはそれぞれに秘密を抱えながら、王宮を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。恋と友情、そして成長の物語が、軽やかでありながら奥行き深く描かれる。
【「コッソンビ」を2倍楽しむ】では、全話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識、時代背景、実在人物、韓国での反応や視聴率などまとめている。
「コッソンビ 二花院の秘密」は、科挙を目指す士人専門の下宿“二花院”を舞台に、若き女主人ユン・タノと、秘密を抱えた3人の士人たちが繰り広げる韓国青春・ミステリー時代劇。【「コッソンビ」を2倍楽しむ】では、時代背景や登場人物、4つの見どころ、キャスト徹底紹介、全話ネタバレあらすじと豆知識、韓国での評判視聴率、時代背景、撮影現場などまとめているので、視聴の参考にされたい。
キャスト
⇒【メインキャスト徹底紹介】
【押さえておくべきキャスト】
ユン・ダノ/タノ役:シン・イェウン
カン・サン役:リョウン
キム・シヨル役:カン・フン
チョン・ユハ役:チョン・ゴンジュ
ほか
■第7話
チャン・テファに居場所を知られてしまったタノたち。チャン・テファはタノに刀を突きつけ、イ・ソルが誰なのか答えろと脅す。するとそこへ、謎の剣客が現れタノたちを助ける。剣客が番人だと確信したチャン・テファだが、同じような姿をした剣客がもう1人現れ困惑する。そのころ街では、イ・ソルが王座へつくことを示唆する禁書「三韓秘記(サムハンビギ)」が出回っていた。それを製本したのは、王に対敵する勢力組織・木人(モクジン)会で、ユハもその一員だった。
3士人たちの正体がますます混乱してきた7話。まず寺に現れた2人の剣客。一人目は笠の下から覗くぱっちり目でサンだとわかるが、後からやってきた誰も殺さない二刀流の剣客はシヨルなのか?すると、ラストでシン・ウォノが跪いたユハが廃世孫イ・ソルなのか?4話で男がシヨルを「殿下」と呼んだのは何だったのか?サンが持つ真剣の存在も気になるし、状況から世子の遺品の輪図の蓋を置いたのもサンと思えるが…。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などは7話ネタバレで。
■第8話
タノは、酒場に現れた漢城府(ハンソンブ)の役人に連行される。竜の絵が描かれた磁石を取り上げられたタノは、なぜ亡き世子(セジャ)の遺品を持っているのかとチャン・テファから追及を受ける。かたくなに答えを拒んでいたタノだが、首を絞められて幼い頃にイ・ソルをかくまったことを話してしまう。そこへユハが現れ、借金を返す代わりにタノを解放するよう要求する。一方、科挙に合格したサンは、二花院(イファウォン)に戻るなり、タノに衝撃的な告白をして…。
毎回のようにサンとタノのロマンスにドキドキさせられるが、今回は韓ドラあるあるの「日光遮る優しさ」を武人らしく背中で遮る。シヨルの猛烈アタックも今回も健在。さあ、これまでさんざんミスリードさせられたが、ついに8話ラストで「イ・ソル」を名乗る人物が登場。果たして誰が?
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などは8話ネタバレで。
■第9話
親衛隊に入り自らの手で王を断罪するつもりだと話すサン。いくら止めても聞く耳を持たないサンを心配したタノは、遠くへ逃がそうと清(シン)へ行く船を手配しようとする。そんなタノの様子を見ていた富営閣(プヨンガク)の妓生(キーセン)パニャはチャン・テファに報告。チャン・テファはタノに近しいユクホを呼び出し、タノが見つけたイ・ソルが誰なのかを教えれば官職を買い与えると約束する。一方、ユハは左議政(チャイジョン)からの提案を受け入れ、王座につくことを決心する。
みんながその存在を知りたがる番人。二花院の3士人のうち、サン、ユハ、シヨルのなかで、イ・ソル、ギョン、そして番人は?
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などは9話ネタバレで。
■第10話
王の前で見事な武芸を披露したサンは、上司の反感を買ってしまう。1人で武器を磨くはめになるが、そこで護衛日誌を目にし、王に親衛隊の護衛が付かない空白の時間があることを知る。一方、タノの力になりたい姉ホンジュは、男装してシヨルと共に街へ出る。はたご屋で二花院(イファウォン)の宣伝に励むが、そこへチャン・テファが通りかかる。そんな折、故郷の友から呼び出されたサン。待ち合わせ場所に行くと、チャン・テファの部下に囲まれてしまう。
前回は亡き世子に隠し子がいてそれが誰だか明らかになったが、第10話ではついにイ・ソルと番人とが対面する。これで二花院の3士人の正体が明確になった。今回ラストでは、番人役のある人物の見事な剣アクションが見られる。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などは10話ネタバレで。
■第11話
本を借りようとユハの部屋に入ったユクホ。そこで犬小屋と子供たちの絵が描かれた「三韓秘記(サムハンビギ)」を見つけ、ユハに詰め寄る。その絵の意味を知るユクホは、絵を描いたサンを呼び出し、二花院(イファウォン)から出ていくように伝える。時を同じくして、再び宮殿に呼ばれたタノ。イ・ソルが誰なのかと王から聞かれるが、動揺しつつも知らぬふりをする。サンは、宮殿から帰るタノを襲撃しイ・ソルをおびき出せとの王命を受け、変装し親衛隊と共にタノの後を追う。
3人の正体が明らかになったが、これまでコミカルに絡んでいたサンと番人(今回までは名前は伏せる)との関係が変わっていく。番人が敬語を使ったり「命を捨ててまで俺を守ろうとするな」といったアツいブロマンスにも注目。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などは11話ネタバレで。
■第12話
王をだますためにタノは宮殿に戻り、廃世子(ペセジャ)の親衛隊から以前脅されたことがあると話す。王の関心は生き残った親衛隊に移り、サンの思惑どおりとなる。一方、ホンジュは結婚を約束していたチャン・ヒョンの墓へ、シヨルを連れていく。墓前で苦しい胸の内を明かすホンジュをシヨルはそっと見守る。そんな折、木人(モクジン)会のことを調べようと、会合へ向かうユハの後をつけたサン。イ・ソルとして皆の前に立った長(オサ)を見ると、そこには…。
タノとサンの会いたいときの合図が何とも楽しい。また、シヨルとホンジュも両想いモードに突入。深い仲になる前に、シヨルに過去を告白したホンジュだが、シヨルは気を利かせて墓から離れて立っていた。その墓がまさか…。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などは12話ネタバレで。
◇テレビ愛知「コッソンビ 二花院の秘密」HP
2025年6月18日スタート 月~金8:15~9:15 地上波
◇YouTube|コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 PR動画
